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【入社式レポート第二弾】学童スタッフのやりがいとは?~答えを与えるのではなく、子どもの目線で一緒に考えていくことの重要性~

2021年4月4日(日)、ポピンズの入社式を執り行いました。
今年は新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえて、オンラインにて実施。新入社員と施設長、本社役員等約600名が参加する大きな式典となりました。

この記事では、施設長から新入社員に向けたお祝いのメッセージを紹介していきます。
第二弾は、学童保育所で施設長を務めている男性スタッフの体験に基づいたエピソードのご紹介です。


<プロフィール>

木村 安男
こでまり学童・施設長


2016年に富士見わんぱく広場に入社。放課後子ども教室、学童クラブで主任を務め、2020年に新規開園したこでまり学童に施設長として着任。


新入社員の皆さん、本日はご入社おめでとうございます。
私は、三鷹市下連雀 こでまり学童保育所で施設長を務めております木村安男と申します。

これから、みなさんと共に働けることを、心よりうれしく思っております。

今新入社員の皆さんには、これから始まる新生活への不安がある人も少なくないのではないでしょうか?私も5年前に中途で入社した際には、入社式でたくさんの施設長や、役員の方々とお目にかかり、私はこの会社でやっていけるのかという不安が急に沸き上がり、とても緊張したのを覚えています。

私は入社後、放課後子ども教室で主任として2年間、富士見わんぱくひろば学童クラブで主任として2年間勤務し、昨年より開所した新施設のこでまり学童にて、施設長をしております。

まだまだ分からないことだらけで、上司や先輩方、スタッフや本社の皆さんに支えてもらいながら、日々頑張っております。



そんな私から皆さんに、1つのエピソードをご紹介します。

私が学童主任をしていた時、小学生のあるお子様がいました。そのお子様は周りのお友達へ乱暴な発言があったり、人の意見を聞き入れることがなかなかできず、しばしばトラブルになっていました。私から保護者様にご報告する機会も多くありましたし、学校からも同様のトラブルで連絡が頻繁にあるようで、保護者様は大変心配されていました。

ある日保護者様から、「学童の先生の中で、木村先生が一番好き。と本人が言っている」と仰って頂きました。

私はトラブルの仲裁に入った際、中立の立場から、お互いの間違ってしまったところを「何がいけなかったのかな?」とお子様から聞き出し、指導や叱責をするのではなく、「じゃあ、どうすれば良かったのかな?」と一緒に考えていくことを大切にしようと心がけていました。多分、そんな私の言動をお子様が信頼してくれたのだと思います。

それを受けて、トラブルになりそうな時には、なるべく私が間に入ったり、保護者様や本人にもじっくりお話を聞くようしました。

そんなお子様が進学し、学童が利用できないことになりました。そして私も異動することが決まったのです。

最終日、そのお子様と保護者様がわざわざ挨拶に来てくださいました。トラブルの多かったお子様が笑顔で落ち着いて「ありがとうございました」と私にあいさつしてくれ、保護者様からも「先生のお陰で1年間学童に通うことができました。本当にありがとうございました。」とお言葉を頂きました。その時私は、「こんな自分でもこのご家庭の役に立てた。少しでも保護者様を支えることができたのだ。」と実感し、とても嬉しく思い、改めてこの仕事へのやりがいを強く感じました。そんな経験がまたできるように、新しい施設でも頑張っていこうと施設長として決意を新たにしたのです。

きっとみなさんにもこんな素敵な経験がやがて訪れると思います。

最後に、男性のみなさん。まだまだ保育は女性の職場だと思われているところもありますが、男性だからできること、男性しかできないことも必ずあると思います。

ポピンズでも、男性保育士は女性に比べれば少ないですが、総勢200名近くになります。男性だけの研修などもありますので、是非参加して、男性スタッフの力でもポピンズを盛り上げられるように一致団結していきましょう。

以上で、簡単ではございますが私からのご挨拶とさせていただきます。

ありがとうございました。

こでまり学童施設長 木村安男

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