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この会社での「働き方」「楽しみ方」「成長の仕方」をみんなに伝えたい!

YTT株式会社でチーフ職として活躍中の内藤さんと菅沼さん。全く異なるバックグラウンドで入社をした二人ですが、それぞれがそれぞれの成長を感じながら、仕事を楽しんでいます。今回は、そんな二人にYTT株式会社で働くことについて、お話しいただきました。

本日は、よろしくお願いいたします。まずはお二人の入社年と、入社までの経緯を教えてください。

内藤:内藤湧介と申します。2017年10月入社の4年目です。私は、美容師になるために、美容専門学校に通って美容師の道をスタートしたのですが、身体を壊してしまい、断念せざるをえなくなってしまいました。とても悔しい思いではありましたが、接客系の仕事をしたいという想いが強く、次の就職先を探す際も接客業を中心に業種を問わず探しました。そんなときYTTの求人に出会い、会社の雰囲気にひかれて入社をすることになりました。同時期に3~4社受けていたのですが、YTTが圧倒的に良い雰囲気で迷わずに決めました。

菅沼:菅沼育恵と申します。私は2018年の8月に入社をして、今は3年目です。私の場合は接客系の仕事や保険の営業職にも挑戦するなど、人と接する仕事をしてきました。その中で、「お客さまに寄り添う仕事がしたい」「責任ある仕事を任されることで、スキルアップをしたい」と考えるようになり、これを実現できる仕事を探すことにしました。

YTTは就活支援サービスの担当の方から「こういう会社がありますが、ご興味はありますか?」と紹介していいただき、会社のホームページに出ていた先輩社員の姿を見たときに「なんて活き活きと働いているんだろう!」と思い、すぐに面接を受けようと思ったことを覚えています。

ありがとうございます。お二人とも入社までの流れは全然違いますが、入社の理由は「雰囲気」ということで共通されているんですね。

菅沼:実は、私が面接を受けた場所って、内藤さんが働いていたお店なんですよ!

内藤:え!そうだったの(笑)!?

菅沼:はい(笑)!面接自体はお店の奥の部屋だったんですが、部屋に行くためにお店の中を通ったときに、内藤さんがいたんです。で、そのときにすごくテキパキ動いていたのと、お客さまにもすごく丁寧にわかりやすく説明をされていたので、「こんなすごい人がいるんだな」と尊敬のまなざしで見ていたんです。でも入社して話をしたら、まさかの年下で、びっくりしました(笑)。

内藤:そう、まさかの年上の部下が入社してきました(笑)。

実は面接のときがお二人の初対面だったんですね(笑)。で、そのときに内藤さんの働きぶりはもちろん、お店の雰囲気にもひかれて入社されたんですね。

菅沼:そうです。ホームページで見たような先輩たちが、とても活き活きと働いていて、この会社で働きたいと強く思いました。

内藤:菅沼さんは入社して、私が働いていたお店に配属されたのですが、初めての朝礼で自己紹介と挨拶をしたときに、言葉遣いも含めて「とても丁寧な人だな」というのが私の第一印象でした。

菅沼:え、そうだったんですね。初めて聞きました(笑)。

内藤:あれ、言ってなかったっけ?(笑)でもまじめな話、菅沼さんは入社してからずっとお客さまに対して誠実で、明るく本当に裏表のない対応を続けていたことを覚えています。今でも覚えているのは、まだ入社して1年弱だった菅沼さんがお客様に光回線のご提案をしてご契約をいただいた時のこと。正直私が少し苦手なタイプのお客さまだったのですが(苦笑)、どんなお客様にも丁寧にご案内している菅沼さんだからこそ、ご契約いただけたと今でも思っています。

菅沼:そんなことありましたっけ?

内藤:え、覚えてないの(笑)!?覚えてないくらいたくさんのお客さまにご契約いただいたもんね(笑)。

菅沼:そんなことはないですよ(笑)。


(菅沼)

菅沼さんは、内藤さんの仕事で印象的なものはありますか?

菅沼:はい、もちろん。内藤さんはファンづくりがとても上手なんです。お客さまとお話をしているうちに、お客さまの心に入っていくというか、お客さまの心をつかむというか・・・。なので、内藤さんがカウンターでお客さま対応をしているとき、私はいつも隣のカウンターに入って内藤さんがどう話しているのかを聞きながらお客さま対応をしていました(笑)。

内藤:えー、そんなことしてたんだ(笑)。

菅沼:はい(笑)。そして気づいたのが「お客さまの反応を見ながら、話し方を変えている」ということ。説明のマニュアルはもちろんあるのですが、説明内容をお客さまの理解度などに合わせて変えているんです。今でも全部マネすることができないくらいすごいことだなと思っています。

そんな菅沼さんも、そして内藤さんも今はチーフ職として働いているんですよね?実際はどのような業務に携わっているのですか?

