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株式会社Eifer
1年以上前
「将来が不安」の答え
こんにちは、代表の野尻です。今日は「将来の不安の答え」というテーマで話してみたいなと思っています。将来の不安というのは、誰もが抱えていることではないでしょうか。私自身も、受験の時も起業するときも何かに挑戦する時はやっぱり不安で、今も自分の会社をどう伸ばしていくかという不安が多少なりともあります。でもそれは誰にでもあることで、超安泰の大企業と言われている会社に入っている友人も「干されないか、将来が不安」と言っていました。コロナを誰も予想できなかったし、5年後どんな技術がどのくらい進歩しているかもわからない。そう考えると、そもそも予想はほぼ当たらないので、不安という感情はあんまりいらなさそう...
株式会社Eifer
2年弱前
創業ストーリー
こんにちは!株式会社Eifer代表の野尻悠貴です。Eiferを立ち上げて2年と少しが経ちました。まだまだですが、少しづつ会社のことを知ってもらえたり、サービスを使っていただく機会が増えてきたので、創業までの振り返りのストーリーを書きます。スタートアップで働くことに興味がある人起業に興味がある人何か0からチャレンジしたいけど踏みとどまっている人Eiferに少しでも興味がある人そんな方に少しでも役に立つ内容になれば幸いです!機会損失感のあった中高時代思えば、自分にとって起業の原体験は中高時代でした。当時、伝統的な私立の中高にいた僕は、「勉強」「部活(スポーツ)」といったわかりやすい指標のみに...
株式会社Eifer
2年弱前
知名度のないスタートアップが、採用するということ
こんにちは、代表の野尻です。最近、採用の面接やイベントでいろんな人と会って話すようになりました。そこで思うのは「言葉じゃないな」ということ。基本、どの方も良いことを言います。でも、それは当たり前だと思っていて。自分だって就活したり、転職したりすると「御社にとって絶対にいい結果を残します!」と言うと思います。ただ、会社をやっていて思うのは、その人のレファレンスチェックなんて基本的にできない場合が多いし、給与や会社名でフィルタリングをしようと思っても、知名度の少ないベンチャーなのでめちゃくちゃ高給な人の採用は正直難しいこともあります。でも、能力が高くて、ビジョンに共感して、一緒に走ってくれる...
株式会社Eifer
2年弱前
挑戦し続けている全ての人に伝えたい、「物語化力」というスキル
こんにちは、代表の野尻です。今日は挑戦し続けている全ての人に、「人生を楽しんで成長していくためには物語化力が重要」という話をしたいと思います。挑戦と負荷は常にセットなので、自分も起業してからの2年間、ずっと負荷がかかっています。基本的にいつも何かに頭を悩ませ、できない自分に対峙しています。ただ、2年前と比べると、仲間や株主様、自分が社会に与えうる影響が遥かに変わったとも感じていて。2年でこんなに変わってきているので、10年とかやり続けたらもっと、成長して、環境と仲間も素晴らしいものになっていくと思っています。10年後には、きっと今の悩みなんて本当に小さくなっていて、今では想像すらできない...
株式会社Eifer
2年弱前
世界を捉えて、ことを成し遂げたい
こんにちは、代表の野尻です。自分は海外サッカーファンなのですが、今日本人サッカー選手の海外挑戦がかなり面白いことになってきているなと感じています。一昔前は日本人がプレーすることが想像さえできなかった強豪チームでプレーする選手が増えているのです。彼らは、確実に世界の扉を開けてきています。例えば、南野選手という、今世界で一番強いサッカークラブの一つのリバプールに所属する選手(ぼくの2歳上)がいます。彼がトッププレイヤーたちと英語で話しながら、料理を食べる動画を見て、震えました。自分も海外の友達は少なくない方だし、英語も日本人平均よりはできると思っていました。けれども、彼は拙い英語で確実にコミ...
