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【YOKUの雰囲気について】 よくある質問に勝手に答えてみた

今回は、応募時によく聞かれる「どんなメンバーが多いんですか?」や「会社の雰囲気はどうですか?」といった『あるある質問』を、取締役の新井と開発リーダーの川野がお答えしていきます!応募しようかまだ迷っている方!ぜひ参考にしてみてください!

【雑談】

新井:一応役員の立場としても話すけど、いつも通りふつうにただの友人だと思って会話してねw

川野:全然気にしようとしてないんで大丈夫!

【質問1】社員のかたは明るい人が多いですか?

新井:明るいタイプが特別多いってわけでもないと思うけど、どのメンバーもコミュニケーションが苦手な印象はないな。入社後のオンボーディングとかもめちゃくちゃスムーズにできてるし。人当たりがいいのかね?

川野:中学校のクラスで校庭で大声で遊んでないし教室の端っこにいるわけでもないし、割と誰とでも話せるメンバー多いよね。おれは教室の端っこにいた側だからコミュ力低めだけど、みんなを見て「打ち解けるはやすぎ」って思う。淡々と仕事できるけど息抜きではちゃんと仕事以外の雑談できるタイプが多いね。しかも誰とでも!

新井:めちゃくちゃふざけるってわけじゃないのもいいよね。根本的に「やるときはやりきりたい」と思っている、副キャプテンみたいなタイプが多いからメリハリついているのがこのチームの一番の強さだと思う。

川野:責任をまっとうするという言葉になるとちょっと堅苦しすぎるけど、途中で放り投げることは絶対にしないよね(笑)みんなエンジニアとしての意地があるから悔しいんだと思う。

【質問2】リモートでもチームとして機能しているんですか?

新井:これはみんなが気にしている質問で、結論「めちゃくちゃうまくいっている」だね。

川野:リモートでの不満なんて一切ないかも。ただ比較的初心者のひとは「教育体制はちゃんとしているのか」とか気になるだろうね。

新井:そうそう。ぼくらはGatherというオンラインのバーチャルオフィスを契約していて、いつでもメンターのひとに質問できるようにしているし、本当に初心者のエンジニアのひとでもある程度のレベルまではいけるようにマニュアルも用意している。もちろん勉強のために必要な教材などの購入は会社で負担することになってる。あと、既存メンバーの半分は1年前にエンジニアリングをはじめて、今では十分すぎるくらいにパフォーマンスを出してる人ばかりだから、やりきれる人であれば1年とかで一人前にはなれるだろうね。


川野:他の会社の案件に入るときも定期的にメンターとの振り返り会もあるし、そこでしっかり成長できているか、できていないのであればどうやって進めていくべきか、どんなスキルを磨いていけば良いのかを話すことで一歩ずつ前に進められるんじゃないかね。

新井:休日とかに代表の家に集まってゲームしたり、アクティブな人たちは過酷な試練を月に一回課したりしてるよね(笑)この前は時間制限付きでハーフマラソン走ったらしいよ。今月は登山って言ってたな。

川野:ぼくは絶対に行かないやつね。まあ総じてみんな仲良いし、リモートだからこそ打ち解けるスピードも早いかもね。

【質問3】会社の弱い部分はなんですか?

新井:この前面接でこれ聞かれて「ウッッッッ」ってなったから改めてちゃんと話してみよう(笑)

川野:弱い部分ね〜。まだまだ足りないことばかりだから出せばきりが無いけど(笑)1メンバーとして改善してほしいと思うところは「経営層やマネージャー層が忙しすぎる件」だね。成長段階だから仕方ないといえば仕方ないのかも知れないけど、ここから仲間を一気に増やしていくのに経営層がそのメンバーと関わる時間が少なすぎるのは絶対によくないと思ってる。最近徐々に権限移譲ができてきてちょっとカレンダーに空きがでてきたけど、代表の佐藤さんと新井さんにはもっともっとメンバーと話す時間をとってもらえるように自分がなんとかしなきゃと思ってる。

新井:まじでそれ。半年前とかカレンダーに空きがなさすぎて絶望してたもんね。あの時はとにかくクライアントと話すことばかりに時間を割いていたけど、今ではとにかく「チーム」に対して時間を割くことのほうが成長につながるというめちゃくちゃ当たり前なことに気づけたから、毎週絶対にメンバーひとりひとりと話す時間も確保できたからありがたいよ。。。

新井:ぼくが思う弱みは、まだまだクライアントワークをできるエンジニアが少ないことかな。いわゆるディレクター、PMのポジションが不足していることなんだけど(笑)自分も未だにコードを書きながらクライアントワークしている身なんだけど、クライアントワークできるようになったことで要件定義や仕様の設計が仕事になって一気にエンジニアとしての能力があがったと感じる。もし少しでもやってみたいと思っているエンジニアは積極的にこのポジションを担っていってほしいし、自分自身PMとしての才能はかなりあるほうだと信じているから絶対に優秀なPMに育て上げられると思ってる。

川野:実際新井さんはまじで優秀なPMだと思います。社交辞令ですけど。

新井:おい。

【質問4】経営陣やマネージャー層はどんなひとですか?

新井:おれってどんなひとですか?

川野:もう当分ないけど大炎上したときでもめちゃくちゃやさしい。一回おれのミスで燃えたプロジェクトも冷静に鎮火してくれて泣くかと思った(笑)ただやりきらないことに対してはめちゃくちゃ厳しいから最高の上司です。感情的になってる新井さん見たことないからどこかでめちゃくちゃ怒らせたい。

新井:やめて(笑)たしかに感情出すことないかもね。別に感情的になっても前に進むことなんてないと思ってるから。川野くんは面倒見いいよね。お兄ちゃんタイプというか、情に厚いからどこまでもお世話しちゃう印象ある。他のメンバーが困ってそうだったら首突っ込みたくなるタイプ?

川野:そうです...

新井:そういう好奇心があるから短期間で成長できるのかもね!いろんなことを吸収しようとする姿勢、ステキ。代表の佐藤はどういう印象?

川野:佐藤さんはまじでイノシシというか、「突っ込めーーー!!!!」って感じだよね(笑)エンジニアとは思えないというか、ブルドーザーみたいに全てを一掃していく感じ。さすが元野球部のキャプテンという感じがする。メンバーに対しての愛情もお母さんくらいあるし、たまに「これほんとにおれのこと好きなんじゃないか」って勘ぐったこともあるくらい。

新井:大好きなんだと思うよ(笑)佐藤は車でいうとアクセルベタ踏みするタイプで、おれがブレーキ踏む係になってるからそういう点ではいい関係になってるのかも。今乗ってる車はまだまだ軽自動車だけど、もっと大きくしてロールスロイス、いやもはや大きさ的にまじでブルドーザーみたいな規模にしていきたいね。

川野:うまいこと言おうとしててわろた。


新井:他のマネージャー層の印象とかある?

川野:みんな個性あるけど、やっぱり面倒見いいんじゃないかな。新しく入ってくるメンバーにだれが会うのか、会社の方で適正を見極めてアサインするから今の所「ひとが嫌だから変えてください」とか言われたことないね。もし少しでも興味ある人はぜひ一回話してみてほしいです!

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