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【インターン編】自信と知識の両得:LBPインターンでの成長の軌跡


1. 自己紹介と業務内容

はじめまして、西村秋哉と申します。

現在、東京オフィスで働いており、大学では金融工学を学んでいます。東京オフィスでは唯一のインターンとして、約2年間にわたり様々な業務に携わらせていただきました。

主な業務は、PDFデータのエクセルへの転記と、資料の誤字脱字、計算、ページの整合性のチェックです。


2. なぜLBPのインターンを選んだのか

入社した最初のきっかけは至って単純でした。周りの友人の多くが飲食店や塾講師などで働く中、オフィスワークを通じて、パソコンスキルやコンサルタントとしての思考を学ぶことで、少しでも周りと差をつけることができたらと考えていました。

当時の求人は会計知識を用いたデータ入力の仕事でした。しかし、社会人と同じ空間で働くことで社会経験を積むことができる点とパソコンスキルが向上する点に興味を持ち応募しました。また、簿記2級程度の知識が求められるという条件に触れ、これを機にスキル向上を図りたいと考えました。


3. インターンを通して学んだこと

最初に教えられたことは、データの取り扱いについてです。仕事の性質上扱うデータは社外秘の機密情報であり、その管理には細心の注意が必要であることを教わりました。また、チェックする資料はお客様やその関係者に提出するものであるため文字フォントや大きさ、表のレイアウトなど細部にまで気を配り、丁寧な仕上げが求められることを実感しました。この経験から、ビジネスにおいて正確で信頼性のある情報を提供する責任を強く感じさせられました。


4. 将来のキャリアとインターンの関係

今年の4月からは証券会社で働くことが決まっています。この長期インターンは、社会人としての第一歩を踏み出すための重要な準備期間となり将来のキャリア形成を考えるきっかけになりました。

特に、一般的なアルバイトと異なり社会人と一緒に働くことができたのは良い経験になりました。社員の方の働き方や仕事に対する姿勢を間近で見ることで、単なる業務スキルだけでなく、社会人としての心構えが身に付き将来のキャリアにおいて非常に有益な経験となりました。

インターン中に培った会計に関する知識や、仕事に対する姿勢は、今後の職場での業務において役立つものであると確信しています。


5. 後輩に向けて

長期インターンに応募しようとする時点で、意識が高いと思いますし、自分の経験からしても強くお勧めします。実務を経験することで、何より自分に自信がつきますし、自分の献身次第でやりがいや、新たな発見や興味、そして自身の様々な可能性にも気づけると思っています。

おそらく、一般的なアルバイト(飲食店など)をガクチカにしている大学生より一歩半くらいリードしていると思います。実際、私も就活生の時は短期のインターンに参加していましたが、長期インターンはまた一段上の存在であると感じていました。LBPの長期インターンは時給をもらいながら働くことができる点も魅力の一つです。これはお金をもらいながら、実務の経験を積むことができ、さらにガクチカになるという一石三鳥の超お得な状況だと思います。

ガクチカとして以外にも、優秀な社員の方がたくさんいるので、その方々の働き方や仕事に対する姿勢を間近で学び、キャリアについてお話を聞くことができるのは、普通のアルバイトでは中々できない経験で自身の成長につながります。

最後に東京オフィスでの長期インターンを考えている方に向けてですが、東京オフィスでのインターンは、現在ほかにインターン仲間がいないため心細いと感じることもありますが、社員の方がランチに誘ってくださることや仕事のサポートをしていただけるのでオフィスでの疎外感はなく、案外楽しく仕事をしています。

この記事を読んでLBPでの長期インターンに興味を持たれた方は、ぜひ挑戦してみてください。きっと素晴らしい経験が待っています。頑張ってください。

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