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【エンジニアインタビュー】“保育”で社会課題に挑む企業が、優秀なエンジニアに選ばれるワケは?

『保育』で社会問題を解決に導くBABY JOBでは直近1年間で約7名のエンジニア採用が決定しています。

経験豊富で優秀なエンジニアが「入りたい」と熱望するこの会社の魅力は何なのか。

直近で6.8億の資金を調達し、今まさに加速・成長し続けるBABY JOBの魅力を、中途入社で活躍されている3人のエンジニアにインタビューしました。

ぜひ最後までご拝読ください!

ーまずは皆様簡単に、自己紹介をお願いいたします!

タカシロ:
タカシロです、よろしくお願いいたします。エンジニアとしては3年目で、BABY JOBに入社したのが今年の2月なので、もうすぐ半年経つくらいですね。

これまではSESで働いていて、4つくらいの現場を経験しました。今は「手ぶら登園」というサービスのプロジェクト全体の進捗管理をしています。

オカ:
オカと申します。タカシロさんと同じく、エンジニアとしてのキャリアをスタートしてから現在3年目になります。前職は受託開発の会社でフロントエンドとバックエンドに携わっていました。

入社時期もタカシロさんと同じで2月の頭からBABY JOBに参加させてもらってます。現在は「えんさがそっ♪」という保育施設様と保護者様のマッチングサービスの開発に参画しています。

ニシマキ:
ニシマキです。大学卒業してからエンジニアをずっとやってきており、新卒で入った会社で2年Web開発をした後、今年の3月にBABY JOBに入社して新規機能の開発を行っています。


ーそれでは早速、求人サイトで探す中でBABY JOBさんにエントリーをしようと思ったきっかけを教えてください。

ニシマキ:
僕はWantedly経由でBABY JOBへの入社を決めたのですが、

「保育という領域に興味があったこと」と資金調達を積極的に行なっていることや日本サブスク大賞の受賞歴があることなど、「今後の成長可能性が非常に高いと思ったこと」に魅力を感じたのがきっかけでした。

情報システム部部長の川並さんと面談して、設計の話をしていたのですが、すごい人柄が良さそうだなと感じ、また、技術力的にも「この方と一緒に働きたい」と思い、選考に進むことを決めました。

オカ:
まず転職の軸として掲げていたのは「自社サービスを展開している企業」でした。

プラスでリモート勤務が可能であったりフレックス制度が導入されていたりと、「柔軟な働き方ができる企業」という条件でも検索していましたね。

その中でも特にBABY JOBは社会貢献性の高い企業という印象を持ったので、「ここならやりがいを持って働けるんじゃないか」と思い、選考に進みました。

その後僕も川並さんと面談させていただいて、気になっていた働き方のことも懇切丁寧に話してくださったので、面談を通してBABY JOBを非常に透明に見ることができるようになりました。

タカシロ:
僕は、興味のあるところはとりあえずカジュアル面談を行わせていただいたんですけど、BABY JOBもその中の一つでした。

ニシマキさん、オカさんと同じく、僕も川並さんに面談していただきました。

カジュアル面談をしていただいた企業様の中でも川並さんは特に物腰が柔らかくて、「今組織ではこういうことが困っていて...」といったように相談ベースでお話ししてくださったのは今でも覚えています。

その中で僕がどう活躍できるのか、しっかりと説明してくださったので、「ここで自分の力を存分に発揮したい!」と思いました。


ーでは、BABY JOBに決定された「決め手」を教えていただいてもよろしいでしょうか?

タカシロ:
自分の中で決め手になったのは2点あります。

1点目は、「数回の面接を通してぶれていない、言うことに一貫性があったこと」です。
面談してくださる方が毎回ビジョンについて熱く語ってくださって、「全ての人が子育てを楽しいと思える社会に」というビジョンを本気で目指しているんだということをひしひしと感じました。

