こんにちは。LBP山下です。
情報発信の第二弾として、1年間、LBP岡山オフィスへ
長期インターンシップに来てくれいていました
椿さんの体験談を紹介したいと思います。
1.自己紹介と業務内容
ロングブラックパートナーズのRSチーム(再生計画後のモニタリングを行うチーム)で
インターンシップをしている椿貴裕と申します。
生まれは鳥取県鳥取市ですが、岡山大学への進学を機にかれこれ岡山歴は5年超です。
岡山大学法学部を卒業し、同大学院で研究活動をする傍ら、1年間RSチームが作成する
報告書の計算・レポートチェックや会計数値の入力を主な業務として取り組んできました。
また2021年の1月からはアドバイザリーチームのアシスタントとして、
外部環境情報収集・分析や財務・労務分析にも取り組んできました。
2.なぜLBPのインターンを選んだのか
LBPでインターンをする以前にも、岡山県内にある公益財団法人で事務アルバイトを経験し、
また在学中に休学して、広島県境にある笠岡諸島という離島で地域振興活動をしていましたので、
地域経済への関心や経理・事務を活かしたインターンをしたいという思いがありました。
そんな中、司法試験受験のために岡山大学法科大学院へ進学した際に、
ちょうどこのえ税理士法人(LBPのグループ会社)のアルバイト求人が目に留まりました。
業務内容を見ると、「中小企業の経営サポート」や「事業承継支援」というフレーズがあり、
学部時代から問題意識を持っていた「地方の中小企業の後継者問題」の現場が見れると思い、
司法試験合格後のキャリアの糧になるのではと考え、応募しました。
ちなみに、面接では志望動機の深堀りや今後のキャリアイメージや、
仕事をする上で大切にしていることへの追及など、
のちに受ける就職試験の面接よりも厳しいものでした。
3.インターンを通じて学んだこと
事務経験もありましたので、エクセルやワードなども一通り使えると思っていましたが、
マニュアル作業はミスを引き起こすために関数を使った資料作成が原則であることや、
何重ものチェックを行うことを目の当たりにして、
財務コンサルは数字が命、信頼も実績も正確性で培われることを痛感しました。
また、自分のエクセルスキルのなさにも絶望しました。
1月にアドバイザリー業務を手伝うことが決まってからは、
エクセルの通信講座に即入会しました。まだまだスキルアップには程遠いですが。
それよりも大きな収穫として、事業再生・承継の現場の奥深さや支援の難しさを、
社員の皆さんから生の声として聴けたことです。
業務指示や何気ない会話の中で、顧客企業や金融機関の思いや現状、
そして事業再生のノウハウや、驚くようなエピソード、
案件クローズ時の達成感を知ることができました。
経済・経営学部の学生さんにとっては喉から手が出るほど欲しい情報なんじゃないかと思います。
4.将来のキャリアとインターンの関係
私は4月から四国の地方銀行へ新卒入社します。
2021年1月に司法試験に合格しましたが、司法修習生は見送り、
銀行員として働くことを決めました。
「なぜ?」と疑問に思う方も多いかと思いますが、インターンをしている間に、
事業再生の世界に引き込まれてしまった、というのが実のところです。
再建案を策定するまでに多くのステークホルダーと利害調整をし、
時には債務整理や事業譲渡など法務の専門性が必要となる場面を見てきました。
自分の専門性を活かし、かつ多くの地域で問題になる中小企業の経営改善、
事業承継にアプローチできる。熱い思いを持った企業、経営者のそばで仕事ができる。
そのような刺激的な世界へ飛び込んでみたいと思うようになりました。
銀行では、融資をはじめとする金融支援のノウハウを学ぶだけでなく、
金融機関の事業者支援ロジックも習得し、中小企業の経営に精通した
法務スペシャリストになれるよう、頑張りたいと思います。
そして、いつかはLBPのみなさんと一緒に仕事ができるようになりたいと強く思います。
5.後輩に向けて
学生の皆さんにとって、インターン・アルバイトの選択肢はあふれかえっていると思います。
スタートアップ企業やITや教育系の最先端を行くような企業など、
魅力的なインターン先はたくさんあると思います。
ですが、日本経済を支えているのは、何万社もある中小企業です。
LBPのインターンでは最先端技術を扱っているわけでもなく、
どちらかというと事務的な業務が多くなると思いますが、
日本経済を再生するノウハウを学び、それにかける情熱を肌で感じるには絶好の場所だと思います。
「圧倒的成長」という、ありふれた安っぽいセリフで片付けられない、
人生を変えられるような体験をみなさんがLBPでできることを願っています。
先輩社員と、ランチに行って話することも多かったです!