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カリキュラムは苦戦しました。それでもCareconは見捨てなかった!9か月でエンジニアデビュー

強い自信と熱い思い。Careconの営業に対する信頼で入社を決意。



ーー自己紹介をお願いします。

吉野慎司です。

現在27歳で、Careconに入社してから間もなく2年になります。

新卒で建設事業の仮設資材レンタルの会社で働いていましたが、体調を崩した事が大きなきっかけで転職を考えるようになりました。

色々な方の話を聞く中で時間のゆとりや将来の収入の事を考えエンジニア転職にたどり着きました。


ーーCareconに入社した経緯を教えてください。

エンジニアに転職することを決めたときに、相談していた方からCareconを紹介していただきました。

ただ、その時は話を聞いただけで実際にCareconに応募はしなかったです。(笑)

自分でエンジニア転職について色々調べて別のSESの会社に応募して転職しました。

そこの会社では簡単なカリキュラムを受けて、テスターとして働き始めました。

その時入っていたのが4ヶ月の案件で、その案件が終わるタイミングでそこの会社の営業の方に今後のステップアップの時期や方法を確認したんですが、回答がふわっとしていて…そこにすごく不安を覚えました。

働き方を少しスピードアップしたいという思いもあり、そんな時にCareconのことを思い出したんですよね。

もう一度話を聞いてやっぱりCareconでエンジニアを目指そう、ということで入社させていただきました。


ーー他のSESの会社を経験して、Careconの良さはどこにあると感じましたか?

まず、なによりカリキュラムの期間やエンジニアとしてデビューするまでのプロセスが明確です。カリキュラムの内容も実践的です。

半年のカリキュラムを経て、カリキュラムで学んだことを活かせる案件にエンジニアとして入ることができます。

前のSESの会社にもカリキュラムはありましたが、Careconに比べると物足りなさがありました。カリキュラムの期間は2ヶ月、習った言語は一つだけでした。

カリキュラムが終了した後は、習った言語を全く使わない現場でテスターとして働き始めました。そこの会社ではエンジニアとしてプログラミングに触れるようになるのには数年はかかると言われていましたね…。


ーー同じSESの会社でも全然違うんですね。

そうですね。

あとはCareconの良さは人にもあります。SESで働くうえで営業の方ってすごく重要になると思うんですが、Careconの営業からは強い自信を感じました。

最初に話を聞いた時もすごく熱い会社だな〜と強烈に印象に残っていました。

他のSESの会社を経験したからこそ、Careconの人、環境がどれだけ恵まれているか日々実感しています。

Careconへの転職を決断出来たのは営業の方への信頼も大きかったと思います。

エンジニアは「天職」かもしれない。転職するなら今、ハードルは高くない。

ーー実際にエンジニアになってみてどうですか?

楽しいです。天職かもしれないとすら思っています。(笑)

悪くいうと飽き性なんですが、良く言うと色々なことに興味があるんです。

SESで働いているといろんな業界に携わることが出来るんですよ。

案件が変わるたびにその業界のことを知れる楽しみがあります。

今の案件はゲーム業界で、社会人になってからゲームはほとんどしていなかったんですが、色々知ることが出来ましたよ。


ーーやりがいはどんな時に感じますか?

携わらせていただく現場によっては、自分が作ったものが世に発信されているものがあるので、友達とかにも「これ俺が作ったんだよ」っていうのは言いやすいですよね。

そういう見てわかる成果物があるっていうのは自分のやりがいに繋がっています。

あとはシンプルにプログラミングして、テストツールをして動いた時は正解が解けたみたいで嬉しいです。


ーーエンジニアになる前となった後で、自分が思っていたエンジニア像と違うところはありましたか?

エンジニアって真っ黒な画面でカラフルなアルファベットをカタカタやるってイメージだったんですけど…確かにそれはそうなんですけど、全部を暗記したり、全部読めなくても、その都度調べながらでも大丈夫なんだなってわかりました。

正直、最低限の知識と検索力があれば大丈夫です。

最初に思い描いていたよりもハードルは高くないことに気付きました。

今はどんな案件でもどうにでも出来るんだっていうモチベーションでやれています。


--確かに、黒い背景にカラフルな文字を自分で打ち込んで、パソコンと四六時中向き合うみたいなイメージですもんね。ハードルが高いイメージでした。

そうですよね。

実はそんなことはないんだって、Careconでカリキュラムを学ぶようになって気付きました。

これからは義務教育でプログラミングが始まって、新卒でプログラミングに触れたことがある人がどんどん出てくる時代になるので、エンジニア転職するなら今だと思います。


ーーエンジニアになろうと思ったきっかけは時間のゆとりや収入のことを考えて、と仰っていましたがそこは手に入りましたか?

