【ラジエンスウエア社員紹介・前編】「レセコンって何?」から26年ー医療現場に寄り添い続けるインストラクターの仕事とは
こんにちは!Ubicomホールディングス採用担当です。
今回は、2026年4月にUbicomグループにグループインしたラジエンスウエア株式会社で、電子カルテのインストラクターとして活躍する高野早苗さんにお話を伺いました。
2000年の入社以来、ORCAの営業や操作指導、サポートセンターでのオペレーター業務など、さまざまな立場から医療機関を支えてきた高野さん。
医療現場に寄り添い続けてきたその歩みと、インストラクターという仕事の魅力について聞きました。
目次
【社員プロフィール】
これまでの歩み
簡単に自己紹介をお願いします。
入社のきっかけ
ラジエンスウエアに入社したきっかけを教えてください。
現在の業務
現在、インストラクターとしてどのような業務を担当していますか?
大切にしていること
操作をご案内するうえで、大切にしていることはありますか?
難しさとやりがい
インストラクターの仕事ならではの難しさや、やりがいを教えてください。
次回予告
【社員プロフィール】
:高野 早苗さん
ラジエンスウエア株式会社
医療システムソリューション部 インストラクターグループ所属。
埼玉県出身。2000年1月入社。
ORCAの新規営業をはじめ、操作指導やサポートセンターでのオペレーター業務など、医療ITに関わる幅広い業務を経験。現在は電子カルテのインストラクターとして、医療機関への導入支援や操作研修を担当しています。
これまでの歩み
簡単に自己紹介をお願いします。
高野早苗です。埼玉県出身で、2000年にラジエンスウエアに入社しました。
入社後は、ORCAの飛び込み営業から始まり、ORCAの操作指導やサポートセンターでのオペレーター業務などを担当してきました。現在は、電子カルテのインストラクターとして、日々医療機関の皆様をサポートしています。
営業、操作指導、電話サポート、そして現在のインストラクター業務と、さまざまな立場からお客様と関わってきました。
それぞれ仕事内容は異なりますが、「医療機関の業務を支える」という軸は、入社したときから変わっていないと思います。
入社のきっかけ
ラジエンスウエアに入社したきっかけを教えてください。
きっかけは、前職の代表がラジエンスウエアを設立したことです。当時、その代表が話していたのが、「これからは、医療業界のIT化だ!」という言葉でした。その考えに共感し、私もラジエンスウエアへ転籍することを決めました。
ただ、入社当時は「レセプトコンピュータとは何だろう?」という、本当に何も分からない状態でした(笑)。
実際に仕事を始めてみると、診療報酬の仕組みや医療機関ごとの運用など、知れば知るほど奥が深いことが分かりました。勉強することは多かったのですが、少しずつ理解できるようになるうちに、私もこの仕事にすっかりハマっていきました。
現在の業務
現在、インストラクターとしてどのような業務を担当していますか?
主に、新規開院やシステムのリプレイスに伴い、レセプトコンピュータや電子カルテを導入されるクリニックへ伺っています。現地では、先生や看護師さん、医療事務スタッフの皆様に向けて、システムの操作研修を行います。
初めてシステムに触れる方への基本的な操作説明から、日々の受付、診察、会計の流れ、さらに月末・月初のレセプト請求業務の立ち会いまで、幅広くサポートしています。「今の院内の動線を、どうすればもっとスムーズにできるか」「スタッフの皆様が、より使いやすくするにはどうしたらよいか」といったことも、医療機関の皆様と一緒に考えていきます。
先生やスタッフの皆様がシステムへの不安を減らし、安心して患者様と向き合えるよう、現場を支える存在でありたいと思っています。
大切にしていること
操作をご案内するうえで、大切にしていることはありますか?
医療機関によって、スタッフの皆様のITスキルや日々の業務の流れは異なります。そのため、一方的にマニュアルどおりに説明するのではなく、それぞれの医療機関に合った伝え方を意識しています。
単にシステムの操作を覚えていただくことだけが目的ではありません。先生やスタッフの皆様がシステムへの不安を減らし、安心して診療に集中できる環境を整えることが、私たちの役割だと考えています。
相手の立場に立って考え、一つひとつの不安を解消していくことを、何よりも大切にしています。
難しさとやりがい
インストラクターの仕事ならではの難しさや、やりがいを教えてください。
特に難しさを感じるのは、システムの導入初日です。診療は待ってくれませんし、先生やスタッフの皆様も緊張されています。予想外のトラブルが発生することもあるため、現場の状況を確認しながら、その場で判断して対応しなければなりません。
だからこそ、導入初日の慌ただしい時間を一緒に乗り越え、数か月後に訪問した際、
「今では安心して使えています」「業務がずいぶん楽になりました」と笑顔でお話しいただけると、本当にうれしくなります。
システムを導入して終わりではなく、実際の医療現場に根づき、先生やスタッフの皆様が安心して使えるようになるまで支えられることが、インストラクターという仕事の大きなやりがいだと感じています。
次回予告
後編では、高野さんが今も忘れられない、ある医療事務スタッフとのエピソードをご紹介します。
「パソコンが苦手で、新しいカルテについていける自信がありません」
涙ぐみながら不安を口にしたスタッフの方に、高野さんはどのように向き合ったのでしょうか。
さらに、少数精鋭のインストラクターチームの雰囲気や、長年働いてきたからこそ感じるラジエンスウエアの魅力、Ubicomグループの一員となったことで期待する未来についても伺います。