こんにちは!
STAR AIのRikakoこと「人事の妖精🧚♀️」です。
最近、「人事の妖精」を名乗ってSNSを始めたことで
社内から「ちょっと変わった人じゃね?」と思われ始めているのはここだけの話です。
今回は、先日社内のSlackで社長から一報があった「ホウレンソウ」についてです。
当たり前と思うかもしれませんが、とても大事なことで
定期的に振り返る必要があるのでSlackの内容をここに残しておこうと思います。
社員のみなさーん、忘れず振り返ってくださいねー!
【コミュニケーションを丁寧に!】
状況はそれぞれ違うので常に完璧なコミュニケーションは難しいけれど、
それでも丁寧にしましょうというお話。
①ホウレンソウの頻度が高いほど信頼されやすい
仕事をする上で、報告は必須です。
そして、ホウレンソウがマメだと信頼されます。
正直、こまめにこまめに報告するって大変じゃないですか?忙しいのに。
そう思う方もいるかもしれませんが、
たくさん業務を抱えている人ほどマメに連絡をするし、
信頼されるからこそ、報告の頻度を落としても問題が生じず、任せられる範囲が広がります。
なので、最初はマメすぎて損することはないです。
上司から、「あれどうなってる?」と聞かれたら、負けです!
②ホウレンソウの相手を明確に
コミュニケーションは必ず相手が伴います。
ホウレンソウするにあたっても、必ず伝える相手がいるはずです。
対面で「〇〇さん、」と呼びかけるのと同様に
Slackでもメンションを活用して、伝え先を入力する方が丁寧で親切です。
し、本来伝えるべき人にメンションがなければ、場合によっては伝えていないと同じになると思います。
相手に応じて調整する能力は、対クライアントなど多くの場面で大切な能力です。
③業務に穴をあけないように事前にコミュニケーションをとる
仕事で活躍すればするほど、責任が大きくなればなるほど、休みがとりずらくなります。
これは弊社やベンチャーに限らず大手企業でも同じで、キーマンになればなるほど仕事に穴をあけられません。
事前に年休をとることがわかっている場合やもしくはとる可能性がある場合は、自分が休んでいる間に仕事が止まってしまわないように、チームに相談しておくべきです。
緊急でお休みすることになってもチームメンバーで補い合えるように、日頃から密に連携しておくことが大切ですね。
ホウレンソウは大事です!ホウレンソウしましょう!
というだけではなかなか定着しづらく、全員ができるようにするためには
「ホウレンソウしやすい環境」も大事で、
そして、ここには気軽にホウレンソウしやすい雰囲気があります。
これは私が身をもって体験しています。
困った時に「お時間ください!」と言えば、
どの社員も嫌な顔ひとつせず時間を作ってくれます。
それだけじゃなく、
「1人で抱え込まずすぐ相談できるのがすごい」と褒めてももらえます👑
((自己肯定感爆上がり))
連絡のしすぎで嫌がられることもなく、
Slackはいつもスタンプやリアクションで溢れています🌷
だから、もし、
「これ相談したらダメかな、、、」と思っている人は
気にせずまずは発して欲しいです。
もし言いにくい雰囲気が漂っているなら「働きやすい環境整備」は妖精の仕事なので
環境をととえてほしいとご依頼ください🪄🪽
さ、今回はここまでです。終了!