皆さん、はじめまして!ウィモーション広報担当 進藤です😊
記念すべき第一弾!
弊社代表 廣瀬にインタビューしてきました。
事業拡大中の今、代表はなぜ現在の事業を展開し、どのように考えているのか…
弊社の事業内容や存在意義などを代表直々に語ってもらいました。
インタビューしていて、弊社の今後の展望も垣間見えてわくわくが止まりませんでした!
ウィモーションとはどういう会社なのか、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!
是非最後までご覧ください。
ー本日は、宜しくお願い致します。ビジネスだけでなく、お笑いの最先端も走っている代表!
まずは、そんな素敵な代表の自己紹介をお願いしたいです!!(笑)
いきなりハードル上げたな!お笑いはまだまだ修行の身です。(笑)
趣味は映画鑑賞や漫画で、ヒューマンドラマ系が好みで、インターステラーと天使のくれた時間、君に読む物語などが好きですね!
漫画はメジャーなやつだいたい好きです。
運動も好きで格闘技やマリンスポーツなどもやります!
ー確かに、私が話す漫画全部知ってますもんね!愛情深めの映画も見ていて意外でした(笑)
仕事面でいうと、経営、営業、採用、事業のブラッシュアップ、新規事業立案など、手がとどく範囲であればできる限り携わっています!
なのでかなり距離の近い社長かと。(笑)
ーそれは本当に感じます!!仕事の面でも気兼ねなく相談できるので、とても嬉しく、ありがたいです。ウィモーションのメンバー良い方たちばかりで毎日楽しいです!
時代の変化とIT教育にギャップを感じ、IT教育分野に挑戦
ーそれでは、ウィモーションの事業内容について教えて下さい。
はい。弊社はIT教育事業とSES事業を展開しています。
IT教育事業は、プログラミングスクール(CodeShip)を運営しており、時代の変化に対応した技術の教育を提供しています。プログラミング業界は進化のスピードが速いです。新しい技術が生まれていく世界で、時代をつくるエンジニアを輩出するために、教育内容は日々改善し新しい技術を教育できるように努めています。
SES事業に関してましては、インフラエンジニアと開発エンジニア同じくらいの比率で、Web開発から保守運用まで幅広い案件、お客様を抱えています。
ー時代と共に急速にプログラミングスクールの数が増えてきていますよね。CodeShipの強みは何でしょうか?
まずは、内容が体系的に学べるという点です。弊社のスクールでは卒業制作制度があり、0からオリジナルで設計・開発をしてもらいます。立案から開発までを一人で行うことで、より開発現場に近しい環境で技術を身に着けることができます。
ー0からのオリジナル制作は気合が入りそうですね!確かにスクールの様子をたまに拝見すると、いつも生徒さんと講師の声が飛び交っており、こちらにまで熱意が伝わってきます!
確かに意欲的な生徒ばかりですね(笑)
高いモチベーションが保てているのは、達成するまでの学習内容についてや技術についてのサポートが根底にあると思います。講師が柔軟で手厚いサポートをすることより、卒業するまでモチベーションを保ちながら高い技術をきちんと習得できるように努めています。
ー自分の理想像やキャリアビジョンを尊重しながら、そばで全力サポートをしてもらえるのはとても嬉しいですね。途中で挫折しないで最後まで取り組めそうです!
ただそこまで手厚いサポートで、体形的に身に着けることができるとなると、結構お金が必要なのでは…?
あはは(笑) やはり気になりますよね!
ただ安心してください。弊社の教育内容であれば、相場70~80万のところを半額で提供しております。これは、幅広い年齢層に学習してもらうべく、経済的なハードルを下げ、学生さんでも通うことができるように安価で提供しています。
ーそれは助かります!(笑)
プログラミングは、難しそうだし、スクールに通うとなるとなると高価なイメージがあります。正直、手が出しにくい人が多い気がします…。
実際そう感じててしまう人は多いと思います。まだまだプログラミング教育は身近なものではありません。そのため現在弊社では、スクール以外にもオンライン学習サービスを開発中です。より多くの人がトライしやすく、学びやすい教育環境をつくりたいと考えています。
ーおー!そうなんですね!それは興味深いですね。
オンライン学習サービスでも強みである”質の高い教育”を受けることは可能ですか?
