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治療院って13万6460件あんねん

Photo by Matthew Smith on Unsplash

案の定、白200色構文。負けた気はしている。


治療院とコンビニ、どっちが多いでしょう?

どこにでもあるコンビニがあまりにもコンビニエンスすぎて、そのコンビニエンスさに感謝する暇もない、そんな生活を送っておりますが、コンビニが一体、日本にどれくらいあるか、ご存知?

2020年末時点の全国のコンビニエンスストアの店舗数は5万5924軒

らしい。

ちなみに、日本の人口は

1.257億

らしいので、1人あたり0.00044コンビニ?


んー、思ったより控えめですね。


歯医者さんは68,384施設(平成22年)

前職で歯医者マーケティングしてるときに、コンビニより多いんやで?ってずーっと擦り込まれてました。


で、本題の治療院、

13万6460件あんねん


えー、だから、1人あたり0.001治療院

実にコンビニの2倍以上


四面楚歌?


コンビニですら、すぐそこに何件もあるのに、

それの2倍もあるらしいです、選びたい放題、まさにレッドオーシャン


これは・・・健康になりすぎる。平均寿命様様。



我々、木を見て、森を見ず

とはよくよく言ったもので。


WEBマーケティング手法として多く用いられる広告運用というものは、大部分が分解作業なのである。

新規お問合せ”数”であったり、広告のクリック”数”であったり、クリック”率”であったり、なにもかもが数値で見れる故に、枝葉に沿って数値を追っていけば、おおよそ今起きている「問題」にはたどり着くことができる。

数字を見る、ということにアレルギーがある人もいるかもしれないが、正直大事なのは、数字に強い、弱いではなく、国語力?というべきか。例えば、公式を公式として記憶して問題を解く、のではない、ということで、何においても「なぜこうなっているのか」を知っておくことが重要であると、言いたい。(この言語力で何を偉そうに・・・)


で、

WEBマーケティング手法として多く用いられる広告運用というものは、大部分が分解作業なのである。

今は広告運用の面白さの話をしたいわけではなく、この分解作業、というものに囚われて全体像が見えなくなる、という話をしようかなと。

私がWEBマーケティングなるものをやめられないとまらない状態になった話は、そのうち。



広告運用については、とにかく極端すぎる例で考えてみると


興味のない方は

▷▷▷5秒後にスキップ



今月の■■■治療院の新規お問合せ数は10件で、前月からは5件アップしました、と。

つまりは、前月5件で今月は10件だったというわけです。


さてさて、管理画面数値はどうなってるか、とみていくわけで


先月の広告に使ったお金は3万で、今月も3万と。

お問合せ率も・・・うおーめっちゃ上がってる。いいな。

で、クリック率は・・・ん?あれ、下がってるな。

クリック数も、めっちゃ下がってる、なあ。

てことは、クリック数上げたら、来月もっと良くなる?

ってことは・・・・


ああああああ。止まって止まって。

危ねー。分解する=いろんな指標を順番に細かくみる。ということでもあるんですが、大前提、前月5件で今月は10件に良くなってる、という森全体の傾き、を無視した思考になるってのが危ない。し、説明されればすぐに理解できるけど、これを実践でやり続けるっていうのがね、意外と難しい。(何の話?と思った方へ、意味はないので次へ進んでください)


前月の新規患者数が5件で今月は10件に増えてるけど、クリック数がめっちゃ下がってるってことは?

んー、どういうことなんでしょうね。というか、さっきの分析の流れ、なにが危険だったんでしょうね?気になった方は、ビッグオアシスマーケティング部へ、ぜひぜひ。

なんとなく、計算式と解くテストよりも、作者の意図を読む国語のテストっぽさが滲み出てません?



本題へ

私たちは、日本全国の整体院・整骨院様を中心に、WEBでの集客サポートを全力で行なっている発展途上で、急成長中の・・・ベンチャー企業です。

コンビニより多い、13万6460件治療院の中から、お客様の治療院を、患者様に選んでもらえるように、HPを制作したり、SNS広告を打ち出したり、動画を作成したり、型にははまらずにとにかくひとりひとりオンリーワンな感じでサポートしている、公式アンバサダーです。


コンビニ選ぶときにわざわざどこ行くか、考えずに近くに行きますよね?

美容院選ぶときもホット◯ッパーをなんとなくみて、なんとなく決めませんか?(私はちがうけど)

歯医者はちょっと、口コミとか?もみますかね?(私は虫歯ゼロですが)


でもなんか、これが決め手ってあんまりなくないですか?


近隣に同業種が多ければ多いほど、「決め手」を作るのがめちゃくちゃ難しくて、でも絶対に売れる方法はあって、実際に売れている治療院はあって、


そんな必勝法を、大量の爆速実践マーケティングで探していけるのが



喜び




売れてる商品やサービスが、なぜ売れてるのか突き詰めてると、どの要素にも売れる理由がしっかり仕組まれていて


なんでしょうね、推理小説で伏線回収されたときみたいな?(私はあまり読みませんが)


そういう気持ちよさを体感するために身を粉にしたい方は、ぜひビッグオアシスマーケティング部へ②


今回はですね、wantedlyだけをみてくれて、ビッグオアシスを知ってくれた方に、どんなことしている会社なのか、伝わる機会がすくないなーと思ったので、一応それらしい感じにしてみました。採用のために会社を知ってもらう必要があるのに、働き方に重きを置いた発信が増えてしまう。これが、木を見て、森を見ず…ってコト!?


ち●かわ構文、大敗や。




 

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