なにをやっているのか
鳥のさえずりを聞きながら、自然の息吹を感じながら、源泉掛け流しの草津温泉で心も身体もデトックス。
館内は白を基調としたモダンスタイルの落ち着いた雰囲気。2000坪の敷地に11室のみという寛ぎにこだわった空間を演出している。
「Hotel KurBio(ホテル クアビオ)」は2008年 新しいタイプのウェルネスリゾートとして、群馬県・草津温泉の地にオープンいたしました。
クアビオは、「治癒・回復・治療」を意味するドイツ語のKURと、「生命」を表すギリシャ語のBIOSの組合わせから出来た名前です。KURはクアハウス(療養・保養を目的とした温泉施設のこと)、BIOはマクロビオティック(長寿法と訳されている食事法)やフランスではオーガニックという意味で近年よく耳にするようになりました。ホテル クアビオは、まさにこの両面から心身の健康を取り戻していただきたい想いで造られました。
静寂の環境と名湯草津の湯、マクロビオティックに基づく一日の食事メニュー。それまでになかった「くつろげるリゾートでの断食や、おいしく華やかな自然食を楽しめるホテル」という新しいスタイルが、健康や美容を気遣う人々から共感されています。
なぜやるのか
< 代表 宮田喜代美の想い >
「偏った食生活・仕事の疲れ。
凝り固まったカラダを何とかリセットしたい。
厳しいストレス環境に置かれている現代人の悩みはさまざまです。この食べ物で痩せる、病気に効くなど、情報も錯綜している現代。何を食べたらよいのだろうと、混乱している方も多いのではないでしょうか?
かく言う私も、以前は不規則な生活のために体調を崩してしまったことがあります。体に良いといわれることを色々試していく中、最終的に出会ったのが断食療法。専門の施設に宿泊し、断食(ファスティング)プログラムに参加しました。一度の断食で驚くほど体調は改善し、それからも定期的に断食(ファスティング)を続けることによって、今の健康な体を手に入れました。同時に、食とカラダとの密接な関係に気づき、普段の食事を見直すことで、今では以前の私が嘘のように毎日元気で過ごしています。
― 身をもって知った食の大切さ。 ―
― 日本の宝、草津の湯のすばらしさ。 ―
― 標高1200mの自然に囲まれた環境。 ―
これらを元に自分自身が滞在したいと願う場所を作りました。それがホテルクアビオです。
クアビオのお料理は、マクロビオティックの理念を取り入れたフレンチスタイルです。私はCuisine Revivre:キュイジーヌルヴィーヴルと表現します。訳すと体が蘇るお料理。ファスティングの方は朝昼晩とフレッシュ人参ジュースをレストランにてご用意しています。食べないことの気持ちよさを実感できるでしょう。保養所や道場ではないクアビオで日常のストレスがなく、草津の湯と自然の中でゆっくりとお過ごしください。滞在後のココロとカラダの変化に気づいていただけることでしょう。11部屋だけの小さな館でご自宅にいらっしゃるように寛いでいただきたいと考えています。」
どうやっているのか
標高1200m。国有林に囲まれた2000坪の敷地に、わずか11部屋の客室は、寛ぎにこだわった結果。十数名のスタッフで運営していますので、みんなで協調・協力してそれぞれの業務をフォローし合っています。
★移住のススメ(住宅ご相談ください)
・草津には温泉付きリゾートマンションが多く、それを借り上げ寮にしたり、家賃補助等を利用して住むスタッフもおります。駐車場は無料!クアビオに最寄りのマンションではプールもあり、メンテナンスも行き届いています。
・上野から特急で 3時間、新宿や・渋谷・東京からも直行バスが出ています。
・温泉場の中でも躍進を続ける草津。町全体に活気があり、観光のお客様や移住者が年々増えています。
・観光地は綺麗で、おしゃれなお店も増えています。中心地以外は大自然に囲まれているので、いつも空気が美味しいです。
・毎日温泉に入れます!
・お休みの日は軽井沢でショッピングしたり、近隣でスポーツをしたりと楽しめます。
・パウダースノーのスキー場まで車で10分です。
・子育て支援も充実しているので、ご家族での移住にも向いています。
・スタッフは全員、徒歩か車通勤で満員電車とは無縁です。大自然に包まれた草津温泉で、生き生きと働いています!