ミーハー学生だった私が、広告代理店でテレビCMとか売ってて良かったと思った3つのこと。
Photo by Matt Chesin on Unsplash
はじめまして。
株式会社一広グループホールディングスのW(仮名)です。
弊社はテレビCMも多く扱っている総合広告代理店。
私は営業としてテレビCMをはじめ、ラジオ、新聞、雑誌、WEBなど、
様々な広告を企業様にご提案しています。
学生時代から憧れていたテレビCMにも何本も携わってきた今、
改めて就活時代の自分や転職活動中の皆様に伝えたい
「広告代理店の営業ってこんなに楽しいぞ!と思った瞬間」を3つご紹介させてください。
1:テレビやメディアの公開前の情報を知れた時!
ミーハーな私にとって、最初は衝撃でした…。
2:広告の成果が出て、お客様に喜んでいただけた時!
これは広告業界に限った話でもないかもしれませんね。代理店の営業は大変なこともありますが、お客様に「ありがとう!」と言っていただけた瞬間、全てが報われた気がします!
3:SNSでの反響を見れた時!
やはりテレビは影響力の大きい媒体ですので、CM放映後にTwitterなどに反応を書き込んでいただけるこもあります。そうした書き込みを見つけた瞬間は、クライアント様のお役に立てているという喜びと共に、世間に影響を与えているとやりがいを実感します!
大勢の人の生活の中に、自分が関わったものが出回るという喜びは病みつきになりますよ!
広告の仕事って楽しいです…
学生時代からミーハーで、華やかなテレビCMに憧れて広告業界を志望していた私。
一広を選んだ理由も「全国ネットのテレビ局とも関わりが深く、テレビCMの実績も多数ある」という点に惹かれたからです。
一広は100人規模の会社なので、自分の力で一からお客様を獲得しなくてはいけません。電話をかけるのも、アポを取るのも、提案内容を考えるのも、プランニングするのも、基本的には全て自分です。
でもそのぶん、最初から最後まで自分が関わることができるのが仕事の魅力!
クライアントから頼りにしていただけますし、「このCMは自分の仕事だ!」と胸を張って言うことができます!
最初のきっかけは「テレビCMに携わってみたい」とか「芸能人にあってみたい」とか、そういった動機で良いんです。そんなミーハーなあなたの心を撃ち抜くやりがいが広告営業にはあります!
※この記事は社員へのインタビューをもとにライター・佐藤ショウタが加筆修正したものになります。