もし、日本産業広告社(JIA)に入社したとして、そのJIAライフが、
自分にとって幸せなものになるかどうか?
その要素は大きく言って二つあります。(・・・というお話を前回しました。)
一つは、
自分自身に「自立した仕事をしたい!」という欲求があること。
もう一つは、
JIAの仲間達(とりわけ、石原社長)とウマが合うこと。
ということで、今回からは、私の目から見た石原社長について語ります。
あぁこんな社長だったらウマが合いそうだな、一度話してみたいな、と思われたら、
ぜひ会いにいらしてください。
石原社長の人となりについて、私の中ではいくつかのキーワードがあります。
今回は、その内の一つをご紹介しましょう。
それは、
『若者が好き!』
・・・です。
「若者」と言っても、これは実年齢のことではありません。
精神年齢のことです。
精神的に若い、とはどういうことでしょうか?
石原社長流に言えば、
・未来に対しての希望(こうしたい!という想い)があり、
・愚直なまでにそれに向かおうとする、
という状態です。
こういった人が石原社長は大好きで、その人の前に出ると彼は自然に
『お父さん』
になってしまいます。
つまり自分の息子さんや娘さんに向ける眼差しと同じ真剣さをはらむようになるのです。
そしてその人の想いをぜひ応援したい!という気持ちが湧き上がり、
どんな時も懇切丁寧にアドバイスしたり、時には時間を気にせず相談に乗ったりします。
ところが『お父さん』としての想いが強く出過ぎることがあります。
そのため以前は、一部の若手社員さんから
「社長は、何でもかんでも説明が丁寧過ぎるから」と言われたこともありました。
「一つ質問すると、真面目に答え過ぎる」と。
それはまるで思春期の子どもが父親からの助言に対して「ウザい」と思ってしまうのと
同様の現象に見えました。
そのため、
「社長、もう少し社員さん達から距離を置いた方がよいと思います。」
と、私からお声掛けをしなければならないこともありました。
その時の石原社長は少しがっかりしながらも、
素直にそのように振る舞いを変えてくださいました。
ところが距離が離れても、意識としてはどうしても、その人のことが気になります。
気になるけど、「あえて離れていなければ!」と。
その結果、妙なアンバランスが発生し、
「自分は社長だから、社長としての自分を出さねば!」
という雰囲気が強く出始めてしまいました。
すると今度は逆に「社長はよそよそしい」「社長は何を考えているかわからない」
と言われてしまうことも。
そうなのです。
要するに石原社長は、思い入れの強い人に対する時ほど、
その人との関わり方が不器用になるのです。
いや、
もっときちんと正確に言いましょう。
本来の石原社長は、まったくもって不器用ではありません。
むしろ素のコミュニケーションは、とても明るく軽やかで居心地がよく、
そういった彼の個性は、経営者同士での集まりや、社外の人とのコミュニケーションの場
ではいつも発揮されます。
例えば、私は石原社長と一緒に食事に行くことがあるのですが、その際に、
初対面の店員さんに気軽に話しかけ、気さくな会話をしながらすぐに打ち解けます。
ちょっとした言葉の投げかけで、店員さんを励ましたりすることもあります。
そういった石原社長の素の姿を見るたびに、
「素敵な人だなぁ」と私はいつも思うのです。
ですので、そのような素の部分をそのまま社内で見せればよいのですが、
どうやら社員さんに向かおうとすると、その時だけ、不器用になるらしいのです。
社員さん達に対しては想いが強過ぎて、『お父さん』になってしまい、
反対に『お父さん』であることをやめなければと思えば、
『クールな社長』となってしまう。
本当は、素をそのまま出せば、『軽やかなお父さん』くらいになって、
ちょうど良いと思うのですが。
とはいえ、以上のような不器用さがわかってくると逆に、
石原社長との会話はとても楽しいものとなります。
「この人は、ちょっと不器用なお父さんなんだ」
と理解した上でコミュニケーションを取るのがコツです。
実はそれを実現しているのが、幹部社員の石橋さんです。
石原社長と石橋さんの会話は、側から見ているとまるで、
「軽やかなお父さんと軽やかな娘さん」の会話です。
その場に一緒にいるだけで、こちらも幸せな気分になってきます。
実は、お二人の掛け合いを見るのは、私の人生の密かな楽しみの一つです。
さて、改めてもう一度言いましょう。
石原社長は精神的な意味での『若者が好き!』です。
『若者』がいると愛情が溢れます。
でもちょっと不器用なので、その不器用さを楽しみながら会話ができると、
JIAライフはとても幸せ!ということになります。
さて、あなたはいかがでしょうか?
石原社長と楽しい会話ができそうですか?
ぜひ一度、お試しいただければと思います。
石原社長からのコメント
私についてのストーリーを書いて頂き、
ありがとうございます。
他人から自分がどのように見られているかは、
なかなか気付かず分からないものです。
竹内さんの記事を読んで、
『若者が好き!』『お父さん』のキーワードから
また新たな自分について考えることが出来ました。
いつの時代も年齢に関係なく、
しっかりと自立した人を見ると魅力的に感じ、羨ましく思います。
自信に満ち溢れ、弱さや不安さも感じられなく見えますが、
その裏には様々な失敗経験も蓄積し、人一倍の知識をつけた実績が、
他人からはそのように見えるのだと理解するようになりました。
自分の弱さを受け止め、自分の強さを生かそうと努力して、
何とか自立しようともがいている人が、私は大好きです!
自分自身に重ねている部分もありますが、そんな人を応援したいです。