【社員インタビュー第2弾】大手鉄道会社からベンチャーへ転職！？異例のキャリアを持つビジネスマンのリアル。

本日はよろしくお願いします。早速ですが、簡単な自己紹介をお願いします！

横島龍偉、24歳です！
高校卒業後、大手鉄道会社で3年間駅員として働いていました。
その後、鉄道会社を退職して、半年間の個人事業主を経て、現在の株式会社Aisotopeに入社して4年目です。

よろしくお願いします！

よろしくお願いします。新卒での就職はどうして鉄道会社にされたんですか？

小さい頃から鉄道が好きで、子供の頃から鉄道会社で働きたいとずっと考えていました。

その後も思いは変わらずで、高校卒業後は大手の鉄道会社を選びました。

派閥のある人間関係に苦悩を感じていた大手勤務

大手企業での勤務はどうでしたか？

業務としては主に
・駅での案内や改札、ホームの安全確認
・電車の運行管理、設備の点検やメンテナンス
・事務
など幅広い仕事に従事させていただきました。

最初は楽しかったんですけど、2年半経ったぐらいから、正直あまり成長している感覚はなくて、「もっと成長したい」「刺激が欲しい」と感じ始めました。

また、人が多い駅だったので派閥があって、日々上司や同僚に気を遣うことに段々とストレスを感じるようになりました。それがキツかったというか、我慢がどんどん積み重なって辞めたいと感じる日々が続きました。。。

それもあり親にも言わずサラッと辞めました（笑）。

個人事業主になったのはなぜですか？

元々組織に収まらないなって思っていて、縛られるのが嫌だったので個人でやっていこうと決めました。でも全然うまくいかなくて。まず仕事が全然取れないので、自分には営業力が圧倒的に足りないって気づいたんです。

そのタイミングで弊社の副代表と知り合って、話を聞いて面白そうな人だなと思ったので、彼についていくことを決めました。

副代表の信念に惹かれて

副代表の方はどんなところが面白そうだと思ったんですか？

飲食業界を変えるって熱く語っていたのが面白かったんです。僕も世の中の子供や大人の遊び方を変えたいと思っていたので。やりたいことはそれぞれ違いますけど、その信念と熱量に惹かれました。

入社してみて実際どうでしたか？

最初は営業力や経営を学びたいぐらいの気持ちで入社したんですけど、入ってみたらめちゃくちゃ楽しかったです。

弊社はベンチャーなので、「もっとこういうことやろうよ」とか、「こういうことやってこうよ」みたいな意見がどんどん出ます。それが僕の人となりや性格にとてもマッチしていて、自由と責任のバランスがいいというか、それでみるみるうちにのめり込んでいきました。

個人でやったほうが稼げることもありますが、会社にいるほうが楽しいんですよね。

代表から言われた言葉

今、会社で担当している業務を教えてください。

主に営業です。会社・法人として仕事を持ってくるところがメインですが、もちろん自分が現場に出ることもあります。

例えば取引先を見つけることも仕事としていて、より条件がいい会社を自分で引っ張ってきて交渉して会社として契約するなど、様々です。

あとはプランナーとして最適な人生設計の提案、現在の支出の見直しからの最適化までを行うなど様々です！

辛かったことや挫折した経験はありますか？

やはり成果が求められる仕事なので、月の目標値に対して進捗が足りないことが多くて、それは常に大変ですね。ただ、一人ではなくてチームで仕事をしているので、スタッフで一丸となって頑張っています。

成果が出ない時に「こんなんだったら会社にいる意味ないじゃん」と自暴自棄になってしまって、出社しなくなったこともありました。

でもその時、代表から「お前の力が必要だ」って電話があって、それはすごく嬉しかったです。
自分でも誰かに求められている、そんな環境に自分がいることを再認識しました。

その言葉があったから、今の会社で働き続けていると思います。

Aisotopeって一言で言うとどんな会社ですか？

自分の意見を言えて、のびのび色んなことをやらせてもらえる会社だと思います。出社して和気あいあいと働きたい人にも、裁量をもらって自由に働きたい人にも、それぞれに合った環境を用意してくれる会社です。

もっと自由に、楽しいことを

大手に勤めていた頃の自分に何かアドバイスをするとしたら、どんな声をかけますか？

「自由に生きろ！」って言いますね。

一回しかない人生だし、自分のやりたいことや楽しいことをもっと追求したほうが絶対にいいと思います。人間関係ごときでくよくよするなら、もっと楽しいこと見つけろって伝えたいです。

ありがとうございます。本日のインタビューは以上です。

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