こんにちは！

新卒2期目入社 総務部の加増(かぞう)です。

みなさん、こんな経験ありますか？

場所は友人宅。

いつものように鞄からスマホを取り出そうとする。

「あれ、なんかちがう…」

取り出してみるとそれは「自宅のＴＶリモコン」肝心のスマホは家に・・・。

実はこれ、社内の先輩の身に起きたエピソードなんです。

いつもテキパキと仕事をする先輩が・・・

誰しもは完璧な存在ではないので、こんなことも起こり得るのでしょう・・・

（ちなみにきちんとTVリモコンは持ち帰ったそう）

「自分がおっちょこちょいな分、他の人のミスにも寛容だよ(ﾄﾞﾔｧ)☆」

とのことです(笑)

衝撃的すぎましたが、そろそろ本題に戻りましょう！

今回はインタビュー企画！

【各部門メンバーの働く上でのこだわりとは】

まだまだ25名ほどのBEARSですが、ポジションが細かく分かれており、それぞれの役割が全く違うので・・・

今回は、各メンバーに「働く上でのこだわり」や「必需品」などについてインタビューをさせて頂きました！

全6回にわたり、お届けしていきます！

■総務部

1. 1日の仕事の流れ ←今回はココ！

2.持ち物(必需品)は？

■不動産事業部（営業）

3. 1日の仕事の流れ

4.持ち物(必需品)は？

■デジタルプラットフォーム事業部

5.1日の仕事の流れ

6.持ち物(必需品)は？

それでは、vol1！いってみましょう！！！

【総務部社員の1日の仕事】

まずは、インタビューにご協力くださった

入社して1年半 総務部 松本さんをご紹介！

松本さんは、笑顔がとっても素敵で優しさに溢れた私の先輩でもあります。

休日はNetflixをみたり、友人と表参道や代官山でブランチをしたりしているそう。

ブランチなんて言葉を使ったことがないので、おしゃれで憧れちゃいます♡

そんな松本さんのお仕事とは・・・

加増「さっそくですが、総務部ってどんなお仕事ですか？」

松本「簡単に言うと社員のみなさんを支えて、円滑に仕事が進むようサポートするお仕事です。社内整備や接客はもちろんですが、郵便物やお花やお中元などの贈り物の手配、社内イベントなども担当しています。」

加増「時期によっては通常業務にプラスされる感じですね。では1日の仕事の流れは？」

松本「もちろん毎日がこの流れというわけではありませんが、ざっくりな流れとしては・・・」

松本「朝のチェックがひと通り終わったら、進行中のプロジェクトにとりかかります。1人で全てを行っているわけではないけど、下準備はやることがたくさんあります。それに、ずっとPCに向かっているわけではなく、作業中であっても電話や来客対応も行うので、限られた時間でこなす必要があります。」

加増「連続で電話が鳴るとなかなか作業に戻れないときありますもんね・・・それでも普段からテキパキこなしてる姿を見ているので、早く追いつきたいと勝手に思ってます(笑)」

加増「では、そんな松本さんの仕事をする上でのこだわりなどはありますか？」

松本「私は、社内報を担当しているのですが、社員みんなが見たくなるような企画・制作を心がけています。例えば、レイアウトだったりユーモア溢れる文章だったり。必ず毎月1本は発行していて、1年ちょっと続けていることになるから・・・いつのまにか7月で15号になります！（嬉）」

※喜んでいる姿が、またかわいい・・・

加増「これまでに社内報やって良かったと思うことはありましたか？」

松本「ありました！あれは新入社員紹介だったということもあるけど、私の書いた社内報を通じて意外な趣味を知って、共通の話題で盛り上がっている姿を目の前で見て、とっても嬉しくなりました。また、記事の情報を集める為にアンケートを回収していて、みんなが積極的に答えてくれるようになりました。しかも、意外とプライベートのことも教えてくれるので、流石BEARS！チームワーク高いな！と感じています。」

加増「私も社内報遡って読みました！特に社員紹介は、先輩や上司の方々の顔と名前を覚えるのにかなり役立ちました！」

加増「新たな仕事を自ら見つけた松本さんですが、振り返ってみると大変だったなと思う仕事はありますか？」

松本「そうですね・・・BEARS MAGAZINEができた当初がめちゃくちゃ大変でした…。なんかこの人やってること幅広すぎじゃない？って思われそうだね（笑）」

松本・加増（（笑））

松本「因みに、今はMAGAZINEにも専属の担当者がつきましたが、当時は私含めた数名で担当していて、企画・内容構成・撮影日時の管理など、ライター兼カメラマンとしても動いていたのでやることだらけでした。

そのエリアの魅力を伝えるにも、下調べがものすごく重要で。自分がその地域の特性や歴史を理解していないと記事は書けません。当時は、何度も資料を読み込みました。

週1投稿＝月4本の記事を同時進行で進めるので［あと何すべき？］みたいな状況は何度かあったけど、外部の編集長さんに相談したり、やるべきことの優先順位をつけなおしたりすることで乗り切ってたかな…。とはいえ、記事完成の報告ができる瞬間は本当に“達成感” を感じていました。」

※松本さんが担当していた記事「物件が建つ“文京区白山エリア”の魅力とは？」※

加増「今だから言えますが・・・就活中に次の記事いつだろう～と呑気に待っていた私にその話を聞かせてやりたいです(笑)」

松本「何気なく日常で使っている物や見ている物も、実は誰かの努力の結晶なんだよね。」

加増「はい！話は戻りまして、ここまでを聞くとBEARSでの総務の仕事はひとくくりにできるものではなさそうですが、最後の質問です！‘‘実際一緒に働くならどんな人が向いている‘‘と思いますか？」

松本「細かいことに気付く人が向いていると思います。あと電話や接客も多いから明るくハキハキしている人かな。でも私みたいなのがもう1人いると騒がしいと思うから、バランスをとれる人が必要かもしれない(笑)ただ、ひとことでとなったらやっぱり《気が利く人》かな。」

加増「私はどちらかというと大人しいタイプの人間なので、その点もしかしたらバランスは取れている？のかもしれません（笑）取れていることを願います！」

今回のインタビューを通して、総務というポジションは、企業により様々あるかと思います。その中でも、BEARSの総務は「唯一、全社に直に関わる事が出来るポジション」でもあり、いつ巡ってくるかわからない依頼に柔軟に対応することが求められます。

その依頼をチャンスと思い「自分のキャリアステップに繋げられるか」が今の私に求められている＆期待されている可能性なのかな？と、改めて気が引き締まる機会になりました。

さて、いつもより盛りだくさんになりましたが、ここまでいかがでしたか？

「気が利く人」なれるかな…というより、なってみせます！

まずは、読んでくれているみなさまの要望に応えるストーリーを更新できるよう、今後も引き続き頑張りますので、ぜひいいね♡を押して次回の公開をお待ちください！

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