株式会社Eifer
2年弱前
まず続けよう、石の上にも3年の意味
こんにちは、代表の野尻です。仕事をしていると自分の能力のなさに毎日泣きたくなる日々です。「もっと早く、もっと上手くやっていきたい」と常に焦っています。例えば、同世代の社長はすでに会社を何億というお金で売却したり、IPOに近づいている人がいたりします。その人たちはメディアに出て、時の人のように扱われたりしていて。ただ自分の知り合いのそういう友人たちは、そもそもめちゃくちゃやっているなとも思っていて。基本、3年くらいは芽が出てなくて、ようやく出た人だったりするわけです。つまり、僕らが見ているのは、その芽が出た瞬間なわけで。それを見ていると、まず3年はやるということが大事そうだなと思っています...
株式会社Eifer
2年弱前
学校では教えてくれないけど、学ぶべきと思うスキル:世界を相対化する技術
こんにちは。代表の野尻です。先日、プログラミングや英語よりも身につけるべきスキルというストーリーで「応援され力」が重要という話をしました。ただ、応援され力の他にも結構大事な学校では教えてくれないスキルがあると思っています。例えば、「世界を相対化する技術」。自分は私立中高に通っていました。今では日本に生まれて、東京の私立中高に行かせてもらうということは、本当に恵まれていることを知っています。(両親には感謝してもしきれない。)当時はその環境が当たり前で、平気でお小遣い30万円くらい持ち歩いてる医者の息子たちに囲まれて、「俺の家って貧乏だなあ」と普通に思っていました。ただ、大学に行くと、塾に行...
株式会社Eifer
2年弱前
不確実性の中でチャレンジして得るもの
こんにちは、代表の野尻です。今回も、普段考えていることをシェアして、少しでもEiferや代表の野尻がどのような人間か、理解してもらえるきっかけを作っていければと思っています。自分を客観的に見ると、「成功するかわからない不確実性の高いチャレンジをしている人」と,言えると思っていて。もちろん自分は絶対成功するし会社を大きくするというマインドでいるのですが、外から見たらまあそうだと思います。そういったチャレンジの中で何を得るかというと、もちろん経験や、成功したらお金、メンタルの強さなどがあげられます。でも1番おおきいなと思うのは、同じチャレンジしてる別領域の仲間だなと思うわけです。例えば、同い...
株式会社Eifer
2年弱前
挑戦し続けている全ての人に伝えたい、「物語化力」というスキル
こんにちは、代表の野尻です。今日は挑戦し続けている全ての人に、「人生を楽しんで成長していくためには物語化力が重要」という話をしたいと思います。挑戦と負荷は常にセットなので、自分も起業してからの2年間、ずっと負荷がかかっています。基本的にいつも何かに頭を悩ませ、できない自分に対峙しています。ただ、2年前と比べると、仲間や株主、自分が社会に与えうる影響が遥かに変わったとも感じていて。2年でこんなに変わってきているので、10年とかやり続けたらもっと、成長して、環境と仲間も素晴らしいものになっていくと思っています。10年後には、きっと今の悩みなんて本当に小さくなっていて、今では想像すらできない壁...
株式会社Eifer
約2年前
プログラミングや英語より身につけるべきスキルについて
こんにちは、代表の野尻です。最近、高校生、大学生くらいの人に進路相談されることが増えてきて、ふと考えたこと。めちゃくちゃ大事だなあと思うスキルがある。それは、「応援され力」。「この人なら応援したい、なんか助けてあげたい、力になりたい」と思ってもらう力のこと。シードの出資などはまさにその力がモロに出るし、新卒の就職や若手時代の出世とかも関係すると思う。若手時代はいかにチャンスをもらえて、打席に立てるかで、その後のキャリアがかわる。最初はどんぐりの背比べでも、応援されてチャンスをもらえる人は、どんどん成長して差がついていく。「応援され力」は別に媚びる力とか、お世辞を言う力ではないと思う。誠実...
