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株式会社イツノマ
約1ヶ月前
20代地方女子の挑戦!高齢化40%の都農町をトレーラーホテルで盛り上げたい!
人口1万人の宮崎県都農町に昨年9月開業した「まちづくりホステルALA」で、1月に移住してきた25歳と、地元の高校を卒業して町に残った20歳、2人の20代女子が、旅しながら働く若者たちが滞在・交流できる拠点「トレーラーホテル」増設に挑戦するプロジェクトを立ち上げました。https://camp-fire.jp/projects/view/586326📷5,000㎡の耕作放棄地、ホステルの隣にトレーラーを移設し客室を増床1.全属性でもっとも人口が少ない20代女子都農町の2021年1月1日の人口構成がこちらです。📷84歳以下の5歳刻み、男女別のカテゴリーでもっとも人口が少ないのが25〜29歳の...
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約2ヶ月前
地方起業の課題=同じような志をもつ仲間を身近にもてるか。
先週のまちづくりホステルALAは、平日週末問わず、魅力的な経営者たちが入れ替わり立ち替わり来てくれて、刺激満載ウィーク。2年前に1万人の町で起業したぼく自身をはじめ、勇気をもって起業した、あるいは起業しようとする都農町の希少な若者たちにとって、生々しく、他では絶対聞けない一次情報にあふれていた。一番大事なことは「仲間の存在」だと確信。UDS創業者の梶原さんと、ご一緒いただいたフージャースホールディングスの廣岡さんはリクルートの出身。MUJI HOTELの異色「経営者」、内装設計からホテル運営まで担うUDSの梶原文生氏 日経アーキテクチュアによる「10大建築人2020」で、8位にはUDS会...
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3ヶ月前
『知らないことを知らなかった』 地方創生を机上の空論から、現場の実践に!大学生が都農町のインターンで学んだこと。
1万人の町、都農町のまちづくりにおいて、大学生インターンはなくてはならない存在です。夏休み以降、ぼくらと一緒に地方創生のリアルな実践を体験したい大学生、大募集です。これまでイツノマで、ホステルの清掃・シーツの洗濯から、廃校活用の企画を町長へプレゼンまで、広〜い範囲の業務と、日々激動なリアルを体験してもらったインターン3名を紹介させてもらいます。目次1.吉良倫太郎さん(東京大学法学部4年)2.江川海人さん(横浜国立大学都市科学部3年)3.岡佑弥さん(慶應義塾大学SFC 修士1年)4.キャリアを考えるきっかけに1.吉良倫太郎さん(東京大学法学部4年)1年前に、高橋博之さんが都農町に来て町長や...
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3ヶ月前
”Be Positive , Do Positive” まちづくりをポジティブに面白がるコツ
GW前、2週にわたりイツノマ2022年度3大目標を話し合い。その一つが ”Be Positive , " Do Positive”に決定!📷ということで、「ポジティブ」が大事、という話です。1.肯定的<積極的ポジティブを自分なりに分解すると、「肯定的」×「積極的」どんなに「肯定的」でも、行動が「消極的」だと結局なにもやらない人。分類するとこんな感じでしょうか。①「肯定的」×「積極的」:ザ・ポジティブ②「肯定的」×「消極的」:お調子者サラリーマン的な③「否定的」×「積極的」:付き合いづらいけどやる人④「否定的」×「消極的」:ただの反対派・批評家2. Be PositiveBe Positi...
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3ヶ月前
地方のまちづくりや教育で求められる「ジェネレーター」というスタイル
ファシリテーションにとどまらず、自ら一緒に参加して盛り上がりをつくる人=ジェネレーター(生成する人)のあり方。まちづくりやベンチャー経営の現場でファシリテーションをしていると、単に円滑に進行して参加者の意見を引き出すだけでは問題を解決できないことが多いものです。立ち位置を模索していたときに、前職で共同研究をしていた慶應SFCの井庭崇さんから「ジェネレーター」というあり方を紹介され、これだ!と確信、以来、自分のコミュニケーションやファシリテーションにとって、もっともしっくりくるスタイルです。そんなジェネレーターについて、提唱者の市川力さんと井庭崇さんの新著をいただきました。ありがとうござい...
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5ヶ月前
地方創生で大学生が貢献できること【立教大学観光学部での講演からスタディツアーを振り返り】
今週は、立教大学の学生がスタディツアーでまちづくりホステルALAに!さかのぼること半年、立教大学観光学部で観光業の構造を見直し、職業選択の幅が広がることをテーマにした授業『ホテル運営論』で講演させていただいたことがきっかけ。https://note.com/i_innovations/n/n65ab0897b15b1.公開講座で講演📷公開講座にしていたため、一般の方も含め100名以上の方に都農町から📷10月快晴の日だったため、青空講義に(こちらは)講演の次の週はパネルディスカッション、偶然にも同大学同学部OBのイツノマ中岡さんと、閉校になった都農高校最後の卒業生、黒木翼さんがゲストスピー...
