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リセ社員インタビュー Vol.5(マーケター)

争いのない「滑らかな」企業活動の実現」株式会社リセで活躍するメンバーのご紹介です。

今回はマーケティンググループのマネージャーであるYUKIさんのインタビューです。プロダクト販売において、そのきっかけ作りの仕掛け人に迫りたいと思います。

YUKIさん

<プロフィール>
YUKI
大阪出身、同志社大学社会学部を卒業後
新卒でメディア事業・人材事業、SaaS事業などを複合的に行う国内ベンチャーに就職。マーケティングチームに所属する。その後web広告業務や事業立ち上げなどを経験し、縁あってリセに入社。現在はマーケティンググループのマネージャーを務める。

─ まずはご質問の前に簡単な経歴を教えて下さい!

同志社大学社会学部を卒業後、ベンチャー企業に就職しマーケターとしてのキャリアをスタートしました。その後何社か転職を経験する中で、でマーケティング、事業開発、PdM(プロダクトマネジメント)などの経験を積み、当社の投資家様との縁がきっかけで入社しました。現在はマーケティンググループのマネージャーをしております。

─ 現在の仕事を見つけるまでにはどんな経験をされてきましたか?

私は大阪生まれで、大学まで関西で過ごしました。

幼少期から謎解きや、推理小説(漫画も含む)などを好み「どうしてこうなるのだろう?」「この先はどうなっていくんだろう?」とかを考えるのが好きでした。(いま思うと、一人っ子だったこともあり、頭の中に世界を作って想像を膨らませることが楽しかったのかもしれません。)
高校生になると、将来を見据える中で、自分も世の中を変えている成功者のように「何者かにならなければ!」と少し思春期特有の鼻息の荒さも相まみえた独特の視座になり、経営本や自伝、blogなどを読みました。
そして大学生になると、学生向けのビジネスコンテストなどに出るようになりました。
大学在学中から起業しようと思っていたのですが、個人としてもう少し成長してから考えたいなという気持ちになり就職という選択を行いました。
キャリアとしては多方面で事業を展開し、業績も人員も非常に伸びていた国内のベンチャー企業で、マーケターとしてリスティング広告の運用業務を行なったのがスタートでした。
同期も優秀(いまでも関係が続いている。)で良い会社だったのですが、企業規模が大きく、担当プロジェクトの専任のような働き方になってしまい、全体の業況を把握しながら、最適解を導き出すような業務ができず、多くの企業や製品を広い視野で担当しながらマーケターとしてスキルアップが出来そうな広告会社に転職をすることにしました。
業務的には満足できる環境でしたが、労働環境的にはかなり厳しい状況が続き、長期就業はできませんでした。その後は別の会社でマーケターだけでなく、事業開発やプロダクトマネジメントなど多くの業務に関わるチャンスを得たものの、事業撤退や資金面での断念などもあり、しばらく上手くいかない状況が続きました。
その後も色々と声はかけて頂いたものの、「一呼吸置いた方が良いのかな?」と頭のどこかで考えている時にグローバル・ブレイン社の社員の方を通して、リセを知り最終的にはお世話になることを決めました。

─ 一呼吸置かずに改めて挑戦しようと思えたのはなぜですか?

リセの中で最初にお会いしたのはCOOの古田さんでした。リセの状況を聞く中で「1人目のマーケター専任者」であることを知った際に、興味が湧いてきました。
また、当時は良い意味でまだ何も整っていない状況で、手の付け所が非常に多いなと感じました。私自身がどちらかというと器用なタイプだと思っていて、何もない状況で他部署と連携しながら体制を構築していくのが好きだったので心が動きました。また、Webだけでなく、展示会やセミナーなど広い業務範囲にも未経験ながらチャレンジできることも魅力でした。
もちろん仕事をする上で自身はプロだという自覚を持っていますが、「新しいことにもチャレンジさせてくれるこんなチャンスは中々ないだろう!」と思いリセへの入社を決めました。


お客様との最初の接点であるという自覚を持ち、日々誠実に業務を遂行したい


─ 現在の業務内容を教えてください

リセが提供しているプロダクトの認知を広め、興味を持って頂けるお客様を増やす活動をしております。マーケティング用語でいうところの「リード獲得」が主な業務になります。我々は契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK(リチェック)」を中心に、いくつかの製品を展開しておりますが、どの製品もまだ認知自体を高めていく必要がある状態です。
その為、展示会、自社及び外部セミナー、Web広告、メールマガジンの配信など手法が異なる様々な手法で、製品及び会社のことを知って頂く活動を行っております。

─ 働く上でどのようなことがモチベーションになっているんですか?

ただ、数字を追えば良いというわけではないと考えています。我々なりに「良いお客様とは何か」をインサイドセールスチームと会話しながら、常に業務改善を行なっています。
効果の良い施策、経路を分析し、PDCAを回し続けることも大事だと考えていて、そういったところに思考を巡らし続けるのも楽しいです。
我々が考え実施した施策がお客様との最初の起点なので、とにかく戦略でミスが無く、お客様に失礼のないように目標から逆算して常に数字と向き合っています。(セールスフォースからレポート作って自身で分析をしています。)
現在は4名ほどで分析しているのですが、これから製品の増加と共にメンバーも増えていく予定なのでチームとして最適な分析が出来るようなチーム作りや、一緒に働くメンバーの強みを生かしたポジション作りなどマネジメント的な動きも働いていて楽しいなと思える瞬間です。
ペルソナ作成、データの分析、広告、PRなど挙げればキリが無いほど新しく実施したいこともありますし、一つ一つをより丁寧に分析もしていきたいです。

これからリセの選考を受ける方へ

─ これからリセの選考を受ける方へメッセージをお願いします。

これはリセの社風なのか(法律に関わる商品ということもあるのか)しっかりした方が多く、皆それぞれ自分の役割を全うしているなと感じます。良い意味で落ち着いた部分があるので安心して自分の仕事に向き合える環境だと思います。
提供しているプロダクトも世の中に必要とされているし「地に足がついている」と思えるものです。ぜひ多くの人に知って頂き、リセを世の中に広めていきましょう!

以上、YUKIさんのインタビューでした。
この記事を読んで少しでも興味を持って下さった方がいましたら、どの採用ポジションもカジュアル面談からスタート可能ですのでぜひ一度リセに遊びに来て頂けると嬉しいです。

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