「どんな想いでGREAを立ち上げたのか、もっと知りたい。」
そんな社員の声から、代表へのインタビューが実現しました。
今回は2回に分けてお伝えできたらと思います。
前編では、
創業のきっかけから不動産業界を選んだ理由、そしてGREAが他の会社と何が違うのかまでを語ってもらいました。
ー創業を決意したきっかけを教えてください。
きっかけは大学4年のときに出会った一冊の本です。
ハンドボール一筋だった学生時代、引退して空っぽになった感覚の中で「次は何に熱くなれるんだろう」とぼんやり考えながら立ち寄った本屋で、サイバーエージェントの藤田社長が書いた本に出会いました。
24歳という若さで起業した話を読んで、単純に衝撃を受けました。
それまで起業は遠い世界の話だったんですか?
そうですね。
でもその本を読んで、「自分にもできるかもしれない」という気持ちが初めて芽生えて。その日のうちに渋谷のベンチャーで働くと決めました。
就職したのは当時10名ほどの小さな渋谷のベンチャー企業。
朝から晩まで働いて、とにかくがむしゃらでした。
入社1年目には店長に立候補して、先輩のクレームも「いずれ自分のためになる」と買って出たこともありました。
がむしゃらに動いているうちに紹介が紹介を呼んで、仕事が楽しくなってきた頃に、会社が人材事業へ方向転換して不動産事業から撤退することになったんです。
そのときが、創業の決め手になったんですね。
真っ先に頭に浮かんだのは、一緒に関係を築いてきたお客様の顔でした。
ご紹介をしてくださっていたお客様、何度も相談に来てくださっていたお客様。
その方たちへの気持ちと、いつか東京で自分の会社を作りたいという想いが重なって、
27歳のときに創業を決めました。
本との出会いからお客様との繋がりまで、すべてが創業への伏線になっていたんですね。 衝動で動いているようで、ちゃんと芯があると感じました。
ーそんな想いで立ち上げたGREAですが、創業当初はどんなビジョンを持っていたんですか?
最初から大きなビジョンがあったわけじゃないんです。
当時の想いはシンプルで、自分に関わる人を幸せにしたいそれだけでした。
でも今はビジョンとして「Life Forwardな社会をつくる」という言葉がありますよね。それはどこから生まれたんですか?
仕事をしていると、一人のお客様が別のお客様を紹介してくれて、その方がまた誰かを連れてきてくれる。
そういう数珠繋ぎの出会いが自然と生まれていったんです。
それって結局、目の前の一人に本気で向き合った結果だと思っていて。
遠くにいる誰かを幸せにしようとするより、まず今目の前にいる人に喜んでもらう。
その積み重ねが、気づいたら輪になって広がっていきました。
そこから見えてきたのがGREAの原点にある考え方です。
- 喜んでもらった輪が広がれば事業が発展する
- 事業が発展すれば、関わる人の幅がさらに広がる
- その幅が広がるほどまた誰かを幸せにできる
この循環こそが、会社を続ける意味だと感じています。
だから今もずっと変わらず思っていることがあって、
それは「少しでも多くの人に喜んでもらいたい」ということです。
創業当時も、今も、その想いだけはぶれていません!
「少しでも多くの人に喜んでもらいたい」というシンプルな想いが、会社の根っこにあるんだと感じました! ビジョンって、後から言葉になるものなんですね。
ーその想いが不動産という仕事と重なったわけですが、そもそもなぜ不動産業界を選んだんですか?
最初は「営業力を磨きたい」、それだけでした。
業界へのこだわりはなく、新卒で入社したベンチャー企業で不動産部署に配属されたのも正直なところ偶然です。
偶然の配属だったんですね。それでも続けてきた理由はあるんですか?
実際に仕事を始めてみると、一気に引き込まれたんですよ。
賃貸なら同じ建物でも階数や向きが変わるだけで、金額も景色も住む人の暮らしも変わる。
売買なら土地の形・構造・周辺環境まで、まったく同じ物件は一つもない。
「どこにでもある商品を売る」じゃなくて、「その人にとっての一つを一緒に探す」仕事だと気づいたとき、単なる営業職とはまるで違う面白さを感じました。
お客様のご要望を引き出し、言語化されていないニーズまで形にしていく。
仲介という枠組みを超えたコンサルティングのような感覚で、難しいからこそ決まったときの手応えが大きい。
気づけば毎日が楽しくて仕方なくなっていました。
不動産の仕事は、人の人生の節目に深く関わる仕事です。
だからこそ真剣に向き合えば向き合うほど、成長もできますし、やりがいが増していく。
そう確信しているので、今もこの業界で挑戦を続けています!
「偶然」が「必然」になっていったんですね。 業界への愛着って、やってみて初めてわかるものなんだと感じます!
ーその不動産業界の中で、GREAはどんな存在なんでしょう?
他の会社との違いを聞かせてください。
正直に言うと、不動産会社ってどこも同じに見えると思います。
でもGREAは少し違う数字を持っています。
私だけで月に約20件前後のご紹介、創業からの紹介成約は全体で1,000件以上。
新卒で入ったメンバーも、半年足らずでお客様からご紹介をいただいています!
なぜそれだけ紹介が生まれるんでしょうか?
紹介はお客様が「この人に頼んでよかった」と思わないと絶対に生まれません。
「この物件でいいですか?」じゃなくて、「この人の今の状況に本当に合っているか」を考える。
条件が変わればまた提案する。
スピードは落とさないけど、一人ひとりの話をちゃんと聞く。
その繰り返しが信頼になって、紹介につながっていくんだと思います。!
たとえばお客様のご要望があれば代わりに現地へ採寸に行ったり、
鍵の受け渡しをご希望の場所まで届けに行くこともあります。
「そこまでやるの?」と思うかもしれないけど、そのひと手間がお客様の記憶に残る。「あの人に頼んでよかった」という言葉は、そういう積み重ねの先にあるんです。
GREAでは信頼される仕事の仕方が最初から身につく環境があります!
入社してすぐにお客様と直接関われる。
うまくいったことも、うまくいかなかったことも、全部自分の経験になります!
「ひと手間」を惜しまない姿勢が、数字として結果に出ているんですね。 新卒が半年で紹介をもらえるのは、その文化がチーム全体に根付いているからだと感じています!
「誰かに喜んでもらいたい」
そのシンプルな想いが、気づけば人の輪を広げ、会社を大きくしてきた。
今回のインタビューを通して感じたのは、特別なことをしているわけではなく、
目の前の一人にどこまで本気で向き合えるか、その積み重ねがすべてなんだ思いました。
だからこそ、お客様からの紹介が自然と生まれ、その信頼がまた次の出会いへとつながっていくと。
「ひと手間」を惜しまない姿勢や、相手の立場で考え抜くことの大切さは、言葉で理解しているつもりでも、ここまで徹底して向き合っているからこそ結果につながっているのだと実感いたしました。
GREAの強さは、こうしたひとつひとつの積み重ねにあるのだと思います!
後編では、そんな想いがどのように組織や働き方に表れているのか、
働くリアルにもう少し踏み込んでいきます!
ぜひ、次回の投稿もご覧いただけたら嬉しいです!