こんにちは！

総務部の加増(かぞう)です。

先日ようやく録画していた特番や歌番組を見終わり、

ブルーレイの残量時間が復活してきました📺

一応2台あるのですが、片方は父の韓国・中国ドラマに占領されています(笑)

おすすめの番組や作品があったら教えてくださいね！

（私は、くだらないと笑えるようなコメディドラマが好きです🙋🏻‍♀️）

さて、今回は23卒入社メンバーに、大学3~4年生時の就職活動についてインタビュー！

全3回に分けてお届けしており、#1、#2に続き、今回が#3となります。

インタビューにお答えいただいたのは、不動産事業部の森さん！

彼女はどのような就職活動の日々を送ってきたのか？

それではさっそく見ていきましょう！

｜学生時代

加増「まずは、森さんの学生時代について教えてください。」

森「大学は国際文化学部出身です。留学する学生が多い学部ではあったのですが、私はバドミントン部に所属していたため部活動に力を入れていました。」

加増「部活はどのくらいの頻度で取り組んでいたのですか？」

森「1日3時間程度、週6で練習が入っていました。小学生時代からバドミントンを続けてきましたが、その頃に比べたら練習時間は少ないです (笑)」

加増「のほほんと部活をしていた私からすると、その練習時間でも少ないと言えるあたり流石です😲部活中心の日々を送っていたと思うのですが、当時アルバイトなどはしていましたか？」

森「中華料理屋さんで4年間働いていました。アルバイトが息抜きにもなっていたので、部活がない日は積極的に予定を組んでいました。一緒に働く方は海外の方がほとんどで、国際色豊かなお店でした。そのため、色々な言語か飛び交う中で働けたのは貴重な経験でした。」

加増「海外の方とお話しする機会なんて滅多にないですもんね。そのアルバイトを経験していて良かったなと感じたことはありますか？」

森「広い心をもって対応する大切さに気付けたことや、相手が考えていることを汲み取る力を身につけられたのは良かったなと感じています！」

加増「今の営業活動でも役に立つスキルですね！ちなみに、部活の引退はいつ頃だったのでしょうか？」

森「大学4年生の10月頃までありました。」

加増「想像していたよりも長い！となると、就職活動はどの時期に始めたのか気になります。」

｜就職活動の始まり

加増「就職活動を始めたのはいつ頃でしたか？」

森「大学3年生の10月頃です。部活引退までの期間にも大会が控えていたため早めに就職活動を始めました。就職活動を理由に部活練習を休むこともできたのですが、当時は“キャプテンとしての責任を果たしたい”、“とにかく優勝したい！”という想いの方が強かったです。」

加増「ハードな部活と就職活動を両立していたわけですね👏就職活動中、森さんはどのような業界を見ていたのですか？」

森「小売や保険、建築と幅広く見ていましたよ。そのなかでも不動産業界に惹かれ、BEARSに出会いました。そこからさらに自己分析を重ね、営業職が私には向いているのではと思い選考に進むことを決めました。」

加増「営業のほうが向いていると思ったきっかけは何かあったのでしょうか？」

森「やはり常に目標があり、それに向かって努力する環境にあった部活での経験でしょうか。仕事においても高い目標を掲げて、主体的に動ける人でありたいと思っていました。」

加増「部活を通じて、就職活動の軸となるものが築かれていたわけですね。」

加増「ちなみに森さんはインターンシップなどには参加されていましたか？」

森「はい。BEARSのインターンシップにも参加しましたが、そのときは上手くやれた！印象を残せた！という手応えはなかったです(笑)対面式のインターンシップだったのですが、オンライン式では得られないものがありました。目の前に相手がいる方が感情を乗せて話しやすいだけでなく、実際に働く社員の方の様子をみる良い機会となりました。」

加増「会社訪問では、自分の働く姿を想像しやすいのも良さの一つですよね。」

森「そうですね。選択できるのであれば、対面でのインターンシップや説明会をおすすめします。その場で気になったことを質問できるのも対面式の魅力かもしれません。」

｜選考で気を付けていたことは？

加増「では、選考のためにやっていたことや気を付けていたことはありますか？」

森「大学が実施する就活サポートなども利用して、週1回は面接やグループワークの練習をしていました。話すのはあまり得意ではなかったのですが、噓なくありのままを伝えられるよう心がけていました。」

加増「自分の就活ペースに合わせて頼れるものを活用していたのですね！ぜひこれから面接を控えている学生にアドバイスをいただけませんか？」

森「アドバイスか🤔緊張で言葉が閊えることもあると思いますが、せめて自分がこれまで取り組んできたことについては、 “私はこういう人間です！”と答えられると良いと思います。」

加増「ドギマギしながら答えるよりも、堂々としている方が好印象ですよね。BEARSの選考で記憶に残っていることなどはありますか？」

森「人事の方が、私という“人”を知ろうとしてくれているのが印象的でした。役員の方々を目の前にはじめは緊張していた最終面接も、雑談とまではいきませんが、ほどよくほぐれた面接だった気がします。面接後のレスポンスがスピーディーだったのも内定承諾に至るまでの決断材料になっていました。」

加増「たしかに相手とのやり取り一つをとっても、就活生からしたら不安の種になるときがありますもんね！さて、ここまで森さんの学生時代と就職活動についてお話しいただきましたが、最後に今、就職活動に励んでいる方へひとことお願いします！」

森「“新卒として”入社できるのは一度きりなので、その機会を大切にしてほしいです。選考が上手く進まないときもあるかもしれませんが、本当に行きたいと思える会社に出会えるまで続けてみてください！」

さてここまでいかがでしたでしょうか？

森さん、インタビューへのご協力ありがとうございました！

忙しい中でも時間を見つけて計画的に行動できるのも

森さんの強みなのかもしれません。

まだ卒業後の働く姿が想像できないという方も、そうでない方も

この記事をきっかけに就活への考え方が少しでも届いていたら嬉しいです💁🏻‍♀️

次回は、BEARS COLLECTION 2024を予定しています！

ぜひいいね♡を押して次回公開をお待ちください！

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