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もしも社内でセクハラがあったら?【社内ディスカッションその2】

Photo by Jason Goodman on Unsplash

はじめに

REIGETSUでは、定期的に社会課題について社内で話し合う場を設けています。

会社のミッションである「世の中のWORKをもっと楽しく」を実現するために、まずは社会課題を知った上でみんなで考え、中身を詰めていくのが大事だという考えがあるからです。

今回は、セクハラをテーマに行った社内ディスカッションの様子をご紹介します!

参加者は、代表の向山口、女性社員2名(江尻、松岡)、男性社員2名(矢野、大倉)の計5名です。


もしもREIGETSUでセクハラが起こったらどうしますか?

向山口:ここからは、REIGETSUで実際にセクハラが起こったらどうするかっていうのをディスカッションしましょう。

例えば、社内に売り上げの高い男性社員がいます。その人が女性社員に対して枕営業をしてくれたら5%の売り上げ歩合をあげるよ、と取引をしました。そういうケースがあった場合、どういう処罰をしますか?もちろんそれだけ権力を持っているってことは能力は高いはずなので、これからもどんどん会社の売り上げに貢献するっていう前提ではあるけど、江尻さんならどういう処罰を下しますか?

江尻:クビ。

向山口:一発解雇か(笑)矢野くんだったら?

矢野:会社として関与するのではなくて、司法の場に持っていって情報提供は惜しまないですよっていうスタンスがいいんじゃないですか。ただの民事事件だと思うので。

向山口:会社としては同じ給料で雇用し続ける?

矢野:いや、その結果次第じゃないですかね。

向山口:刑事罰にはならなくて捕まりませんでした。でも民事事件として200万円の慰謝料を払ってくださいねって判決が下されて、200万円支払いました。そしたら会社としては何もなかった事にする?

矢野:会社は事件に対する責任として何らかの処罰はすると思うんですけど、その先の問題として雇い続けるのかっていう問題が出てくると思うんですね。そこはその人の状況を考慮して話し合うべきなんじゃないかと。

向山口:ケースバイケースで状況に応じて色々考えていく必要があるかなということね。

大倉くんだったらどうする?

大倉:僕はクビにした方が良いと思います。っていうのも、そうやって事件を起こした人に社内でちゃんと制裁を加えることで、そういうことを大切にしているアピールをするのが大事なんじゃないかなと。

向山口:これ僕が言ってしまうと正解がないと言っても正解みたいになってしまって難しいんだけど、俺だったらクビやな。なぜならば、大倉くんが言うように温床化されてしまう可能性があるのかなと。上司がやってるんだったら自分もしていいんかなって思ってしまう環境を作ってしまう事になると思うし。そもそもこういう取引を持ちかけること自体が悪だって言ってるから、仮に某大手広告代理店だったら雇い続けるかもしれんけど、REIGETSUは「世の中のWORKをもっと楽しく」を掲げてるから、厳しい処罰を与えないといけないと思う。

他には、飲み会の席での軽度なセクハラって、案外みんな見て見ぬふりしてるんかなって思うんやけど。もっと声に出していかないといけないと思うんよ。加害者が役職者であればあるほどね。江尻さんは見たら言える?

江尻:うーん、言う。

向山口:まあ言わなきゃいけないってことやね。具体例で言うと、どこからがセクハラだろう?

江尻:相手が嫌がってたら。

向山口:相手が嫌がってたらだと主観になっちゃうけど。

江尻:本人が嫌って思ってたらかな。

向山口:じゃあノリノリだったらどうなる?

江尻:ノリノリに見えても本心でどう思っているかはわからないので、私がその場を見たら個別で聞いてみてその人が嫌がってるっていうのを確認できたら注意します。

向山口:でも温床化するような気はするんだよね。例えば某マネージャーがそういう発言も全然大丈夫って思っている相手に対してセクハラみたいなことを言ってましたと。でもこれは本人が嫌じゃなかったから許すけど、そのマネージャーの行為を見てたサブマネージャーがそういうのは絶対嫌ですっていう人に対して同じことをやってしまう可能性はあるから、やっぱり相手が嫌って感じてるかもしれないことは言うべきなのかなあって。

江尻:その現場を見て嫌な思いをするのってそれを受けた人だけじゃなくて周りの人も同じなので、会社としてはやめていこうねっていう方向じゃないとだめなのかなと思います。

向山口:これはセクハラかなって思った時はなるべくその場で言わないといけないってことだよね。まあどこまでをセクハラとするかみたいなところはあるけど。

俺が思うのは、それを言う必要性があるかないかっていうところだと思うのよ。例えば、コンパニオン募集の案件ってクライアントにスリーサイズとか聞かれるのよ。それって是?非?そもそも聞くこと自体がたしかにあんまり良くないと思うんやけど。

矢野:案件を手配する上で聞かないといけないことはあるんですけど、聞くのを楽しんでたらそれはNGじゃないですかね。もしくはそこに気を遣える人間なら、自分から聞かないで女性のスタッフから聞いてもらって、その情報をクライアントにも釘を刺しながらお渡しするっていうのが普通の行為なんじゃないかなと。

向山口:大倉くんはどう思う?

大倉:そうですね。セクハラとかってその二人の関係性によるあれがすごく大きいので何とも難しいんですけど。やっぱり注意したり、あんまり良くないよって伝えるのは大切だと思います。

向山口:じゃあ少なくともこれをディスカッションしているメンバー、またこれを将来的に見てくれる人たちに関しては絶対言っていきましょうねっていうのを徹底していってもOKかな?

大倉:だと思います。

向山口:松岡さんはどうですか?

松岡:うーん・・周りの人からみて、これはちょっとセクハラなんじゃないかっていうのは言うべきなんじゃないかなと。

向山口:そうだね。やっぱりその場で言わないと、後から話をするとその2名間では解決するかもしれないけど、その場にいた人はこれが許されてしまうんだって思ってしまうから。だから、ちょっと空気が悪くなってしまったとしても、誰かがその場で声をあげて言うべきだと思います。

松岡:あとは、これが許されるんだって思わせるよりも、あーみんな我慢してるから我慢しなきゃいけないっていう風に思わせる方が嫌だなあって思います。

向山口:そうだね。そういう環境を構築してしまうのは良くないんじゃないかなって思うね。

江尻:確認なんですけど、もしそのREIGETSUとしてクライアントから枕営業をかけられる社員がいた時にはどうしますか?

向山口:基本的には切るね。

江尻:基本的にはっていうのは?

向山口:ごめん、基本的にはって言わせて(笑)

少なくとも担当者は変えるし、基本的には切る!でも、切らない場合は何なのかって言うと、会社が存続できない場合。例えば、社内で売り上げの70%くらいを占めているクライアントを切ってしまうと、会社が潰れるしリスクとして大きすぎるから。

矢野:事実確認はしますよね。

向山口:事実確認はする。もちろんね。

矢野:持ちかけてきた人の役職にもよると思いますけどね。

向山口:たしかに。

A社の担当Bが枕を持ちかけてきたんですけどってなると、A社はそこまで悪くないもんね。監督責任っていうのはあるけど。

矢野:A社の方の担当を変えさせるっていうのはありだと思う。

まとめ

今回のディスカッションの結果として、以下のことが決まりました。

  • セクハラは絶対認めない
  • もしセクハラが起こったらみんながすぐに口に出して注意できる環境にする
  • クライアントからそういう話を持ちかけられたら、担当を変える、もしくは取引をやめるという選択ができる環境にする

REIGETSUでは、「世の中のWORKをもっと楽しく」を実現するため、これからも社員全員で世の中の課題に向き合っていきます。

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