なにをやっているのか
高齢者グループホーム「横浜はつらつ」
高齢者グループホーム「横浜ゆうゆう」
医療法人活人会は、昭和56年10月に開院した「水野クリニック」を母体として、平成8年10月に設立されました。
「少子高齢化、更には核家族化が進む中、今の医療体制で対応していくことができるのか?」という観点のもと、医療・介護・保育を3本柱に事業展開を進めています。
現在は、
・介護老人保健施設 都筑ハートフルステーション
・水野クリニック 内科・小児科
・水野クリニック訪問リハビリテーション
・おひさま病児保育室
・高齢者グループホーム「横浜はつらつ」,「横浜ゆうゆう」
・指定居宅介護支援事業所 かけはし
の施設を運営し、0歳から100歳まで、地域の皆様に寄り添ったサービスを提供しています。
なぜやるのか
「活人会」という名前には、「利用者の方が活き活きするように」「スタッフが個性を活かして働けるように」という願いが込められています。
私たちは、「活き活きとした心」を持った、「あらゆる世代が交流」し、「心通わせる場」になって欲しいという想いのもと尽力しています。
少子高齢化が進行する今。医師の力だけではこれから迫り来る、高齢化、認知症対策、介護問題など全てを解決することは不可能です。
そこで私たちは、あらゆる医療・介護のエキスパート一人ひとりが働きやすい環境を実現することで、利用者の方々も快適に解決の糸口が見えてくると考えています。
これからも、地域のみなさまが安心して安全に生活できるよう、利用者の方々の声に耳を傾け、十人十色の医療・介護・保育のニーズに応えます。
そうすることで、地域医療及び福祉の向上に貢献していくことが狙いです。
どうやっているのか
良い仕事をしていただくために、活人会は『職員の働きやすさ』を何よりも重視しています。活人会は、職員から要望のあったものを形にすることで、様々な福利厚生制度を生み出してきました。
◆風土について
真面目で、ひたむきに仕事に向き合う職員が多くいます。
さらに近年は外国籍の方も増えており、とにかくコミュニケーションを大切にした、国際色豊かな現場です。
風通しが良く、助け合いの精神溢れる風土は、職員それぞれの「働きやすさ」に寄与しています!
◆職員の子育て支援について
◎産休・育休制度
◎時短勤務制度
→育休後、復職してお子さんが3歳になるまでの間は、希望にあわせて勤務時間短縮・夜勤のないシフトへの変更が可能です。
◎病児保育室
→お子様が体調を崩してしまった場合に、近隣の病児保育室に預けて勤務できます。病児保育室の利用料も補助。
◆職員のスキルアップ支援について
◎毎月施設学習会を開催
→月に1回、法的に決められている研修や職員が希望する研修を開催しています。参加ができない職員に対しては、DVDなどを準備しております。
◎資格取得奨励祝い金
→福祉関連の資格を取得した際に、お祝い金を支給しています。
◎無料資格取得制度
→無資格の職員が、初任者研修を取得する場合のスクール費用を全額負担します。スクールに行く日は「出勤日」として取り扱っています。
そんな「職員の声に寄り添った」制度で、『よこはまグットバランス賞』を8年連続受賞。また、産休・育休明けの復職率100%など、働きやすさについてはお墨付きです!