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5ヶ月前
空き家リノベーション、デザインの前にやるべき3つのこと
地方のまちづくりで、必ず課題で挙げられる空き家。都農町に移住して3件、空き家・空き店舗のリノベーションをしてみて感じたことをまとめました。空き家リノベーションは、ともすると、(自分も出してるけど)ビフォーアフター写真やインテリアなどデザイン面が話題になりがち。実際、デザインはすごく大事なんですが、実務としてはデザインに行き着くまでがもっと大事。TURNS4月号「リノベーションまちづくりが地域をもっと元気にする!」で、僕らのリノベーションが8ページにわたり紹介されてるので併せてご覧いただけると嬉しいです。https://turns.jp/58541📷言うまでもないですが、空き家のリノベは貸...
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5ヶ月前
「高校でフィンランドに留学してたから、秋田も都農町も遠くなかった。」地方のまちづくりと相性のよい大学生インターン
高校時代フィンランドに留学、大学は秋田の国際教養大学(AIU)へ進学した小久保茉央さん。1月17日から2週間、宮崎県都農町で株式会社イツノマのインターンを体験。主な活動としては・都農中学校の海外留学制度の立案・都農町のサッカークラブ、ヴェロスクロノス都農のパンフレットデザイン・まちづくりホステルALAの運営イツノマが運営するコワーキングスペースYARDでご一緒しているサッカークラブヴェロスクロノス都農から、パンフレットの製作依頼をいただきました。小久保さんはデザインを担当、東京大学3年生の吉良くんとの大学生コンビで完結、ご評価もいただき、即戦力の活躍📷都農中学校の海外留学制度の立案につい...
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6ヶ月前
地方創生ベンチャー設立2周年の日に思うこと、まずは資金繰り
1万人のまち、宮崎県都農町で設立した株式会社イツノマ、2歳の誕生日。2年前のことなんてまるで思い出せない、なにかと激早の日々。単に登記しただけのなので想いはありませんが 笑、キリがいいので、1万人のまちで、地方創生・まちづくりベンチャーを経営していくのは、なにがむずかしいのか、自分の整理のために書いてみました。最近、大学生や若い人たちで、地方創生やまちづくりに関心を持ってる人が増えてることを肌で感じるので、ぜひ読んでもらい、地方にこそ元気なベンチャーが増えていってほしいです。1.しごとの種類ぼくがやりたい地方創生・まちづくりはその地域に住む人たちが住み続けたいと思えるしくみや環境をつくる...
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6ヶ月前
地方の小さな町で起業するために必要な企画営業力を高める5つのポイント
地方創生の本質は、地元の若者が自分たちで仕事を創り出し、住み続けていける環境やしくみをつくること。ぼく自身、都農町で起業して2年が経ちましたが、東京で起業するのも大変だけど、市場が小さい1万人の町はさらに大変。起業というと、なにかイケてるビジネスモデルやスキル、資金調達のイメージを抱きがちですが、基本は営業だと思ってます。特に、スタートアップの段階は、商品や実績が少ないので、自分の考えを売る=企画営業力が問われます。自分も現在進行形で試行錯誤しながらですが、地元の20代の起業家のメンバーと日々話してて感じる企画営業力のポイントを5つ紹介します。1.自己紹介力当たり前なんですが、企画営業の...
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6ヶ月前
2022まちづくり、やりたいことBEST5
休みの期間で読んだ本のうち、特に印象的だったのが『Dark Horse』何ヶ月ぶりかで立ち寄ったリアルな本屋さんで、「好きなことだけで生きる人が成功する時代」という絶妙なコピーにやられてジャケ買い。https://www.amazon.co.jp/dp/4837958079?tag=note0e2a-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1買った動機が安易だったわりに、いまの自分、会社、町にとって共感できることだらけ。ダークホースの意味が改めて書いてあってなるほど!『いままで見向きもされなかったのに、突然、快進撃をはじめる』好きなスタンスです。成功することで充足感を得るのでは...
メンバーと話せる株式会社イツノマ
9ヶ月前
「廃校活用×サーキュラーエコノミー」を議論、まちづくりを学び合う修学旅行(京都の高校生×都農町の小・中学生×東京の社会人)
11月15日から17日にかけて、京都市立日吉ヶ丘高等学校の2年生78名が、修学旅行で都農町を訪れました。都農町が修学旅行先となるのは、町史はじまって以来の、初めての出来事!高校生たちは、今年3月に閉校した都農高校を訪れ本拠地に。9月13日にゼロカーボンタウン宣言をした都農町ならではの企画として、閉校した校舎でゼロカーボンを体現していくためにはどのような業態をつくればよいか、企画提案を行いました。https://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/category_10/_56576.html企画提案の作成には、・東京など都市部から都農町に移住したイツノマ・つの未...
メンバーと話せる株式会社イツノマ
10ヶ月前
都農町デジタル・フレンドリーが、グッドデザイン賞BEST100を受賞しました。
イツノマの営業を開始した2020年4月、新型コロナウイルスの影響で、予定していたまちづくりの事業が保留になる中、必然性が高いと判断し、政策立案したデジタル・フレンドリー事業が、グッドデザイン賞受賞&BEST100に選出されました。https://www.g-mark.org/award/describe/52895?token=fJ4tuBdDGs1万人の町で40%の高齢者が、一人ひとりタブレットを使えるようになれば、家族や友達との交流、買物、病院、健康管理と自立して楽しくなるし次世代の負担も減らせるんじゃないか、からはじまったデジタル推進。デザインという切り口で、官民連携や高齢者が使え...
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