株式会社Eifer
約2年前
バットを後何回振れるかという感覚
こんにちは。Eifer代表の野尻です。「人生100年時代」と言われているけれど、最近自分の両親とかを見ていて、心身健康で心置きなく挑戦できる年齢はそんなに長くないのかもと思うことが増えました。そう思うと、例えば自分は今25で、50になるまであと25年。起業家として、最近考えていることをちょっと書いてみることにします。成功はそんなに甘くないと言う前提に立つ「5年で一回大きな挑戦=バットを振る」と考えると、あと、5回振れる。打率が2割を切っていると、ヒットも打てない可能性がある。逆に打率が高ければ、例えば、3割バッターなら、バットを振る回数が少なくてもヒットを打てる。打率を上げて、ホームラン...
株式会社Eifer
約2年前
Eiferがアウトドア領域で事業を展開している理由
3密を避けられるため「ソロキャンプ」や「グランピング」など、アウトドアが全国的に流行っていて、どのお店でもアウトドア用品が目立つ場所に置かれています。そして、スタートアップでもアウトドア事業を展開する企業が増えてきました。今回は、そんな流行りのマーケットの中で、Eiferがなぜアウトドア事業を展開しているのかをお話します。アウトドア事業の難しさ昨年からのコロナ禍で3密を避けられるレジャーとして「ソロキャンプ」などのキャンプブームがきて、アウトドア業界が好調です。そしてこれまでアウトドアに関連していなかった企業でも、このアウトドアブームに乗じてアウトドア関連事業を行う会社もでてきました。こ...
株式会社Eifer
約2年前
個人の働き方の新時代を作る!パッションエコノミーの紹介
皆様こんにちは!Eiferのストーリーを読んでいただきありがとうございます!Wantedlyにはさまざまなスタートアップが掲載しているので、何が面白いスタートアップ、将来伸びる可能性のあるスタートアップなのか分からないという方も多いのではないかと思います。このストーリーでは、個人の時代になりつつある今、注目されている「パッションエコノミー」についてご紹介します!詳しくは、パッションエコノミーの背景(インターネットと個人の時代)パッションエコノミーの魅力Eiferとパッションエコノミーについて書いていきます。面白いスタートアップを探している方、必見です!1:個人の時代とパッションエコノミー...
株式会社Eifer
約2年前
「孫に生きた証を残せた」経営人生の中でのターニングポイント
以下の記事は経済界の2021年9月号に掲載された「アウトドア分野で「後悔しない購買体験」を提供する―野尻悠貴( Eifer CEO)」の抜粋記事です。新たなサービス(WELL BUY)を始めたのは、ゲルテント販売での印象深い体験もきっかけになったと野尻氏は語る。地方在住のある高齢女性が80万円のゲルを購入したものの、高額な買い物に家族からは反対され、自身も商品が届くまで不安に思っていた。だが、実際に商品が届き、組み立てが終わると「これで孫に生きた証が残せた」と大喜びされたという。「高額商品のネット販売には怪しいイメージもありますが、すごく良い買い物体験がつくれたなと。それで後悔しない買い...
株式会社Eifer
約2年前
アウトドア分野で目指す「パッション・エコノミー」
以下の記事は経済界の2021年9月号に掲載された「アウトドア分野で「後悔しない購買体験」を提供する―野尻悠貴( Eifer CEO)」の抜粋記事です。情熱を持つ個人がファンとの直接的なやり取りを通じて購入を後押しする「パッション・エコノミー」と呼ばれる形態は、既に海外ではトレンドになりつつあり、中には月収100万円以上稼ぐ専門家もいるという。この流れを日本に持ち込み、これまでにない新たなユーザー体験を実現すると野尻氏は力を込める。「特にアウトドアの分野は、良くも悪くもITサービスがまだ導入され切っていないので、何か新しいことができるのではないかと思って始めました。キャンプグッズなど高額な...