なにをやっているのか
私たちプロジェクト・オーシャン株式会社は、“起業家の良きパートナー”としてベンチャー企業のIPOやM&A、コーポレートファイナンス(VCなどからの資金調達)といった財務戦略を支援しています。
【主な事業内容】
■IPOコンサルティング
資本政策の立案、社内管理体制の整備、申請書の作成、内部統制報告制度(J-SOX)の対応支援、主幹事証券及び証券取引所の審査対応、IRマテリアルの作成など
■オンラインIPOコンサルティング”Rusty”
上場準備前の企業向けのオンラインチャット、テンプレートの提供(https://rustypjo.com/)
■M&Aアドバイザリー
買手もしくは売手候補企業のソーシング、ロングリストの作成および仲介、スキーム検討、企業価値算定、相手先との折衝、契約交渉、契約後のPMI
■コーポレートファイナンス
資金調達手法の提案、投資家(エンジェル・VC・CVC・事業会社)の紹介、事業計画書および資本政策等の立案作成支援
■人材紹介
CFO・常勤監査役・管理本部長・上場準備室長といった幹部クラスのエグゼクティブや、経理・総務・人事・法務・経営企画のマネージャーからスタッフまでバックオフィスを中心とした管理部門の採用支援
【他社との違いや特徴】
M&A だけ、IPOだけのコンサル会社がある中、当社はIPOコンサルティングとM&Aアドバイザリーの2つのサービスを有していることから、ベンチャー企業の出口(EXIT)戦略をさまざまな視点からアドバイスできるのが特徴です。
ベンチャーキャピタルなどとは異なり、企業のEXITに対して利害関係を有しないため、ベンチャーが常に有利になるような財務アドバイスの提供が可能です。 また、当社の財務アドバイザリーサービスは、主にインターネット・モバイル事業をはじめとするテクノロジーセクターに特化しており、テクノロジーへの深い理解と同セクター特有の事業戦略や内部統制に精通しています。
【今後の展望やビジョン】
会社の規模を ガンガン大きくしていくというよりも、10〜15人ほどの少数精鋭が集まり、それぞれがプロフェッショナルとして成長する組織を目指しています。
当社は、東南アジアにも事業パートナーがいるため、海外展開も強化しています。シンガポールを中心とする東南アジアは日本以上にスタートアップが立ち上がっており、スタートアップへの財務アドバイザリー事業を行う当社にとって極めて重要な市場です。すでに現地企業の資金調達支援や事業提携支援の実績を有ており、引き続き同市場でのサービス拡大を進めていきます。
なぜやるのか
大企業がIPOやM&A、資金調達を実施する際には、ほとんどのケースで大手投資銀行を財務アドバイザーとして選任し、ディールを進めていきます。大企業といえども財務的な専門家のアドバイスを得て、より有利な交渉条件を獲得するためや、問題なくディールを進めるためにアドバイザーを雇うのが一般的です。
しかし、スタートアップやベンチャー企業の場合、財務アドバイザーを選任することなく、財務や法律の知識がないままベンチャーキャピタルや大企業の財務部門等と交渉を行います。交渉相手となるベンチャーキャピタルや大企業は財務や法律の専門家を多数擁しており、スタートアップやベンチャー企業は不利な交渉にならざるを得ません。
このようなサポートを行うことで”起業家の良きパートナー(Partner with Entrepreneurs)”としてスタートアップやベンチャー企業の健全な成長に貢献することがプロジェクト・オーシャンのミッションです。
リーマンショック後に一気にIPOのニーズは下がりましたが、ここ数年でまた増加に転じています。しかし一般的に企業の中でIPOやM&Aの経験をしたメンバーがいることは稀で、いざ準備を始めてみると予想以上に時間を要することは少なくありません。また、株式市場が日々変化するようにIPOの審査トレンド等は日々変化しています。そのため、発行会社の一員としてIPOを経験しただけでは、これらのトレンドにキャッチアップできないのが現実です。
当社は10年以上に渡ってIPOコンサルティングサービスを提供し続けており、またアドバイスだけでなく日々IPO準備実務も支援していることからこのような変化にも常に対応が可能です。
また、私たちはITセクターに特化していることで、その事業に関する高い理解と知見があります。ITセクターに特化している理由は、創業代表が「新しいテクノロジーが好き」ということもあり、ほかの財務アドバイザーより理解が深いと自負しています。IPOコンサルティングやM&A仲介会社でこのセクターに精通している会社はあまりません。
こうした同セクターへの深い理解がテクノロジー系のスタートアップにとって心強いサポートになっていると確信しております。
どうやっているのか
プロジェクト・オーシャンは、様々な分野で経験とノウハウを積んだプロフェッショナル集団です。また、2006年の創業以降、多くの起業家を支援してきた経験を活かし、現在もスタートアップやベンチャー企業の支援を行っています。
プロジェクト・オーシャンのクライアントの大半はテクノロジー系のスタートアップであるため、「コンサル」という堅い業務であってもカジュアルな服装で日常を過ごしています。また、クライアントは我々のメンバーと同世代もしくは下の世代であることが多く、フランクで仲良く連携してプロジェクトやディールを進めることが多いです。プロジェクト・オーシャンではIPOやM&Aの知識・経験を積むこともできますが、最大の財産はプロジェクトやディールを通じ得られるクライアントとの人間関係です。
また、最近の取り組みとしては、プロジェクト・オーシャンのメンバーはできる限りクライアントの複雑な相談に集中して取り組めるように、簡単なドキュメンテーションや簡単な質問への対応に対しては様々なツールを活用して自動化を進めています。複雑化するクライアントからの要望に的確に答えていくためには、この自動化プロジェクトは極めて重要なものとなっています。
【私たちの特徴やカルチャー】
■服装はコンサル会社らしからぬTシャツ、ジーパン
大きな組織ではないので、サラリーマン的な固い対応のコンサルではありません。当社自身がまるでテクノロジー系のスタートアップのようなカルチャーで仕事をしています。
■ベンチャーに合わせた即レス対応
ベンチャーはIPOやM&Aなどのイベント性が高いフェーズでは特に忙しいため、私たちもそれに即対応するべく常に臨戦態勢を取っております。SlackやFacebook Messenger等を通じてどこからでも瞬時にでレスを返すことをモットーとしています。
【仕事の進め方】
■1社につき2〜3人でチームを組む
サービスによりますが、基本は少人数でチームを組みます。働き方の特徴として、お客様には迷惑をかけない前提で出勤時間は決まっていません。Slackやapear.inなどのツールを使って各々がリモートで働いています。特に定例会などもなく、タイミングが合えば会って話をします。
■『オーシャンズ11』のような個の集まり
代表の早川が大和証券から独立する際の個人的なプロジェクト名が社名である『プロジェクト・オーシャン』でした。これは当時話題になった『オーシャンズ11』という映画を引用したプロジェクト名でした。この映画のように様々な分野のプロフェッショナルが集結し、ディールをこなしていくというのが当社の理想です。そのため、プロフェッショナルとしての個人を尊重し、決まった勤務時間は設けていません。