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『〜世界とGET INVOLVED〜』に込めた思い(参加する、意見を持つ、忙しいフリをしない)

こんにちは、Gozioki代表の吉田です。私は英語の「GET INVOLVED」という言葉が好きです。「巻き込まれる」が直訳になりますが、「巻き込まれようぜ!」、つまりは「参加しようぜ!」といった意味で使われるものになります。私がアメリカで生活しているとき、周りで「GET INVOLVED」という言葉を耳にすることが多く、皆がお互いに参加を促すことで何かを盛り上げようとするこの考え方に非常に共感したのを覚えています。

「参加する」とは?

「GET INVOLVED=参加しようぜ」と書きましたが、では「参加する」とはどういうことなのでしょうか。例えば高校や大学の授業にとりあえず出席したら、それは「参加した」ということになるのでしょうか。もちろん「参加する」に当たっては、その場にいることが必要となります。リアルにその場にいるということもあるでしょうし、あるいはバーチャルな形でその場にいるということもあるかもしれません。ただ、その場にいたとしても、ほとんど何もしていなければ「参加した」とは言えないような気がします。

アメリカで「GET INVOLVED」な人々を見続ける中で、最終的にこの言葉の本質として、自分でもっともしっくりきた説明が「参加する、意見を持つ、忙しいフリをしない」であります。出席するだけでは不充分で、その上で自分の意見を持ち寄る。また忙しさを言い訳にして出席すらしないということは避けなければならない、というもの。

『〜世界とGET INVOLVED〜』

Goziokiを設立する際、会社の経営理念として真っ先に考えたのが「GET INVOLVED」であります。実は、社名自体を「GET INVOLVED」にすることすら考えていたくらいです。結局社名はGoziokiになるのですが、「GET INVOLVED」は経営理念として残ります。また日本人が聞いた場合、英語としては「WORK HARD」や「DREAM BIG」といった言葉ほど分かりやすさはないと思うので(かといって「GET INVOLVED」を使わないという選択肢はなかったので)、『〜世界とGET INVOLVED〜』という形で日本語と組み合わせることで落ち着きました。

『〜世界とGET INVOLVED〜』は、Goziokiという会社が物事に取り組む際の「姿勢」であります。Goziokiが対象とするビジネスのフィールドは常に「世界全体」であり、Goziokiは積極的にそこに関わりを持っていくからであります。

『〜世界とGET INVOLVED〜』は、Goziokiの会社としての「在り姿」を示しています。自ら率先して行動を取るのはもちろんのこと、周りの人たちを巻き込みながら、どんどん活動圏を拡大していきます。Goziokiが周りの人と人を繋いでいくのです。

Gozioki

Goziokiでは『〜世界とGET INVOLVED〜』を私たちと一緒に実現・体現してくださる、多様な経験をお持ちの皆様をお待ちしています。必ずしもグローバルな経験である必要はありませんし、これまで働いてきた期間も特に問いません。皆様にご自身の価値観を持ち込んでもらえれば、それが必ずやGoziokiにとっての戦力となります。どうぞよろしくお願いいたします!

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