1
/
5

チャレンジしないと何も始まらない!チャレンジすれば成長できる環境がここにはある!

何かに挑戦するときは不安がつきもの。でも一歩踏み出す勇気さえあれば、人は成長することができる。YTT株式会社で働く小林さんと小野さんは、自分の不安に立ち向かい、挑戦することで、自信をもって、そして楽しく働くことができています。今回はそんなお二人にお話をお伺いしました。

お時間をいただきまして、ありがとうございます。本日は入社2年目のお二人にお話をお伺いさせていただくということで、よろしくお願いいたします。早速ではありますが、お二人の入社までの経緯を教えていただけますか?

小林:はい、よろしくお願いいたします。私は高校卒業後、飲食系の販売員としてデパ地下で1年半働いていました。この仕事も面白かったのですが、今後の人生で長く働いていくにあたって、もっと何かスキルを身につけたいと思い転職を決意。学んできた接客業を軸に仕事を探しました。その中で、YTTを見つけ、HPや実際の横浜のお店を見に行った際に、雰囲気がよく「仲のよさそうな会社だな」「ここなら長く働けそうだな」と思い入社を意識しました。ただ、営業的な要素もあるため「本当に自分にできるのか」と不安もありましたが、それでも「まずは挑戦してみよう」と新しいスタートを切る決意をしました。

小野:私は医療関係の専門学校に通っていて、そのまま医療関係の仕事に就く予定だったのですが、コロナ禍の影響でそれが叶わなくなってしまいました。それでも就職は何としてもしなければならなかったため、就職活動を必死で行いYTTに出会いました。もともと機械が好きということもあり、IT系の企業とYTTどちらに就職をするのか迷っていました。そのとき決め手になったのが「人と話すことがあまり得意ではない自分を変えよう」という気持ちでした。自分にとっては大きな挑戦でしたが、今ではこの選択が正しかったと思っています。

なるほど、ありがとうございます。お二人とも入社にあたっては「挑戦」というものがキーワードだったのですね。では次に、今お二人が携わっているお仕事について教えてください。

小林:カウンターでの接客業務を行っています。携帯電話の契約を検討しているお客さまに、「どのような目的で」「どのように携帯電話を利用したいか」などをお伺いした上で、最適な料金プランや端末を提案しています。

小野:私も小林さんと同じくカウンターでの接客業務を行っています。YTTの場合は、私たちのように入社年次が浅いスタッフであっても、携帯電話以外にお店で扱っている固定インターネットに関する商材や、ライフデザイン商材などあらゆる商材を扱うことができます。また「お客さま満足度向上」の担当を任せてくれるなど、年次が浅いスタッフでも先輩スタッフや店長などと一緒に目標を立てられる環境であるため、大きなやりがいを持って、一生懸命仕事に向き合うことができます。


(小野)

それはとてもやりがいを感じられて面白いですね。こうなると、「挑戦」と少し身構えて始めた仕事も楽しいと思えるのではないですか?

小野:そうですね、お客さまから「ありがとう」と言っていただけることが多くなってきて、「この仕事を選んでよかったな」と思えています。ただ、初めからこんなに順調だったわけではなく、うまくお客さまとお話しすることができず、先輩たちにアドバイスをいただくことがとても多くありました。それでも先輩たちは嫌な顔ひとつせず、親身になって教えてくれました。なので、これから入ってくる皆さんには「わからないことがあったら遠慮しないでなんでも聞いて」と言ってあげたいですね。

小林:私はもともと接客業が好きだったのですが、入社して半年くらいの間はお客さまとのお話しがうまくいかず少し悩んだ時期もありました。なぜか無意識のうちにお客さまと自分の間に壁をつくってしまっていたんです。でも、それではだめだと自分に言い聞かせてどうすれば良いのか考えたところ「まず自分が会話を楽しむことで、お客さまにも会話を楽しんでもらえば良いのではないか」ということに気付きました。実際にこれを意識して仕事をしたところ、とても自然にお客さまに話しかけることができるようになり、仕事がどんどん楽しくなっていきました。このおかげもあってお客さまアンケートでも「いい時間を過ごせました」や「データ移行が心配だったけど安心して手続きができました」などのメッセージいただくことができてとても嬉しいです。

お二人ともやはりお客さまからいただけるお声がとても励みになっているようですね。こうなると職場環境としては、やはり良い雰囲気なのだろうなと思いますがいかがですか?

