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インフラエンジニア?Webエンジニア?

こんにちは!


ウィモーション広報担当の安田です。


媒体だけではなく、Twitterからの入社承諾者さまも増えて波に乗っている弊社、ウィモーション(^^)/


実は未経験エンジニアさんの採用も始めたんです!


未経験エンジニアの方とお話しさせていただくうえでよく聞かれることの一つに「インフラエンジニアとWebエンジニア、どっちがおすすめなの?」があります!


正直経験がないとイメージが沸きづらかったりしますよね…


そこで今回はそちらをテーマにお届けしたいと思います~👏


ではでは早速お届けします(^^)/




①インフラエンジニアとは?


ITシステムの基盤となるITインフラの構築・整備・維持に従事する職種のこと。


職種として、ネットワークに特化したネットワークエンジニアや、サーバーに特化したサーバーエンジニアがある。


インフラエンジニアが担当する業務はITインフラの設計・構築・運用・保守など仕事内容は多岐にわたる。


近年ではITインフラとしてクラウドサービスを利用する企業も増えているため、クラウド上でのサーバー構築などを担当するケースもある。



②インフラエンジニアの働き方


Webサイト・Webサービスや業務システムは24時間365日の安定稼働を求められるケースが多く、ITインフラを運用・保守するインフラエンジニアは8時間勤務3交代制を採用する企業は珍しくない。


運用・保守のフェーズでは基本的にシフト通りに勤務でき、重大な障害や大幅なシステム更新が発生しない限り、残業は少なめだが、夜勤がある場合もある。


ITインフラはハードウェアが社内にあり、ソフトウェアの運用・保守はセキュリティの観点から社内ネットワークで管理することが一般的で、基本的にクラウドサービスを活用しない企業はリモートワークに対応しないケースが多い。



③インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアとしてキャリアアップを目指すなら、ITスペシャリストやプロジェクトマネージャーといったキャリアパスが代表的。


インフラエンジニアとして業務を続ける中でサーバーやネットワークの専門性をさらに高めれば、最適なシステム基盤の設計・構築・導入ができるITスペシャリストとして年収アップを目指せる。


納期・品質・予算・チームを適切にマネジメントするスキルも伸ばせば、プロジェクト全体を統括・管理するプロジェクトマネージャーも目指せる可能性も十分ある。


また、情報セキュリティの専門家であるセキュリティエンジニアに転職するキャリアパスも代表的。さらに、ITインフラの知見を活用して経営課題を解決するITコンサルタントや、ITシステム全体のグランドデザインを描くITアーキテクトも目指せる。



④プログラマーとは?


主にシステムの内部処理を担当する職種のこと。


仕事内容はプログラムの構想・設計からコーディング・ビルド・テスト・デバックまでを担当する。


上流工程を担当するエンジニアから機能要件や使用するプログラム言語といった指示を受け、要求を満たすプログラムを実装する。


基本的にはひとチームに複数のプログラマーが所属し、各プログラマーはモジュール(機能)単位を実装し、エラーやバグを修正しシステムを完成させる。



⑤プログラマーの働き方


システム開発のプロジェクトには納期があり、納期までに成果物を納品するのが基本だがエラーやバグの対応に追われることが多く、クライアントからの要望で機能追加が発生するケースも珍しくない。


夜勤はないものの、残業が発生する場合が多くある。


また、プログラマーはリモートワークがしやすい職種なので、セキュリティポリシーを守ればリモートワーク可能の場合が多い。


⑥Webエンジニアのキャリアパス


Webエンジニアとしてキャリアアップを目指すなら、テックリード・CTO、エンジニアリングマネージャー・VPoE、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーが代表的。


企業やプロジェクトの規模が大きいほど、プログラマーはプログラミングの専門家として位置付けられ、開発・テスト・デバッグといった下流工程に従事する。プログラマーとして企業に所属する限りはスキルアップしなければ年収アップが目指しにくく、上流工程を担当するシステムエンジニアへのキャリアアップを目指すのが一般的。


また、とにかくプログラミングが好きでコミュニケーション能力の高い人におすすめなのがテックリード。


日本での認知度はまだあまりありませんが、欧米の動きから予測し今後日本でもますますテックリードの需要が高まるだろう。


次に、注目を集めているVPoEは組織をマネジメントする立場で、エンジニアの採用や組織体系の編成など、人事的な任務を果たします。技術職のメンバーを束ねる人物であるため、エンジニアとしての経験があると望ましいとされている。

システムエンジニアとしてチームリーダー経験を積めば、プロジェクトマネージャーを補佐するプロジェクトリーダーが目指せ、また、プロジェクトリーダーとして存在感を発揮すれば、プロジェクト全体の責任者であるプロジェクトマネージャーになることも可能。



以上、インフラエンジニアとプログラマーの違いについてでした(^^)/


いかがだったでしょうか?


色々記載しましたが正直、まだなにを作りたいかわからない・どっちのほうが年収いいの?などといった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?


そういった方の相談、ぜひ一度お話ししましょう(^^)/


お話を聞いて、どの道に進むことがベストなのかなど一緒に考えられればと思います!


ぜひぜひカジュアル面談だけでもお待ちしております~!


ご連絡はTwitter、もしくはWantedlyの話を聞きたい!までお願いします(^^)/


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