一般社団法人地域価値共創センター
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そのまちはもっと価値を発揮できる。共創によって。
さまざまな人たちが まちのことを思っています。 さまざまな人たちが まちのために奔走しています。 さまざまな人たちが まちの未来に可能性、あるいは立ちゆかなさを感じています。 しかし、 ときとして、それはすれ違い、 空回りし、もどかしさを募らせます。 まちの魅力を最大化する活動を考えるときの、 わたしたちの主眼は、「共創(co-creation)」にあります。 それは、互いを打ち消しあわず、かけあわせ高めあうこと。 わたしたちは、 まちの価値を高めるプロセスを、ともにデザインし、ともに実行します。
価値観
不動産や建築、都市計画などを専門分野とするまちづくり人材はもちろんのこと、マーケティングや出版、カフェオーナー、行政職員など、幅広い経験とバックグラウンドを抱えるスタッフがそれぞれのスキルを活かしながら、プロジェクトに関わっています。
地域価値共創センターはディレクター集団であり、そこの上下の関係性は存在しません。ひとりひとりがプロジェクトの責任者を担い、自らの判断で、事業を推進します。その時その時の判断はチームでの高密度なコミュニケーションを経て、ギリギリまでチームの知恵を絞り、行っていきます。
コロナに翻弄された2020年はワークとライフがどんどん近接し、交じり合う1年だったのではないでしょうか。代表理事の荒谷はいつも「ワークライフハーモニー」という言葉を使いますが、これからの働き方はワークとライフの間に線をはっきりと引くのではなく、お互いが調和し、お互いに良い影響が生まれるようなくらし方、働き方が求められると思います。
リーンスタートを重視します。社会実験やパイロットプロジェクトの形をとりながらで、まちに求められる事業をトライアルし、持続可能性の高いものを選択して、継続化していきます。
目に見えるデザインだけでなく、プロセスのデザイン、思考のデザインなど、あらゆるモノコトにデザインを指向します。
データやファクトに基づいた意思決定を重んじます。オープンデータの活用だけでなく、フィールドドリサーチやエスノグラフィーによって、定量と定性の両面でエビデンスを収集しながら方向性を考えます。