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【座談会インタビュー】群馬県のWEBシステム開発会社で働く魅力とは

インプローブの魅力について、3人のメンバーに対談形式でインタビューを行いました。

『群馬県でエンジニアとしてキャリアを積みたい』
『働きやすい環境に身を置きたい』

こんな思いをお持ちの方は是非最後までご覧ください!


■プロフィール

システム開発部リーダー 大塚

<経歴>
インプローブ創業メンバーの1人。
調理学校卒業後、料理人として活躍。
元々パソコンが好きだったため、趣味でプログラミングを学び、システム開発会社へ転職。
そこで代表の中澤と出会い、現在に至る。

<趣味>
カメラで子供の写真を撮ること。
インプローブカメラ部に所属している。

廣澤

<経歴>
理工系大学卒業後、発電所のSIerや製造業の機械設計を経験。
その後テックキャンプでWEBシステム開発について学び、
昨年9月にインプローブに入社。

<趣味>
音楽鑑賞。フェスへ行くこと。

黒岩

<経歴>
大学卒業後、6年間プログラマーを経験。
その後1年間、営業職を経験し、昨年5月にインプローブ入社

<趣味>
1歳4ヶ月の子供と遊ぶこと。
ももいろクローバーZが大好き!


------入社のタイミングでインプローブに魅力を感じた点を教えてください!

<黒岩>
対応する案件の幅が広いこと、働きやすい環境づくりに力を入れていることに魅力を感じました。
インプローブではメンバーが心地よく仕事ができるよう、さらによりよい環境を作っていくために月に1度社内改善会議を開いています。
この会議、実は社長抜きで行うんです(笑)
フリーアドレスにしたいとか、パソコンモニターの高さが合わないから調整する器具を買って欲しいとか、会議で出た意見を社長に連携します。
却下されることもありますが、ほとんどの意見は採用してもらっていて、最近はヘッドレストチェアを買ってもらいました!

<廣澤>
黒岩と同じになりますが、私も環境の整備がフレキシブルにされる点に魅力を感じました。
昨年の転職活動中、インプローブの他に1社選考受けていました。
他社はまだリモートワーク体制が整っていなかったのに対し、インプローブはすで体制が整っていて、働き方の柔軟性を感じました。
また、メンバー同志のコミュニティを大事にしているところにも惹かれました。
『もくもく会』というチャットにつなげて勉強する場を設けており、わからないことあればすぐ質問できるよう体制が整っています。

<大塚リーダー>
以前中澤と働いていた会社が、労働時間=売上という感じでとてもブラックで、私も中澤もとても苦労しました(笑)
インプローブ創業時は、私も中澤も社員に苦労させたくないという思いがとても強かったと思います。
創業して間もない頃は、社労士・税理士の方のアドバイスを聞きながら、手探りで環境を整備していきました。
なので、メンバーが働きやすい環境に魅力を感じてくれているというのはとても嬉しいです。
今後も入ってくるメンバーが心地よく働けるようさらによりよい環境を追求していきます。


------皆さんが感じるインプローブの課題について教えて下さい。

<廣澤>
メンバー間でのプライベートなコミュニケーションがもっと活性化するといいなと思っています。
現在コミュニケーションツールは、仕事のやりとりはSlack、プライベートのやりとりはGoogle Currentsを活用しています。
Google Currentsを使用している目的は、過去の雑談経歴みてその人のパーソナルの部分を社内メンバー全員に知ってもらうことです。
リーダーの大塚はカメラの話やラーメンの話など積極的に投稿しているのですが、まだ私はコメントしかできていなくて、、、(笑)
私を含め、メンバーがもっとGoogle Currentsを活用することで、コロナ禍以前と変わらない対面で話しているような環境をもっと作っていきたいです!

