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【採用強化中】日本人スタッフは全体の1%!それでも快適な働き方ができる理由【#Rikkei社員インタビュー】

リッケイで働くってどんな感じなの?

「#Rikkei社員インタビュー」は社内の気風やIT業界のリアル、ベトナム企業で働くことについて

実際にリッケイで活躍する人々の日常にフォーカスしながらお届けするコンテンツです。

株式会社リッケイは、日本企業をメインのお客様としてオフショア開発を専門に行ってきたベトナム発のITアウトソーシング企業です。私たちは今、日本のエンジニアを積極的に採用しています。

日本の顧客ニーズに一気通貫でお答えするため、自社内で要件定義・基本設計を専門的に行う部署の体制強化が重要だと考えています。

今回は名古屋支社 営業部の中水さんにインタビュー!

リッケイへの入社のきっかけや日常の業務、毎日働く中で感じていることについて聞いてきました!

中水博久(ナカミズヒロヒサ) 株式会社リッケイ/営業部 2021年入社、2022年11月名古屋支社へ

リッケイとの出会いについて

ーーでは、リッケイへ入社したきっかけやいきさつを教えてください。

中水:きっかけは、前職でリッケイ社と一緒にビジネスを行ったことがありました。その際に日本人の営業を探しているとの話がありましたので、自分を売り込みました。


ーー自分を売り込む、ってアグレッシブですね!さすが営業担当の方です。そのあと、入社が叶ってからはやはり営業に専念されているのでしょうか?

中水:そうですね、今は新規開拓から提案とクローズの基本的な営業活動だけでなく、新人の方や営業歴の短い方に向けたOJTなども担当しています。

新規開拓では大手企業を中心に戦略を考え、提案内容やクロージングについて一気通貫で行っています。

OJTについては打合せ時の流れや質問の仕方、そして提案フェーズになればどんな情報を作り提示する必要があるかなどを教えています。

スタッフ間のコミュニケーションについて

ーー転職先として「ベトナム発の企業で働く」ことを意識すると、まずコミュニケーションがうまくできるか不安な方もいるかと思うのですが、そのあたり中水さんはいかがでしたか?

中水:そうですね。企業全体で約1600人いるリッケイメンバーのうち、日本人は全体の1%※にも満たないという環境で働くわけですから、そのような経験は今までありませんでしたね。

(※現在は業務委託を含め30名ほど、2%の日本人スタッフが在籍している。フルタイム勤務に限定すると1%)

なので、ちゃんと私自身がコミュニケーションを取れるのか、会社の成長や方針について遅れをとってしまわないかと、本音を言えば不安はありました。


ーー1%ですか!それは少ないですね。実際入社されてから、今はどう感じていますか?

中水:実際に働いてみて、今まで不安に感じていたことが全て解決されました。

会議は日本語で行われ、皆さん積極的に日本語で私にコミュニケーションを取ってくれました。 そして、日本の文化を皆さん吸収し、理解を深めていたので、私以上に日本の企業目線で提案や営業を行っていて驚いています。


中水:日本企業では個人プレイや、自分だけが業績を伸ばすという気持ちで業務されている方が多いと思いますが、リッケイはチームプレイを重視しています。

営業職であればみんなでお客様が抱える課題の解決に向けて動き、エンジニアであればプロジェクト遂行をチームで目指します。

そして、一人一人が意見と意思を持って話し合うのも、日本企業とは違うと思いますし、リッケイでは個人の意見に対し会社が慎重に検討してくれるところも大きな違いだと思います。



入社してからの生活について

ーーOJTなども担当しながら新規開拓や提案の準備、って想像するだけで忙しそうですね。。どんなスケジュールで動いているのか教えてもらえますか?

中水:そうですね。朝は出社メンバで朝礼を行い、前日の出来事や本日の予定を話します。 午前中に打ち合わせが無い時は、メール確認やお客様とのアポなどを調整します。

午後は主にお客様との打ち合わせや社内会議ですね。 最近は様々な業務をSAチーム含めサポート頂けてるので、お客様に対して使える工数が増えています。


ーー先ほどのお話にもありますが、チームで相互にサポートできる環境があるって良いですよね。他にもリッケイに転職して良かった点を聞きたいです。

中水:社内で色々なイベントが企画されていて、多くの人と交流を持つ機会が多くなったことですかね。

それに、自分自身の考え方やコミュニケーションの大切さを理解する事が出来ました。


ーーそれでは、転職してここは大変だな~と感じることはどんなことでしょうか?

中水:大変になったという事については、特にありません。 ただ、任せて貰える仕事が増えてきているので、それに対して結果を出すために考え続ける習慣がついたかもしれません。

これは平日だけでなく、気付けば休日も考えてしまっているので、そこは大変だというより、自分は成長しているなと感じています。


ーー最後に、これから転職を考えている方へメッセージがあればお願いします!

中水:リッケイは自分自身が成長できる場です。 「営業とエンジニア」という関係性ではなく「リッケイ」という一つのチームとして動いていきます。

不安や悩みがあれば、みんなで親身になって解決していく。こんな家族のような会社は中々ありません。

少しでも自分を変えたい、成長したいと考えられているなら、是非リッケイで一緒に働きましょう

以上、今回は名古屋支社の営業担当、中水さんへのインタビューでした!

中水さんがご自分の領域を広げて成長し、活躍してきた様子が伝わってきました。その積極性あふれる攻めの姿勢をチームで応援する雰囲気があるのもおすすめしたくなるポイントです。

働く環境を大切にする転職者の方、ご興味があればぜひご連絡ください。

この記事を読んで「日本企業以外にも選択肢はあるかも」と感じていただける方が増えると嬉しく思います。

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