こんにちは!Ubicomホールディングス採用担当です。
前編では、2000年にラジエンスウエアに入社し、ORCAの営業や操作指導、サポートセンターでのオペレーター業務など、さまざまな立場から医療機関を支えてきた高野早苗さんに、これまでの歩みやインストラクターの仕事について伺いました。
後編では、高野さんが今も忘れられないお客様とのエピソードや、少数精鋭のインストラクターチームの雰囲気、そしてラジエンスウエアで働く魅力についてお届けします。
「誰かの役に立ちたい」
「医療現場を支える仕事に挑戦したい」
そんな想いを持つ方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
【社員プロフィール】
:高野 早苗さん
ラジエンスウエア株式会社
医療ソリューション部 インストラクターグループ所属。
埼玉県出身。2000年1月入社。
ORCAの新規営業をはじめ、操作指導やサポートセンターでのオペレーター業務など、医療ITに関わる幅広い業務を経験。現在は電子カルテのインストラクターとして、医療機関への導入支援や操作研修を担当しています。
印象に残っているお客様とのエピソード
この仕事をしていてよかったと感じた出来事はありますか?
あるクリニックの導入を担当した際のことが、今でもとても印象に残っています。
そのクリニックには、長年医療事務を担当されているベテランのスタッフさんがいらっしゃいました。ただ、その方はパソコン操作に強い不安をお持ちで、
「私は昔からパソコンが本当に苦手で、新しいカルテについていける自信がない……」と、涙ぐみながらお話しされました。
そこで私は、マニュアルどおりに進めるのではなく、その方が普段使っている手書きのノートの見やすさに合わせて、システムの画面配置をカスタマイズしました。
そして、「一歩ずつ、一緒に覚えましょう」とお声がけしながら、毎日少しずつ操作の練習にお付き合いしました。
無事に開院を迎え、翌月に訪問した際、そのスタッフさんがサクサクとキーボードを打ち、笑顔で受付をされている姿を見たときは、本当にうれしかったです。
その方から、「あの時いろいろ教えてくれて、本当にありがとう」と言っていただけたときは、私も思わず目頭が熱くなりました。
システムの使い方をお伝えするだけではなく、その方の不安が少しずつ自信に変わっていく過程に関われることに、この仕事の大きな意味があると感じています。
インストラクターチームの雰囲気
インストラクターチームの雰囲気や、チームワークの良さについて教えてください。
現在、インストラクターチームは少数精鋭のチームです。
私たちのモットーは、「常に現場を知り、ユーザーの立場で発想すること」です。医療現場に徹底的に寄り添う仕事だからこそ、現場で何が起きているのかを自分たちの目で見て、どうすればより使いやすくなるかを考え続けています。
体力的にも精神的にもハードな瞬間はあります。
でも、そんなときこそ私たちの本領発揮です。どんなにクタクタでも、みんなで「ワハハ!」と大笑いして吹き飛ばしたり、「今日はおいしいものをたくさん食べよう!」と話しながら、エネルギーをチャージして乗り越えています。
人数が少ないからこそ、お互いの状況をよく見ていますし、困ったときには自然と助け合える関係があります。お互いを信頼し、リスペクトし合えることが、私たちインストラクターチームの一番の強みだと思います。
ラジエンスウエアの魅力
ラジエンスウエアの魅力や文化について教えてください!
ラジエンスウエアの一番の魅力は、いざというときの会社一丸となったチームワークです。医療業界には、半年に1回の薬剤の経過措置対応や、2年に1回の診療報酬改定という大きな節目があります。そうしたタイミングでは、医療機関の皆様も非常に忙しくなりますし、私たちも全社で対応していく必要があります。
ラジエンスウエアでは、こうした対応を「会社をあげて挑むビッグイベント」のように捉えています。システム、営業、総務、サポートセンター、そして私たちインストラクターなど、各部署がそれぞれの役割を確実に遂行し、一つのゴールに向かってバトンをつないでいきます。
誰か一人だけが頑張るのではなく、全員でユーザーを支えていると感じられる瞬間が多いことが、ラジエンスウエアらしさであり、長く働き続けられる理由の一つだと思います。
Ubicomグループに加わって感じる可能性
2026年4月にUbicomグループへ加わったことで、今後どのような可能性を感じていますか?
Ubicomグループの一員になったことで、これまで以上に新しい医療機関サポートの形をつくっていけるのではないかと感じています。これまでも私たちは、システムの導入や操作指導を通じて、医療機関の皆様を支えてきました。今後はそこに、グループの技術力やデータ活用、DX推進のノウハウが加わることで、より幅広いサポートができるようになると思っています。
単なるシステムの導入や操作指導にとどまらず、医療機関の皆様が抱える、「こんなサービスがあったらいいな」という想いを、より早く形にしていける可能性が広がっていると感じます。
安定した基盤がありながら、新しいことにも挑戦していける。今のラジエンスウエアは、これから入社される方にとっても、自分の可能性を広げられる環境だと思います。
入社を検討される方へのメッセージ
これからラジエンスウエアへの入社を検討される方へ、メッセージをお願いします。
インストラクターの仕事は、正直に言うと大変な瞬間もあります。予定どおりに進まないことや、その場で判断しなければならない場面もあります。
でも、それを一瞬で吹き飛ばしてくれるものがあります。それが、お客様から直接いただける「ありがとう」の言葉です。
初日は不安そうだった先生やスタッフの皆様が、私たちのサポートによって少しずつ笑顔になっていく。そして、「いてくれて本当に良かった」「業務が劇的に楽になりました」と直接言っていただける。このダイレクトなやりがいと感動は、医療現場の最前線に立つインストラクターだからこそ味わえるものだと思います。
「誰かの役に立ちたい」
「人に寄り添う仕事がしたい」
「大変なときこそ、前向きに挑戦を楽しみたい」
そんな想いを持っている方であれば、きっとやりがいを感じられる仕事です。
一緒に医療現場を支えていける方と出会えることを、心から楽しみにしています。
最後に
前編・後編を通じて、高野さんが大切にしているのは、単にシステムを導入することではなく、医療機関の皆様が安心してシステムを使えるようになるまで寄り添うことだと感じました。
医療現場に近い場所で、お客様の不安を受け止め、チームで支え、直接「ありがとう」をいただける仕事。
ラジエンスウエアのインストラクターは、医療DXを現場から支える大切な存在です。
Ubicomグループでは、医療現場をITの力で支える仲間を募集しています。
ラジエンスウエアの仕事や、Ubicomグループのメディカル事業に少しでも興味をお持ちいただけた方は、ぜひお気軽にお話ししましょう!