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今回は業務改革推進室で学生の頃に勤務されていた人にインタビューを実施する「卒業生インタビュー」企画の第二弾！ぜひ最後まで読んでいってください！

１．プロフィール

• 名前：N・K
• 在籍期間：2020年8月～2023年3月
• 所属チーム：社内RPAチーム、高校デリバリーチーム、統括推進チーム

２．業務改革推進室に入社した経緯を教えてください

東進ハイスクール校舎で担任助手として働いていた時に、社員からの直接的な誘いを受け入社をしました。
校舎の業務では非効率なものが多く、入社前から業務効率について課題感をもっていました。自分でもエクセルのマクロなどを駆使して業務効率化を行っていましたが、業務改革推進室に入って全社的な効率化を行うことで、より多くの生徒の学習指導時間の創出に貢献できると考えたので入社を決意しました。

３．印象に残っている業務

ユーザー目線に立ったロボット開発業務が印象に残っています。ユーザーのニーズや仕様を満たすだけでなく、使いやすさや魅力的なユーザーエクスペリエンス（UX）の提供に重点を置いていました。特に、エラー表示の明確化や環境差異への対応には特に留意していました。

４．業務を通じて身につけたこと

①コミュニケーション能力（報連相）：
リーダーとしての経験から、業務の報告を行う際に上司がどのような情報が欲しいのか具体的にイメージをつかむことができ、過不足なく適切なタイミングで報告、連絡、相談を行うことを意識的に実践できるようになりました。
②営業力：
活用促進チームでロボットの宣伝などを行う中で、いくら良いロボットを開発しても使ってもらわなかったら意味がないということを実感しました。どのような取り組みによって使ってもらえるかを考え、実践するサイクルを繰り返すことで、自社製品の魅力について相手に適格に伝える能力を培うことができました。

５．入社して良かったこと

就職活動の際には、具体的なロボット開発経験やチーム運営経験を例に挙げて、材料に困ることがありませんでした。結果的に、TOPIX Core30の一角である大手総合電機メーカーにシステムエンジニアとして入社することができました。また、会社に入社した後の業務においても、業務改革推進室の経験が現在の業務に大いに活かされています。特に、前述したコミュニケーション能力や営業力は業務を円滑に進める上で非常に役立っており、業務改革推進室に入社していてよかったと常々実感しています。

６．どんな人におすすめか

開発に興味があり、例えば新しい技術の習得や開発経験を積みたいと思っている人にはおすすめです。また、上流工程から保守運用まで幅広い経験を積みたいと考えている方にも適していると思います。

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