内藤:私はカウンターでの接客業務を中心に働いています。後輩の育成は当然のこととして、少しでもお店の売り上げに貢献したいという想いと、自分自身の接客スキルをもっと向上させたいと思っています。スキルを上げるために何か特別なトレーニングをしているかというと、特別なことはしていないのですが、いつも意識しているのは「自分が接客を受けたときに、それが気持ちのいいものだったかどうか」です。自分自身がお客さまの立場になると、相手が雑になっているかどうかが、とてもよくわかります。ですから私は、常に「丁寧に」という意識を強くもって、お客さま対応にあたっています。また、この仕事は来店されたお客さまに、良い第一印象をもっていただくことがとても大切なので、明るく元気な挨拶をすることも心がけています。

後輩の育成については、お客さま対応の様子を確認して「さっきの対応は良かったよね」「次はこうすると、もっとお客さまは内容を理解してくれるので、次からやってみよう」などと、うまくほめながら業務を改善できるように意識しています。

菅沼:私の場合は、店頭入り口でのご用件伺いや、お客様のご用件内容を受付スタッフへ引継ぐ業務が多くなります。もちろんお客さまの来店状況によってはカウンターでの接客業務も行います。また、YTTには“メンター制度”があるので、後輩のフォロー業務にも多くの時間を使っています。フォローの内容としては、私自身がいつも意識している「お客さまにとっての頼れる存在」になるという考え方を伝えていくことです。

お客様が来店から退店まで時間で「来てよかった」と思っていただけるよう、お客さまの表情をよく見て、うまくコミュニケーションをとり、会話のキャッチボールができるようにロープレなどをしています。

それができるようになれば、お客さまの商品やサービスに関する理解度や納得度が高まって、満足度も上がります。

さらに、ご契約いただいた後のアフターサービスにもすぐ対応することで、「お客様にとってさらに頼れる存在」になれると考えています。


(内藤)

お二人とも後輩の育成にはとても熱心だなという印象なのですが、YTTの新人育成には何か特徴がありますか?

内藤:そうですね。個人的に感じるのは、ミスしてしまったことに対してあまり怒ることはなく、その原因を一緒に探して、次に同じことが起きないように一緒に解決へ進めるというところです。あとはみなさんとても面倒見が良い!今はご時世的になかなか行けないですが、前はよく飲みにいってはっちゃけてリフレッシュなんてことがありました(笑)。

菅沼:そうですね、私もよくそれで救われました(笑)。そして今はコロナ禍で「はい、飲みに行こう」ということができないので、オンライン飲みで救ったり救われたりしています(笑)。

内藤:(笑)。ミス自体を怒らないという点は、自分自身も体験したことがあります。まだ研修生だったときに大きなミスをしてしまったのですが、お客さまにご契約をいただき、ご帰宅された後に発覚したミスで、翌日お客さまはかなりご立腹の様子で「研修生の話しはもういいから、早く直してほしい」とまで言われてしまいました。ミスに関しては先輩がフォローしてくれたので、大ごとにはならずに済んだのですが、私自身は「あぁ、こんなミスをしたら怒られるんだろうな」と落ち込んでいました。でも先輩は特に怒ったりせず「次の仕事で頑張ればいいよ」と言ってくれたのです。とても驚くと同時に、この先輩と会社の懐の大きさに感謝したことを覚えています。

菅沼:そうですね、この会社はそういうところがいいですよね。私は入社当初ミスが多くて落ち込んでしまったりしていたのですが、仲のいい先輩が「ガースー(菅沼さんの呼び名)、どうにもならないことなんてないんだよ、必ず誰かがサポートしてくれるから。切り替えてまた明日からよろしくね」と言ってくれて、本当にこの会社に入って良かったなと思いました。

とても良い先輩たちであり、社風ですね。ありがとうございます。では最後に、お二人からこの記事を見ている方に、御社の自慢できる点を教えてあげてください。

内藤:では私から。とにかく会社の雰囲気がいい!まずはこれにつきます。経験なんて関係ない!接客業をやってみたいという人であれば、楽しく働くことができて、成長できる会社だと思います!そして実はお休みが取りやすい!私は車が趣味でよくドライブに出かけるのですが、接客業あるあるでシフト制の平日休みが多いため、土日に比べてお店が空いています。これは嬉しい(笑)!

菅沼:私も会社の雰囲気はとてもいいと思います!スタッフ同士がとても仲が良いので楽しく仕事ができます!私は旅行が趣味なので、今はなかなか遠出ができず残念ですが、以前は仲間と高尾山へ行ってお蕎麦を食べました。こんな風に楽しく働けて、仲間と遊びにいけるのは、YTTに入社をして、働けているおかげなんだなと、しみじみ感じています!

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