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潜入レポート|どんな会社?どんな人たち?エンジニアのインターンに挑戦する学生が初訪問!?

こんにちは。AZAPAエンジニアリング採用チームです。

当社では、新たにインターン生を迎えることになりました。先日、初出社してくれたので、その様子を本人がレポートしてくれます。

では、どうぞ!最後までお付き合いください。

はじめまして!今回、AZAPAエンジニアリングでインターンシップをすることとなりました。

先日出社し、採用担当の野口さんと採用チームでインターンをしている「先輩」にお会いしてきました。その時の様子をレポートします!


オフィスは名古屋のビジネス街にある新しいビル


会社に行くのって、緊張しますよね~。優しい人たちだといいな、、、。


かっこいいエントランスから、ビルに突入!


いざ!オフィスがある3階へ!

AZAPAエンジニアリングのエントランスって、こんな楽しげな感じなんですね。クリスマスツリーに加えて、何か面白そうなモノが置いてあります。

ついにご対面!名刺交換も済ませて、気分は社会人?採用チームのインターン生の皆さん、同じ学生なのにずいぶん堂々としてて頼もしい。



まずは恒例の自己紹介から。第一印象って大事ですよね。

採用責任者の野口さん。

頼れるお父さん(失礼かな?)って感じです。


採用チームインターン生の御子柴さん。

「みこしば」さんって、名前かっこいいな~。


同じく、山本さん。

ほんとの社会人みたいだ


同じく、住奥さん。

よかった、男子もいた

自己紹介が済んだところで、いよいよ本題。会社や皆さんについて、いろいろうかがってみました。


必死にパソコンでメモ。メモはノートの方がいい会社もあるんだよね


ーー野口さんはこれまで、どんな仕事をされてきたんですか?

もともと自動車部品開発のエンジニアだったんですよ。経験を重ねて、管理職にもなりました。

人と話す仕事もいいな、と思っていた時に、ちょうど教育研修を行なう部署に異動になって。社員研修を中心とした人事の仕事をやってましたね。

で、教育研修が仕事かなと思ってたら、「採用もやって!」を言われて新卒・中途採用の仕事に関わるようになったんです。

私自身、もともとエンジニアなので、その経験を伝えることが大切だと思ってます。


ーー会社や採用担当として、どんな学生を採用したいですか?

その前提として意識しているのは、

会社が選ぶ立場ではない

ということですね。そのうえでお話しすると、私たちの仕事は開発の上流工程に関わるものなので、お客様がおっしゃることの本質を見抜ける人、洞察力をもって相手の気持ちを察知できる人がいいな、と思いますね。

エンジニアとして

自分の技術を生かして社会貢献したい、社会を変えたい

と思う人がいいですね。


ー--採用チームのインターン生の皆さんは、インターンを始める前はAZAPAエンジニアリングにどんな印象を持ってたんですか?

「エンジニア企業なので、正直よく分からなかったんですよね…。でも、説明を聞いてみたらすごく将来性があるなって思いました」

「親が会社の名前を知ってて、ベンチャー企業だからおもしろそうなんじゃないかって勧めてくれました。」

「地元で就職を考えてるので、自動車の専門知識をつけたいなって。取引企業も大手だし。」


ーー実際にインターンをしてみて、どうですか?

「会社だから、スーツで行くものだと思ってたんですが、社員さんも私服の方ばかりで、ちょっと驚きましたね。」

(野口さん)服装は自由ですからね。

「何て言うか、過ごしやすくて働きやすいです。」

(野口さん)社風ですね。社長も元々エンジニアだし、ベンチャーらしい会社だと思います。

「会社って、『働いてない中高年のヒト』もいるイメージだったんですど、みんなしっかり仕事してる!そんな社員の皆さんと一緒にいると、働く意欲がもらえます。」

「もともと接客の仕事も考えてました。でも、接客とビジネスで必要なコミュニケーションスキルは違うなって。それでこの採用インターンを始めたんですが、『きれいな日本語』じゃなくてもいいんですよね。きちんと正確に、ていねいに伝えられれば。」

「会社の将来性を感じてます。AZAPAエンジニアリングはモデルベース開発という技術を使っているんですが、それが開発現場で求められているということが分かりました。」

「世の中の発展のために、という想いが強い会社ですね。社長からも、たびたび『社会貢献』の話を聞きます。」

おー、社長さんと話すこともあるんだ。


ーー野口さんと皆さんや、皆さん同士も仲がいいんですね!

「でも、最初は、野口さんから『●●さんとは合わないと思う』って野口さんに言われたんですよね。一緒に仕事してみたら、めっちゃ合ってますけどね!」

(野口さん)いや、そんなこと言ってないと思うけど…


「野口さんは、私たちが何をやりたいか?を重視してくれる。」

「インターン生みんなが同じ仕事をしているわけではないので、何やってるんだろ?って思うこともありますね。」

「そうそう、それも聞いてみたかった!」

・・・話が尽きない。


野口さんは、学生だからと言って任せられない仕事はないという考えで、どんどん仕事を任せていて、できれば技術的なことも覚えてほしいな~と思っているそうです。

というとで、初出社は皆さんとの楽しいお話で終わってしまいました…。


ビルを出たらすっかり夕方。夜もキレイなビルだなー。


次回以降、仕事のことや社員さんのことを書いていきます!乞うご期待~

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