募集要項 | 採用サイト ビズメイツ株式会社
ビズメイツ株式会社 採用情報サイトの募集要項。
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みなさん、こんにちは。
ビズメイツ人事の亀田(カメダ)です。
ビズメイツで働くメンバーにスポットを当てて、これまでの経験や活躍、そして入社への想い・・・。
これらを社員インタビュー記事として連載!
今回はタレントソリューション事業部『G Talent』にて、
キャリアコンサルタントとして働く本荘(ほんじょう)のインタビューをご紹介します。
今までのキャリア、仕事内容、ビズメイツ入社理由、
キャリアコンサルタントとしての想いなど幅広く聞いてきました!
登場人物
本荘:2016年大学卒業後、新卒で生鮮流通に特化した
システムソリューション企業の海外事業部で勤務。
2019年9月にビズメイツに入社し、現在はタレントソリューション事業部にて
キャリアコンサルタント(求職者担当)を担当。
―これまでのキャリアをについて教えてください。
本荘:
前職は生鮮流通に特化したシステムソリューション企業の海外事業部に3年間所属して、東南アジアの新規顧客開拓を行なっていました。設立して20年くらいの会社でしたが、約半年後に海外事業部が設立され、日本の生産流通で培ったノウハウをフィリピンや東南アジアに展開しようということで、現地で前社のシステムが本当にニーズがあるのかを調査してたタイミングで入社しました。
大学在学時の専攻が国際交流で、主に勉強していたことが、国際協力だったこともあり、大学時代にフィリピン、カンボジア等に子供のボランティア=ストリートチルドレンなど、ボランティアに行って、その時から海外とか途上国に興味を持ち始めました。その時にずっとフィリピンに行ってたので、前職はちょうどフィリピン事業を立ち上げたということで入社しました。
-ということは、海外中心に仕事をしていたのですか?
本荘:
日本拠点の会社でしたが、最後の2年は月1or2ヵ月に1回くらいはインドネシアかフィリピンに行ってました。前職は調査団体で、ビジネスが立ち上がっている状態ではなく、これから新しく立ち上げる段階でした。農産物の流通に関して、入社してから3年間ずっと調査していたんですが、海外、特に東南アジアだとスーパー等もまだ全然発達しておらず、システム導の段階ではなくて。私たちの力ではどうにもならないのかもって思ってしまって。人々に還元できていない、サービスを提供できていないというところが自分としては物足りなさがありました。他にもお客さんにもっとダイレクトに関わりたいなって思っていたので。
人材業界でしたら、求職者の外国人にダイレクトに関われますし、サービスが直ぐ自分の力で提供できると考えていました。ビジネスを創るのを待っているのではなくて、自分が動けばビジネスに繋がるような形が良くて、転職を決意しました。
前職は生鮮流通に特化したシステムソリューション企業の海外事業部に3年間所属して、
東南アジアの新規顧客開拓を行なっていました。
設立して20年くらいの会社でしたが、約半年後に海外事業部が設立され、
日本の生産流通で培ったノウハウをフィリピンや東南アジアに展開しようということで、
現地で前社のシステムが本当にニーズがあるのかを調査してたタイミングで入社しました。
-転職にはそういう経緯があったんですね。前職は具体的にどんなことをしていたのですか?
本荘:
就職後は営業でもコンサルでもない仕事をしていました。ですね。職種で言うと、調査・企画です。一番面白かった仕事が、フィリピンで農家の方たちと知り合うことが多かったんですけど、現地のその方たちを日本に連れてきて、日本の先進的なノウハウを見せて回るツアーの企画をしたことがあります。毎年50人くらいのフィリピン人を北海道などに連れて行って。その企画からアテンドから全部担当してたこともありました。
-面白そうですね。いざ「転職しよう」となったとき、転職活動はスムーズに行きましたか?
本荘:
それがそうでもなくて、結構長く続けていました。半年間くらいですかね。あまりマッチする企業がなくて、選考が1ヵ月に1回あれば良いなって感じでした。
その転職活動の途中のタイミングでビズメイツを知り、ビズメイツともう1社、別の外国人の人材紹介会社を受けて、最終的にはビズメイツに決めました。学生時代から日本と海外の架け橋となり、国際貢献ができる仕事がしたいと思っていましたが今後は(前職のような)システムの提供を通してではなく、直接人と人を繋ぐことができる人材の仕事を通して国際貢献したいと思ったのが決め手ですね。後は、大学の時にボランティアで何回も訪れたフィリピンが大好きだったので、フィリピンに子会社があることもビズメイツに入社した理由の一つです。仕事を通してフィリピンと関わりたい、恩返しがしたいという思いがありました。
-色々受けてた中で最終的にビズメイツにしたんですね。フィリピンが本当に好きなんですね。
本荘:
大好きですね。フィリピンにホストファミリーがいるので、年に1回は帰るようにしてます。
-選考でビズメイツに来た時の、オフィスや面接の印象は覚えてますか?
本荘:
綺麗なオフィスで働きたいと思っていたので、初めて来た時に、「ここで働きたいな」って思いましたね。あと、1次面接の時に事業内容の説明をしてもらいました。ビズメイツに対して最初は英会話の事業のイメージが強かったのですが、
3つの事業* の掛け合わせで事業を成長させていきたいってお話しを聞いたときは、将来性あるなって感じました。他の事業にも興味があったので、ここだったらもし、G talentに関われなかったとしても、社内でキャリアアップして、違う経験も詰めるのが良いなと思いました。
*3つの事業:『Bizmates』『G Talent』『Zipan』
-1日の仕事の流れを教えてください。
本荘:
最初に朝メールチェックですね。求職者からの求人への応募希望のメールをチェックし、求人に応募が来たら対応します。
また、1日に1件~3件くらい求職者の方との面談があり、面談が3件ある日は、ほとんどの時間を面談やその準備を行います。その他、求人に合う外国人求職者の方を探して、にスカウトメールを打つこともしています。これを、面談の件数とのバランスを見て行っていますね。
外国人求職者を相手に面談をするのですが、基本的には日本語を使用しています。
しかし、日常会話レベル以下の求職者たちに関しては英語も使用します。でも、結局企業の面接受けるときって日本語で面接するので、極力日本語の能力をチェックするっていうのをしたり、後は日本語を話す練習をします。
-タレントソリューション事業部『G Talent』内での役割分担が知りたいです。
本荘:
そうですね、CA(キャリアアドバイザー)とRA(リクルーティングアドバイザー)とリサーチャーっていうのがいて、CAが私のポジションです。CAが求職者側のサポート、面談等をします。RAは企業側の担当で、候補者を企業に「この候補者どうですか」と推薦して並走する仕事です。リサーチャーは、アシスタントみたいな形で、求職者の最初の窓口になって、対応します。
-では、最後に本荘さんの目標を教えてください。
本荘:
世界中の求職者の、転職という人生で大きな節目に関われること、人材業なので直接人に関わってその人のサポートができることは大きなやりがいにも繋がっています。『G Talent』というサービスは、「日本で活躍したい世界中のエンジニアの夢を叶えるお手伝い」なので、求職者から「担当してもらえて良かった」と、思えるキャリアコンサルタントになること、そして、口コミで知人に紹介してもらえるような良いコンサルタントになることが目標です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ビズメイツでは、様々な仲間が働いています。それでは次回の更新をお楽しみに!
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