もちろん!細かくセグメンテーションされたテキストを使用しながら、理解度の管理、進捗確認をしっかり行い、ステップアップしていくシステムになっています。
また、本人の目標からAIが逆算し、学習するうえでのロードマップを作成します。なりたい人物像や働き方を実現するためのサポート機能を提供しオンライン学習サービスでも質の高い教育をしていきます。
ーオンラインサービスでそこまでできるんですね!とても楽しみです!
これからますます多くの人に質の高いIT教育事業を展開していくことが期待できるウィモーションですが、なぜIT教育事業を展開しているのでしょうか?
日本は、IT分野での競争力が弱くなりつつあるといわれています。その根本の原因はIT教育の不足だと感じました。教育の充実は経済の発展につながっていると考えており、重要性を感じています。IT技術やITリテラシーの教育は世界的にも推進され、最も重要な教育領域の1つになっていますから。そういったIT教育領域に挑戦することで、社会課題の解決につながると考えたからです。
IT教育を基盤にSES事業を展開
ー確かに日本のIT教育について耳にすることは多いですね。
SES事業にはどうつながっているのでしょうか?
教育により技術をつけたエンジニアがキャリアアップを行っていけるような体制を整えるためにSES事業を展開しています。
日本にはエンジニアのキャリアパスを十分に考えることができる経営陣が非常に少ないと感じています。この点は日本のかなり弱いところであり、世の中でのSESのイメージの原因にもなっていると思いますね。
しかし、弊社の経営陣や営業陣は、エンジニアとともにキャリア形成をしっかりと考えることができると自負しています。ITリテラシーの高い経営陣、営業陣がエンジニアの能力と業務がベストマッチさせ、エンジニアの効率的なキャリアアップを実現しています。エンジニアとして安心して自由に理想的なキャリアパスに挑戦できる環境が整っております。
ーなるほど…。エンジニアにとって、会社側がキャリアパスを意識したうえで、業務の振り分けをしてくれるのはとても心強いですね。具体的にどのようなキャリアパスを描いている方がいるのでしょうか?
具体的には開発・インフラどちらのエンジニアでも上流工程まで担えるエンジニアになるようなキャリアパスを描けるように参画する業務をエンジニアと営業で相談しながら選んでおります。
そのために、要件定義や設計フェーズになるべく触れられるような環境での業務に参画していただくことを意識していたり、上流工程の学習や資格取得をバックアップできる体制を会社として取り組んでおります。
ー仕事面での距離も近いですが、シンプルに仲良いですよね(笑)
そうするとエンジニアと営業、それぞれが自分らしく楽しく働いている気がします。
確かにそうだね!
そして、教育からキャリア形成までを一貫して展開していくことで、日本のIT人材を増加させ、世界的なサービスなどをつくっていけるような集団にしていきたいですね。
ー世界的なサービスを私たちから!?(驚) なんだかわくわくしてきました!!
そのために現段階で特にどのようなことに注力しているのでしょうか。
いや、驚くな!(笑)
事業拡大ももちろんですが、やはりエンジニアと社内ビジネスマンの教育ですね。非エンジニアの社員にはITリテラシーの教育を、エンジニア職の社員にはビジネスセンスが磨けるような教育や社内制度を設けています。クロステックを展開していくうえでエンジニアのビジネスマン化、ビジネス職のエンジニア化は大きなキーとなりますからね!期待していますよ!(笑)
ーはい!!!
本日は貴重なお時間いただきありがとうございました。
教育を重点とし、日本の課題解決から世界に向けてビジョンを描くウィモーション。
私としても、自分の将来像を尊重して頂きながら、がんがん成長出来ています。自分の成長が会社の成長につながているのを体感できるのでとてもやりがいを感じます。今回インタビューを通して、事業内容、その根幹にあるものを改めて理解し、自分が働く意義をより大きい視点から見出すことができました。個人としても会社としても強くなり、課題解決に立ち向かっていくヒーローになりたい!ウィモーションは共に挑む仲間を探しています!
弊社の魅力が少しでも伝わっていたらいいな😊
さらに、今回のインタビューを通して、代表が考える今後のビジョンや野望などをもっと詳しくお聞きしてみたいと思いました!!
次回はさらにレベルアップしたものをお届けできるよう頑張ります!