小林:そうですね。とても良い雰囲気だと思います。先輩たちとはとても多くコミュニケーションをとっていて、プライベートの話や相談をすることもあります。もうすぐ入社して1年半が経つのですが、たくさんの先輩たちと仲良くさせてもらってます。入社前は、会社の人たちとこんなに仲良くなれるとは想像もしていませんでした。

小野:そうだよね。私も会社の人たちと休みの日にオンラインゲームで遊んだりしてます。

小林:私も会社の人たちとお休みの日に買い物に行ったりします。とにかく仲のいい会社だなと思いますよね。

小野:そうですね。そして社長もとても気さく。正直社長って「堅い人なんだろうな」というイメージだったのですが、とても気さくに話しかけてくださったたので、びっくりしました。

小林:私もそうです。お店で働いていたら社長が「どう?大丈夫?」と気さくに話しかけてくれて、とても驚いたのとともに、この会社の良い雰囲気は社長の気さくさからできているなのかなと思いました。

社長も先輩たちも、みんなとても良い雰囲気で、とても楽しそうな職場ですね。ちなみにお二人とも2020年3月の入社なのですね。いわゆる同期ですか?

小野:はい、そうです。あともう一人同期がいて、全部で3人います。そして私と小林さんは今、同じお店で勤務をしています。

小林:そうなんです、小野さんと同じお店で働いています。入社したあとの研修も一緒で、3か月間メンター制度で教育を受けました。座学での研修を受けた後に、実際の業務を行いながらマンツーマンで学ぶことができたので素早く業務になれることができました。理解しずらいことや難しいことについては先輩が詳しく図に書いて説明してくれたこともありました。でも未だにデータ移行については難しいなと思っています(苦笑)。

小野:そうですね。データ移行は私も少し苦手です(笑)。


(小林)

研修もそんなに充実しているんですね。そんな充実した研修環境がある中、お二人から見て、「この仕事にはこういう人が向いているな」というものはありますか?

小林:そうですね。まずは人と話すことが好きな人には、とても向いている仕事なのかなと思います。もっと言うと、人の話をよく聞いて、その人が考えていることを聞き出すことができる人だと大活躍できるんじゃないかと思います。私自身、入社前は自分からどんどん話しかけていくことが大切な仕事なのかと思っていたのですが、実はお客さまのご要望をきちんとヒアリングできることが大切なことに働き始めてから気がつきました。お客さまの表情やうなずき方をしっかり見ることが大切ですね。

小野:小林さんの言う通りですね。さらに言うと、新しいことを覚えることが好きだったり、得意な人にはお勧めの仕事ですね。機械好きの私からすると、新しい機種が出たときは、それを触って機能を覚えたりするのはとても楽しいです。最近では撮影した画像の背景にいる人を消すことのできる携帯が発売されてとてもワクワクしました(笑)。

それは機械好きにはたまらないですね(笑)。では最後に、お二人からこの記事を見ている方へメッセージをいただいてもよろしいですか?

小林:はいもちろん!YTTは会社全体として相談しやすい人が多い会社です。なので、「わからないことが多いな」とか「ちゃんと働けるかな」と心配している方でも大丈夫ですよ!入社をしたら悩んだり迷ったりすることはたくさん出てきますが、本当にたくさん相談できる人がいる会社です。新しいことを覚えたりすることに時間がかかってしまう人でも「この仕事に挑戦したい」「成長したい」と考えている人であれば、その思いを汲んでくれる人たちがたくさんいるので安心してください!

小野:実は私自身、社会に出ることや接客業に関わることに大きな不安がありました。それでも入社をしてみたら気軽に相談にのってくれる先輩がたくさんいて助けてくれたので、その不安を乗り越えることができました。本当に感謝をしています。また、携帯電話の販売店というとお休みが取りづらいイメージがあるかもしれませんが、YTTはそんなことありません!シフト制でお休みはとてもとりやすいので、自分の時間を作りやすい環境です。働くにあたって、新しいものに挑戦をしたり仕事もプライベートも充実させたい人にはぜひおすすめの会社ですよ!

YTT株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!
今週のランキング
YTT株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?