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【2020卒 ビジネス総合職 内定者インタビュー】バンクーバー留学と2回の就職活動。たった一つの選択が人生を変えた。│新卒1期生がビズメイツを選んだ理由


こんにちは!
ビズメイツ人事の岩崎(イワサキ)です。

ビズメイツで働くメンバーにスポットを当てて、これまでの経験や活躍、そして入社への想い・・・。
これらを社員インタビュー記事として連載!

今回は来年4月に新卒1期生として入社する4人とのインタビューから、ビジネス総合職として入社してくれた森君にスポットを当てて紹介します。


#この記事に登場する人
黒澤   :大学を辞めてプログラミングの専門学校へ。10月に入社済み。
牛丸   :授業でプログラミングの面白さに気づきエンジニアの世界へ。
森    :今日の主役。大学在学中に1年間バンクーバーへ留学したサッカーオタク。


他の20卒メンバーのインタビューはこちら

このタイミングで変わらないと一生変わらない

-では、まずは自己紹介をお願いします。


 :
森です。生まれも育ちも東京です。
大学は吉祥寺にキャンパスがある成蹊大学で、実家から大学まで自転車で20分位の距離にある、生粋の東京人です。僕は5歳から高校までサッカー部に所属し、大学からはサークルで3年間やっていました。中でも高校生の時は部員数が200名以上いる、都内では強豪校と呼ばれるサッカー部に所属し、レギュラーで試合に出場もしてました。

全国大会に出場できなかったらサッカーを辞めようと思い、もう高校時代は必死でしたね。結果出場できずにサッカーを辞めるのですが。ただ、大学でもサッカーサークルに誘われた流れで結局やることになっちゃいました。そこでも1年生の頃からレギュラーで出場させてもらい、成蹊内での大会や4大大会(成蹊、成城、武蔵、学習院)等で優勝することができ、そこで有終の美を飾ったんですよね。そして次は就活ってなったときに、、もう何もやりたいことが無くて(笑)

実は僕、今年と留学前に1回就活をしているので、2回経験してるんですよ。最初の就活のタイミングではいくら探してもやりたいことが見つからず、このまま就職してその会社に40年働くのか~と。入社した会社で働くことしか考えが無かったので、このままだとその人生はつまらないって思ってしまい・・・。
また同時にこのタイミングで変わらないと、一生変わらないなって。で、大学1年生の頃から興味があった留学を、このタイミングでようやく決断できました。実際に約1年間カナダのバンクーバーに留学後をし、ビズメイツへの入社が就職が決まって、現在は内定者インターンとして働き始めてる流れです。



-留学ではどんな風に過ごしていたんですか?

森 
僕の場合は、11ヶ月間に渡ってカナダのバンクーバーに留学してきました。
最初の5ヶ月間は語学学校で英語を学び、後の半年は現地の専門学校に入学して、国際貿易のコースを受講していました。英語でビジネスに関して学んだ方が成長度合いは確実に上がるなと思ってそのコースを取りましたね。



「この人だったら間違いない」って思いました

-最初に就職活動を始めたのはいつ頃ですか?

 :
僕が就活を始めたのは夏の終わり位ですね。知り合いの日本人がボストンキャリアフォーラムに参加するというのを聞き、自分も参加してみようかと思って急遽申し込みをしたのがきっかけです。

当時は行きたい業界も決まっていなかったため、商社やメーカーなど幅広く見ながら、とりあえず興味を持った会社に実際に応募してっていう流れです。

そのボストンキャリアフォーラムを通じて内定出たのが2社あって、1つが専門商社。そしてもう1つがIT教育の会社でプログラミングのスクールも運営している会社でした。


ービズメイツを知ったきっかけを教えてください。

 :
当時はプログラミングに興味があり、無料で講座を受けてみる目的でエージェントの面接を受けたんです。その中で、エージェント主催の学生向け就活イベントがあり、せっかくだから参加してみようかなと思い参加してみたんです。その際に複数の人事に自分のやりたいことや軸を伝えていく中で、その人事の一人にこの企業合ってるんじゃないって紹介されたのがビズメイツだったんです。

全く知らない会社ではありましたが、とりあえず受けてみようと思って2月くらいに説明会に参加しました。その説明会は取締役の(伊藤)日加さんのパートがあり、英語でプレゼンが始まってからは結構驚きましね。でも、日加さんの情熱とその言葉にあったグローバルマインドの大切さを聞いて、この人だったら間違いないなって思いました。そこで実際に選考を受けてみようと思いました。


個人の目標と志事の目標。
どちらも叶えられるのがビズメイツだった

-最終的にビズメイツに入社を決めた理由を教えてください。

 :
ビズメイツに決めた一番の理由は「世界で活躍するために必要なグローバルマインドを通じた教育を提供できる会社」だと思ったからです。
それは個人の目標でもある「世界で活躍できるグローバルタレントになり、起業家マインドを持った自立した人間になる」ということと、志事の目標である「人生を豊かに生きるための本質的な教育を通じて、グローバルな視点を持った自立型人材を育成する」が実現できると感じたからです。


-ビズメイツに入社後チャレンジしてみたい事はありますか?

森 
所属している職業やコミュニティに関係なく、必要なマインドセットと人間力を高めるサービスを創り、人材育成を行いたいと考えています。

それとグローバル化が進んでいるスポーツ業界や飲食業界などにビズメイツのサービスを導入したいです。今ビズメイツのサービスを利用していない他のマーケットにもビズメイツの需要はあると思っているのでどんどん提案していきたいですね。


自分軸を持って自然体で話す事が大切です

ーせっかくなので、就職活動中の学生にアドバイスをお願いします!

森 
就活は人生で大切なことが学べるチャンスだと思っています。他人の目や社会の目を気にしてしまう事もあるかと思うのですが、結局決めるのは自分自身です。「全ての事が思い通りに行くとしたら何をしたいか?」「どういう人生をこれから歩んでいきたいか?」という自問が大切なのではないかと。今考えないという決断が最も危険なことなので、真剣に将来のことについて考え、自分自身の中で最良の決断ができるように進めてほしいと願っています。

それと学生というブランドを存分に有効活用し、多くの社会人に会って話を聞くことをおすすめします。社会人になったら会えないような人とも普通に就活の相談とかできる機会っていうのはたくさんあるから、だから是非存分に使ってほしいですね。

その為にはまず行動だと思っています。
自分が何に興味があり、何が苦手なのかなど、自分をよく知ることのために時間を使う。人生という長い時間軸で見たときに最も大切なことは、人生を幸せに生きることだと考えてます。目先の会社選びや面接、もしくは内定などは就活が終われば関係ありません。自分の気持ちに素直になれるか、誰にも左右されず、最後は自分の意思を貫けたか、その選択が大きく人生を変えることになると思っています。

僕の場合も、たった1つの選択で人生が180度変わっているなと感じてます素の自分でいられることが一番です。これはESや面接でもそうですが、その場限りの対応や発言は後から自分を苦しめることになります。どれだけ上手に振舞っても、言葉巧みに話しても相手には伝わる。だからこそ、自分軸を持って、自然体に話すことができる人は例えどこに行ったとしても上手く行くと考えてます。

まずは自分を知る。自分で人生を切り開いていってほしいと思います。


いかがでしたか?もし少しでもご興味を持っていただきましたら、「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」をミッションにした当社で、国境を越えたビジネスを生みだしていきましょう!

では、また次回の更新でお会いしましょう!


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ビズメイツでは、様々な仲間が働いています。それでは次回の更新をお楽しみに!

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