2点目は、「熱量が伝わったこと」です。
一次面接が終わった後、二次面接は1ヶ月後くらいかなと思っていました。

しかし、「早く会いたい!」ということで代表がすぐに日程を調整してくださり、自分が思っていたより早く二次面接が決定しました。

面接を受ける側からしたらこんなに嬉しいことはなかったですね。

オカ:
2点目に関しては僕も同じです!
最初のカジュアル面談から最終面接まで1週間で終わったので、素晴らしいスピード感と熱意だと思いました。

ニシマキ:
それで言うと僕は内定をいただいてから1週間ほど時間を設けてからお返事しました。
実はBABY JOB以外にも内定をいただいている企業様があったんです。

最終的にはBABY JOBともう1つの企業様で迷っていたんですけど、「チームの制度やルールを自ら作っていくことができる」と言ってくださった、より「カオス」に感じたBABY JOBに入社を決めました。


ー「カオス」な部分に関して、他のみなさんも感じられていたんですか?

タカシロ:
そうですね。BABY JOBは新規性のあるものを積極的に取り入れ、トライアンドエラーを重ねながらも前に進んでいく会社だという印象を持っていました。

それに僕は転職活動の際、組織を作っていくというフェーズに携わってみたい!と思っていたので、BABY JOBは自分にぴったりの会社だと感じました。

オカ:
僕の前職はかなり人数の少ない会社で、かなり自由に働けていました。

そのため、何をするにも稟議を通さなければならない、書類で用意しなければならないという文化はあまり自分に合っていないだろうなと思っていました。

その点BABY JOBは前職と似たような形で、いい意見が出ればすぐにやってみようといったスピード感のある会社なので、カオスかつ自分に合っているのではないかと僕も感じていました。


ーそれでは、BABY JOBの魅力について教えていただきたいです!

オカ:
「エンジニアの皆さんのコミュニケーションの質の高さ」ですね。
こういうことがやりたい!という意見を出す際にも、「なぜそう思うのか?」根拠の部分をすごく大切にされる方が多いです。
根拠がしっかりとしているから、発言に深みがあり、意見交換や議論の質も高まっているんだと思います。

ニシマキ:
僕がBABY JOBに入社して知った魅力は、「やりたいと言ったことにまずは挑戦させてもらえる環境」です。

例えばタカシロさんとも一緒に参画したんですけど、コードレビューの方針を決めたり、基準を設けたりと、入社して半年経たないエンジニアにそこまで任せていただける環境は滅多にないと思っています。

実際に今僕たちが設けた基準でエンジニアのみなさんにコードレビューしていただいています。

タカシロ:
僕とニシマキさんは別のチームに所属しているんですけど、各チームごとにコードレビューの方法がバラバラで、なんとなくで行ってしまっていたところを「統一した方がいいよね」となったんです。

他には僕個人としても、情報システム部のバリューを設定したり、それまで不在だった、各チームに連絡先として窓口になる方を設定したりと裁量権を持って仕事させてもらえているなと実感しています。

あとは僕の思うBABY JOBの魅力としては、「前向きな方が多い」ということですね。

例えば課題が多く出てしまった会議の後でも、「ここでたくさん問題を発見できてよかった!」とポジティブに次のアクションに繋げられる方が多い印象です。

やはり周りにそういった方が多いと、自分自身も感化されてモチベーションが上がるので、いい職場だなと常々思います。


ーチームを一緒に作っていく感覚なんですね…ありがとうございます。それでは、今まで半年間携わられてきた中で、「こんなスキル伸びたな」というようなことがあれば教えてください。

ニシマキ:
技術的な面はもちろんですが、「主体的に動いて複数のメンバーをまとめるという経験を積んでいること」ですね。

実は今社内で僕が輪読会を主催しているんです。

こういった経験は前職まででは積んでこなかったので、非常にありがたいと思っています。

まだまだ上手くいっていないところもあるんですけど、日々学びながらリーダーシップも向上させていければ嬉しいです。

オカ:
僕の場合は、初の自社開発企業ということで、「サービスを改善しようという意識が高まったこと」ですね。

バグが起こったとしても、ただ修正して終わりではなく、そもそもバグが起こらないような体制を敷くためにどうすればいいのか?といったところまで考えるようになりました。

それもBABY JOBのおかげで、バグを起こしてしまった時にも、逆に「これで次はもう同じバグは起きないと思うし、みんな成長できる」と前向きな言葉をかけてくださるんです。

タカシロ:
僕もオカさんと少し似ていて、「当事者意識が向上した」と思っています。

BABY JOBは、僕のエンジニアキャリアで初めての自社開発企業ということで、自分が惹かれて入社したサービスを自分の手でグロースできるというのは非常に魅力的だと感じます。

エンドユーザー様との関わりがあるので、「自分の手でもっといいサービスにしてみせる!」という仕事へのモチベーションも格段に向上したと思っています。


ー現在エンジニア組織を統括されている川並さんについて、どんな方かお伺いしてもよろしいでしょか?