<黒岩>
社内で行っている勉強会について、チームをまたいだアウトプットの場をもっと作っていきたいと思っています!
『もくもく会』というインプットをする場はあるのですが、アウトプットする会はまだなくて、、、
メンバーの中には、サーバーサイドよりもフロントやバックエンドが得意なメンバーがいます。
それぞれがもっている強みをアウトプットすることで、一人一人のできることを増やせば、組織として強くなると確信しています。
現在インプローブが目標にしている『フルスタックな組織になる』という目標にも近づくと思います。
まずは、僕自身がフロントエンド開発の経験の方が長いので、メンバーにフロントエンド開発についてアウトプットしていきたいですね、、、!

<大塚リーダー>
仕事の属人化が課題だと感じています。
顧客をスピード感持って成長させるためにも、ご迷惑をかけないためにも、自分がいない時にもある程度しっかりと自分で判断し顧客対応できる人が必要です。
属人化しないように、メンバーに仕事をお願いしたり、仕事の手順をまとめておいたり、
自分にしかできない仕事を減らすために、リーダーとしての権限をどんどんと委譲していくことを意識しています。
まだまだ試行錯誤している段階ではありますが、属人化を脱出することがお客様のためにも、組織のためにもなると思っています。


------皆さんが描いている今後のキャリアを教えてください。

<大塚リーダー>
リーダーとしてマネジメントスキルはどんどん磨いていきたいですが、技術のスペシャリストになりたいです。
仕事の上で必要な、お客様の要望に答えるための勉強のみならず、新しい技術をどんどんインプットして、インプローブに新しい風を吹かせる人になりたいですね。

<廣澤>
2〜3年は技術を磨くことに注力していきたいです。
インプローブへ入社する前は、機械設計としての経験が長いんです。
設計の仕事も楽しかったのですが、設計後は自分の手を離れてしまい、成果が見えないことに不満を感じ、システム開発エンジニアとしてキャリアを積むべくテックキャンプに通いました。
システム開発の技術はまだまだ未熟なので、しばらくは修行の期間です。

<黒岩>
技術のスペシャリストになりたいと考えています!
設計〜開発まで全て一気通貫で行えるようになりたいです。
チームに1人いたら助かるなというエンジニア、というのが目標です。
教育にも興味があるので、マネジメントも学んでいきたいです。



------現状のそれぞれの立場で会社を将来どうしていきたいですか?

<黒岩>
『群馬県のWEBシステム開発=インプローブ』という立ち位置をより強固にする、あとはワークライフバランスを保ち続けていきたいです。
今後群馬県にもWEBシステム開発会社ができてくる可能性はありますが、
群馬県のWEBシステム開発会社といえばインプローブというイメージを更に強固なものにしていきたいです。
そのためにフルスタックな組織を目指し、お客様のどんな要望にも応えることができるスペシャリスト集団になるべく、まずは自分のスキルをアップさせることに注力していきます。
また、私はこれまで会社を5社経験してきましたが、どの会社よりもインプローブはワークライフバランスを大事にしている会社です。
インプローブの特徴ですし、すごくいい部分だと思うので今後メンバーが増えても、維持し続けていきたいですね。

<廣澤>
インプローブのいいところを維持しつつ、会社を拡大させていきたいです。
黒岩と同じになるのですが、インプローブはすごく働きやすい会社です。
私含め女性メンバーも何人かいるのですが、産休や育休を取りやすい環境が整備されています。
『社内改善会議』など意見が非常に通りやすい社風もインプローブの強みだと思うので、今後メンバーが増えても自分がボトルネックとなって、改善のスピード感を落とさないようにしていきたいです。

<大塚さん>
働きがいもある、ワークライフバランスも取れているいい会社だと自負しています。
中澤と創業時、思い描いていた会社に近づいています。
創業して10年、これからはもっともっと会社を成長させていきたいです。
そのためにまずはサーバーサイド開発特化の組織ではなく、フルスタックな組織になることが次の目標です。
メンバー全員が技術のスペシャリストになるべく、まずは自分がドライバーとなり、新しい風を吹かせていきたいです。
あとはメンバー全員が、働く意義を見出しているような組織でありたいですね。
働くこと=お金を稼ぐことだけだと悲しい気がするので(笑)
リーダーとしてメンバーが働く意義を見出す後押しもしていきたいです。


皆さん、貴重なお話ありがとうございました!

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