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ランチに使える「GIFT!カード」って? DMPの食事代補助制度とは

Photo by Spencer Davis on Unsplash

私たちダイナミックマッププラットフォーム(DMP)は、まだ創業8年足らずのスタートアップ企業ですが、さまざまな福利厚生制度を取り入れています。今回は、2023年4月から始まった「食事・喫茶代補助制度」について紹介します!

DMPの社員はみんな、「GIFT!カード」という電子マネーカードを持っています。もっとも、これは社内だけで通じる愛称で、正式には「チケットレストラン」というエデンレッドジャパン社が発行している電子マネーカードのことを指します。

このカードには、会社が支給する3,780円と、本人負担分3,780円を合計した7,560円が毎月チャージされ、これをランチ代やコーヒー代などの支払いに利用できるのです。ほとんどすべてのコンビニで使えるほか、ファミレスやファストフード、カフェなどの大手チェーン店などで使うことができます。

そして、このカードのメリットは、会社支給分の3,780円が非課税になること。「カードにチャージせず、単に給与を3,780円アップすればいいじゃないか」と思われる人も多いでしょうが、給与を3,780円アップすると、そこには税金や社会保険料がズシリと乗っかってきて、実際に手取りとして残るお金は、ケースによって異なりますが、3千円にも届きません。でも、この「チケットレストラン」のシステムだと、会社負担分が非課税かつ社会保険料の算定対象外になるので、まるまる3,780円が手取り分として有効に使えるのです。

DMPでは、このカードの社員への配布を2023年4月から始めました。おりしも、世の中では物価上昇が進む中、オフィスを日本橋・神田エリアから渋谷・表参道エリアへ移転させたばかりの時期です。おしゃれな地域に移転したことでランチ代の水準は上がるかもしれないし、一方で、せっかく広くて新しいオフィスに移るんだから、在宅ばかりではなく、出社もしてほしいし…。そんな事情があって、この「チケットレストラン」の導入を決めたわけです。

さらに当社では、この「チケットレストラン」のカードの表面に、当社の社員が持つべきvalueである「GIFT!」(Global Mindset, Innovate, Fast Move, Trust & Respect, ! Be youthful! の5つの頭文字から作った標語。詳しくは「なぜこんなに手厚いの? DMPの語学学習補助制度とは」を参照)を、いつでも目に触れられるようにしようと、ステッカーを作ってカードの表面に貼り付けました(もちろん、貼っていいスペースについてはエデンレッド社のご担当者様に確認しました。念のため)。それで、DMP社員の中では「GIFT!カード」と呼ばれているのです。

今年2月に、オフィス内にこのカードを使える自販機を設置したところ、おかげさまで社員からも大好評! それをSNSで発信したら、3月にはエデンレッドジャパン社さんが展開する「#第3の賃上げアクション」のプレスリリースで、導入企業例としてDMPを取り上げていただくに至りました!(詳しくは下記リンクからどうぞ)

問い合わせ件数が前月比3倍へ!「#第3の賃上げアクション」
食の福利厚生「チケットレストラン」のエデンレッドジャパンは、実質的に従業員の手取りを増やす効果があり、企業の税負担も抑えられる福利厚生を「第3の賃上げ」として定義し、「# 第3の賃上げアクション」を展開しています。中小企業を中心に新規問い合わせは増え「チケットレストラン」の2月の新規問い合わせ件数は対前月比294%を記録し、過去最大の増加となりました。
https://edenred.jp/notice/press-release/20240314/

ということで、DMPの「食事・喫茶代補助制度」をおわかりいただけましたでしょうか。また今後も、折に触れてDMPの福利厚生制度をご紹介していきますね!


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