タカシロ:
とにかく裁量をくれる印象が強いです。

入った直後の2月とかはメンバーが「Aがいいかな、Bがいいかな、A方がいいかな…」って考えがまとまった時点で川並さんにぶつけて、川並さんが「それはA方がいいね」みたいな判断をするって構図だったので、「ああ意外とそんな(裁量権はない)感じなのかな」って思ってたんです。でも人が増えて、「それ僕でできるならやりますよ」って言うとどんどんいろんなことをやらせてもらえるようになったので、僕的には「いっぱいタスク抱えてる、たくさん裁量くれる人」ってイメージですね(笑)

オカ:
「言っていただけたら任せますよ」とはよく言ってくださるので、手を挙げやすい環境を作ろうとしてくださってると思います。あとは、技術者としてすごく先輩なので、「ここどうしてますか」とかエンジニアとしてのキャリアプランとかも1on1とかで話させてもらってるので、平たい言い方ですが「頼りになる」って言う感じですね。

僕がエンジニアとして働き始めたのが25~6くらいの時で、そこから1社目に入って…という感じだったので、そこからキャリアを考えて技術に重きを置くのか、マネジメントに重きを置くのか…「長年やっていないとわからないこと」をお話しで聞けたりするのはいいことだと思いますね。

ニシマキ:
僕のイメージは「いい意味でいじわる」ですね(笑)

答えは川並さんの中にあるんでしょうけど、それをあえて言わずにこっちに判断を委ねている、そして行方を見守るって感じですね。

しばしば相談するんですが、「2つのどちらがいいですか?」って聞いた時に「ニシマキさんはどちらがいいですか」と聞き返されちゃうので、結局自分で考えて決断する、みたいな。

オカ:
「いい意味でいじわる」(笑)めっちゃわかります(笑)
どちらが良いとかは言わずに俯瞰してメリットデメリットを議論の中で言ってくれるんですよね。

タカシロ:
共感できますね(笑)

川並さんのもとにA案B案持って行った時に、川並さんの中で“どっち”っていうのがありそうなんですけど、あんまり言ってくれないですよね。そこで僕が違う決断をしたとしても「いやこっちの方がいい」って言われることはあんまりないですね。明確にダメな選択をしない限りは否定はされないです。

その後、1on1で「やってみてどうでした?」っていう振り返りをしてくださる形で進めてくださいます。


ーありがとうございます!では最後に、今後どういった方と一緒に働いていきたいか、未来の仲間へのメッセージをお願いします!

オカ:
これまでどういったキャリアを積んできたのか、どんなスキルを持っているのか等は関係なく、「なぜ?どうして?を深く追求していける方」がいいかなと思います。

トラブルが起きた時にも冷静に対処し、なぜ起きてしまったのか、次起きないようにするにはどうすればいいのか、一緒になって考えていける方、ぜひ一緒に働いていけたらと思っています!

タカシロ:
そうですね、僕も同じで、BABY JOBでは日々挑戦と改善の連続なので、そこに対して「ポジティブに取り組める方」がいいのではないかと思います。

あとはコミュニケーションが活発な組織になるので、「コミュニケーションを取るのが好きな方、もしくはそういった能力を向上させたい方」にはぴったりな会社なのではないかと思っています!

ニシマキ:
僕もタカシロさんと被っていて、問題が起きたときに当事者意識を持って解決しようと行動することができる「当事者意識、向上心のある方」と働けたらいいなと思います。

自社のサービスを自分事化して、サービスのグロースに熱中できるかつ、自分自身の成長のためにも努力をいとわない方、ベビージョブでお待ちしています!

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