収入に関してはまだまだこれからです。

ただ、Careconで働く先輩方をみてると上を目指せる実感はあります。

時間に関しては、リモートワークになっただけでだいぶゆとりを持てるようになりました。趣味の一つであるジムには仕事が終わったらすぐに行くことができたり、仕事終わりの時間の使い方が変わりました。

自炊をする時間も増えましたね。

仮設資材のレンタルの会社で働いていたときは、「あの書類を作成しなきゃ」とか、目に見えてやらなきゃいけないことがあったので、仕事に追われるような感覚がありましたが、それも今はありません。

時間の管理がしやすくなりました。

実はカリキュラムに少し時間がかかりました。Careconだからエンジニアデビューできた。


ーーCareconのカリキュラムについて詳しく教えてください。実際半年でエンジニアになれるんですか?

はい。多くの人が半年以内にカリキュラムを終了させ、エンジニアとしてデビューしていますよ。

でも、私はカリキュラム終了まで9か月の時間がかかりました。

元々体調を崩して転職をしていたこともあり、時間の使い方や勉強の仕方は自分の中でオンオフをきっちりつけながら取り組みました。

他の方に比べれば時間はかかってしまいましたが、辛い期間ではなかったです。

仕事が休みの日に勉強をしないでジムに行ったりしたこともありました。自分の時間を大切にしながらカリキュラムをすすめていましたね。

中には休日はもちろん勉強、寝る間も惜しんで勉強、という方もいて、「カリキュラム期間は辛かった」という方もいると思います。でもその分エンジニアとしてデビューする時期は早くなるので、どういう方法が自分にあっているかはよく見極めたほうがいいですよね。


ーー半年で終わらせなければいけないってわけではないんですね。

基本的には半年で終わるように、目標を立てますし、営業の方や講師陣が声をかけてくれます。

進捗が遅れると、営業の方が面談してくださって改めて計画してくれます。「エンジニアになるんだ」という思いが強い人を見捨てるようなことはないので、そういう安心感もありましたね。

なので、半年過ぎても焦ってしまって勉強が手につかないということはなく、しっかりとカリキュラムに向き合えましたよ。


ーーカリキュラムを終えられるように会社がバックアップしてくれているんですね。

はい。それに今は、新たな取り組みも始まっています。

今までは講師がカリキュラム生に教えるという形だったのですが、今はそれに加えて先輩エンジニアが数名のカリキュラム生とグループを作って少人数でサポートするような形が出来ています。

私も何名かカリキュラム生のサポートをしています。

講師には質問しにくいけど、同じくカリキュラムを卒業した先輩だと質問しやすい~という声が聞けているのでやりがいがあります。

それぞれのグループ毎に雰囲気も違って、私がいるグループはとてもやわらかい空気感のグループで居心地いいですよ。質問しやすいと思います。(笑)


ーーカリキュラムも日々進化しているんですね。

そうですね。

会社自体もまだまだ伸びしろがあるので、これからどんどん変わっていくと思います。

新たな取り組みが始まるのもすごくいいなと感じました。更にそこでサポートする側に選んでもらえたのは嬉しかったですね。

決まっていない部分も多くて改良していかなきゃいけないと思うこともまだまだありますが、会社を成長させている実感があるのもやりがいを感じますよ。


ーー最後にこれから転職を考える方になにかあればお願いします。

はっきりと言えることは体調を崩す前に辞めたほうがいいということです。実は今も完全に体調が良くなったわけではないです。

転職は意外とハードル高くないです。

このインタビュー読んでる方はエンジニアだったり転職だったりに興味がある方だと思うので、そういう方はとりあえず話だけでも聞いてみるといいですよ。

自分で思ってるより、転職もエンジニアも難しいものではないです。


***

Careconでは吉野さんのように、SESで転職を考えてる方も応援しています。

新たにエンジニア転職を考えてる方も大歓迎です!

少しでも気になる方やお話を聞いてみたい方はお気軽にご連絡ください!

いつでもお待ちしております。

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