治療院って13万6460件あんねん
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案の定、白200色構文。負けた気はしている。
治療院とコンビニ、どっちが多いでしょう?
どこにでもあるコンビニがあまりにもコンビニエンスすぎて、そのコンビニエンスさに感謝する暇もない、そんな生活を送っておりますが、コンビニが一体、日本にどれくらいあるか、ご存知?
2020年末時点の全国のコンビニエンスストアの店舗数は5万5924軒
らしい。
ちなみに、日本の人口は
1.257億
らしいので、1人あたり0.00044コンビニ?
んー、思ったより控えめですね。
歯医者さんは68,384施設(平成22年)
前職で歯医者マーケティングしてるときに、コンビニより多いんやで?ってずーっと擦り込まれてました。
で、本題の治療院、
13万6460件あんねん
えー、だから、1人あたり0.001治療院
実にコンビニの2倍以上
四面楚歌?
コンビニですら、すぐそこに何件もあるのに、
それの2倍もあるらしいです、選びたい放題、まさにレッドオーシャン
これは・・・健康になりすぎる。平均寿命様様。
我々、木を見て、森を見ず
とはよくよく言ったもので。
WEBマーケティング手法として多く用いられる広告運用というものは、大部分が分解作業なのである。
新規お問合せ”数”であったり、広告のクリック”数”であったり、クリック”率”であったり、なにもかもが数値で見れる故に、枝葉に沿って数値を追っていけば、おおよそ今起きている「問題」にはたどり着くことができる。
数字を見る、ということにアレルギーがある人もいるかもしれないが、正直大事なのは、数字に強い、弱いではなく、国語力?というべきか。例えば、公式を公式として記憶して問題を解く、のではない、ということで、何においても「なぜこうなっているのか」を知っておくことが重要であると、言いたい。(この言語力で何を偉そうに・・・)
で、
WEBマーケティング手法として多く用いられる広告運用というものは、大部分が分解作業なのである。
今は広告運用の面白さの話をしたいわけではなく、この分解作業、というものに囚われて全体像が見えなくなる、という話をしようかなと。
私がWEBマーケティングなるものをやめられないとまらない状態になった話は、そのうち。
広告運用については、とにかく極端すぎる例で考えてみると
興味のない方は
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今月の■■■治療院の新規お問合せ数は10件で、前月からは5件アップしました、と。
つまりは、前月5件で今月は10件だったというわけです。
さてさて、管理画面数値はどうなってるか、とみていくわけで
先月の広告に使ったお金は3万で、今月も3万と。
お問合せ率も・・・うおーめっちゃ上がってる。いいな。
で、クリック率は・・・ん?あれ、下がってるな。
クリック数も、めっちゃ下がってる、なあ。
てことは、クリック数上げたら、来月もっと良くなる?
ってことは・・・・
ああああああ。止まって止まって。
危ねー。分解する=いろんな指標を順番に細かくみる。ということでもあるんですが、大前提、前月5件で今月は10件に良くなってる、という森全体の傾き、を無視した思考になるってのが危ない。し、説明されればすぐに理解できるけど、これを実践でやり続けるっていうのがね、意外と難しい。(何の話?と思った方へ、意味はないので次へ進んでください)
前月の新規患者数が5件で今月は10件に増えてるけど、クリック数がめっちゃ下がってるってことは?
んー、どういうことなんでしょうね。というか、さっきの分析の流れ、なにが危険だったんでしょうね?気になった方は、ビッグオアシスマーケティング部へ、ぜひぜひ。
なんとなく、計算式と解くテストよりも、作者の意図を読む国語のテストっぽさが滲み出てません?
本題へ
私たちは、日本全国の整体院・整骨院様を中心に、WEBでの集客サポートを全力で行なっている発展途上で、急成長中の・・・ベンチャー企業です。
コンビニより多い、13万6460件治療院の中から、お客様の治療院を、患者様に選んでもらえるように、HPを制作したり、SNS広告を打ち出したり、動画を作成したり、型にははまらずにとにかくひとりひとりオンリーワンな感じでサポートしている、公式アンバサダーです。
コンビニ選ぶときにわざわざどこ行くか、考えずに近くに行きますよね?
美容院選ぶときもホット◯ッパーをなんとなくみて、なんとなく決めませんか?(私はちがうけど)
歯医者はちょっと、口コミとか?もみますかね?(私は虫歯ゼロですが)
でもなんか、これが決め手ってあんまりなくないですか?
近隣に同業種が多ければ多いほど、「決め手」を作るのがめちゃくちゃ難しくて、でも絶対に売れる方法はあって、実際に売れている治療院はあって、
そんな必勝法を、大量の爆速実践マーケティングで探していけるのが
喜び
売れてる商品やサービスが、なぜ売れてるのか突き詰めてると、どの要素にも売れる理由がしっかり仕組まれていて
なんでしょうね、推理小説で伏線回収されたときみたいな?(私はあまり読みませんが)
そういう気持ちよさを体感するために身を粉にしたい方は、ぜひビッグオアシスマーケティング部へ②
今回はですね、wantedlyだけをみてくれて、ビッグオアシスを知ってくれた方に、どんなことしている会社なのか、伝わる機会がすくないなーと思ったので、一応それらしい感じにしてみました。採用のために会社を知ってもらう必要があるのに、働き方に重きを置いた発信が増えてしまう。これが、木を見て、森を見ず…ってコト!?
ち●かわ構文、大敗や。