みなさん、こんにちは。
セルエージェントで働くメンバーのインタビュー記事をお届けします。
今回登場するのは、医療業界で17年にわたりキャリアを積み、病院・専門病院・グループ展開の医療法人などで幅広い経験を重ねてきた林さん。
医事課管理、医療連携室、健診ドック事務長、専門病院での医事課長、小児科法人を支えるMS法人でのマネージャー職。
まさに、医療機関の運営を多面的に見てきた“事務長のプロ”です。
そんな林さんが、数ある選択肢の中でセルエージェントを選んだ理由は何だったのか。
そして、セルエージェントで働く面白さとは何なのか。
今回は、医療業界の第一線で歩んできた林さんに、セルエージェントのリアルを聞きました。
▍プロフィール
林さん
・医療業界歴17年
・病院、専門病院、MS法人などで事務部門の中核を経験
・事務長業務を中心に、入院医事課管理、医療連携、健診ドック事務長、工事・組織リニューアル、行政届出、対外業務など幅広い領域を担当
・セルエージェントでは、複数の医療機関を支援する“プロ事務長”として活躍中
▍完成された組織ではなく、「これから作っていける会社」を選んだ
—— まずはこれまでの経歴を教えてください。
林さん:
大学卒業後は新車ディーラーで営業をしていました。その後、医療業界に飛び込み、気づけば17年ほどになります。
最初は病院・施設を展開するグループで、トータル12年ほど病院医事を経験しました。入院の医事課管理や医療連携室、健診ドックの事務長、組織リニューアルや設備リニューアルの工事担当など、かなり幅広く携わってきました。
その後は心臓専門病院で医事課長を経験し、さらに小児科を複数院運営する法人に付随するMS法人で、医事関連や行政届け出、対外業務、業者対応の責任者として勤務しました。
—— かなり幅広いですね。そんな林さんが、セルエージェントを選んだ一番の理由は何だったのでしょうか?
林さん:
一番大きかったのは、業務内容が純粋に面白そうだったことです。
転職活動では、規模の大きな法人本部や新規事業寄りのポジションなど、いくつか内定をいただいていました。ただ、その中でセルエージェントがやっているレンタル事務長さんの話を伺った時に、「ここはまだ完成していない」「これから作っていく余地が大きい」と感じたんです。
私は、ある程度完成された仕組みの中で働くより、まだ形が固まりきっていない環境で、作りながら前に進める方が好きなんです。そこが自分の志向とすごく合っていました。
▍入社前後のギャップは、ほぼゼロ。“いい意味での驚き”もあった
—— 入社前と入社後で、ギャップはありましたか?
林さん:
正直、ネガティブなギャップはほとんどありませんでした。
「ああ、ある程度ガチャガチャしている立ち上げフェーズなんだろうな(笑)」と思っていましたが、いい意味でその通りでしたし、むしろストレスがないのが印象的でした。
もちろん、自分にとって未経験の領域はあります。たとえばWEB集患のSEO対策のように、知識としては抑えてるものの、これまで触れてこなかった分野もあります。でも、それを含めても、今のところかなりスムーズにやれているかなと。
—— 逆に、良い意味でのギャップはありましたか?
林さん:
あります。それは、メンバーが想像以上にビジネスマンとしてしっかりしていることです。
我々のような事務長メンバーは年齢が上のメンバーも多いですが、若いメンバーも多いのです。若手メンバーでいうと、いわゆる世間でイメージされがちな“若手っぽさ”があまりないことかな(笑)
仕事やクライアントからも逃げないですし、責任感も、コミュニケーションもすごくしっかりしている印象。
しかも、ただ実務ができるだけじゃなく、クライアントとのコミュニケーションまでできる。これはかなり強い組織だなと思いました。
みんな「前を向いてる」ので気持ちがいいです、本当に。
▍セルエージェントの仕事は、“事務長代行”ではなく“本気の事務長”そのもの
—— セルエージェントの「レンタル事務長さん」での事務長は、一般的な事務長職とどう違いますか?
林さん:
大前提一番大きい違いは、クライアントワークであることです。
同じ法人の中で複数院を見る場合、業務は縦割りになりやすく、「この業務はこの部署」という形で進みます。でもセルエージェントでは、1人の事務長がかなり広い範囲を見ます。しかも、相手はそれぞれ別の医療法人、別の院長です。
つまり、ただ事務を回すだけではなく、外部の立場でありながら、院長のパートナーとして機能することが求められます。もちろん求められる知識も必然的にすべてになります。
院長先生と“上下”ではなく、“横”で会話する。
「どうすればこのクリニックがもっと良くなるか」を、同じ目線で話していく。そこに面白さがあります。
だからこそ、ここで得られるのは、単なる事務処理能力ではない、本当の意味での事務長力だと思っていますし、セルエージェントでそう再認識できた部分もありますね。
▍事務長に必要なのは、「クリニックの金庫番」であるという意識
—— 林さんが考える、良い事務長の条件は何ですか?
林さん:
私は、事務長はクリニックの“金庫番”であるべきだと思っています。
もちろん医事や行政の知識は大前提として必要です。またあらゆる業務を前に進める推進力も。ただ、それ以上に大切なのは、収入・支出・採用コスト・設備投資など、経営に関わる数字全体に責任感を持つことかなと思っています。
医業収入を見る。
買い物の妥当性を見る。
採用コストを見る。
PLやBSの感覚を持つ。
結局、最後にそこをちゃんと見なければいけないのは、医師だけではなく事務長だと思うんです。
たとえば、損益分岐の見通しが立たない機械は買わない。そういう判断ができることが、事務長には必要だと思っていますし、自分の軸としても強くあります。
▍“何でも相談が来る”環境だからこそ、事務長として圧倒的に強くなれる
—— セルエージェントやレンタル事務長さんで働くことで、どんな成長ができますか?
林さん:
一言でいうと、事務長として一段上に行けると思います。
クリニックの事務長という言葉は、実はかなり幅が広いです。小規模な診療所の事務長と、中規模病院の事務長では、求められるものが全然違います。
その中でセルエージェントの仕事は、かなりレベルが高い。
私は、ここで経験を積むことで、中規模病院の事務長クラスの視座や対応力まで身につけられると感じています。
なぜかというと、案件ごとに状況が違うし、院長ごとに考え方も違うからです。
しかも、1つの得意領域だけでは戦えません。採用、運営、数字、コミュニケーション、仕組み化——いろいろなものが飛んでくる。「これ事務長業務か?」というようなコンサルティング領域の相談も、余裕で飛んできます(笑)
でも、だからこそ強くなれるし、だからこそ成長は止まらないですよね。事務長としての格を上げていきたい、どこにでもいる事務長になりたくない、“ガチの事務長”になりたい人には、良い環境だと思いますよ。
▍この会社は、個人戦ではなくチーム戦で勝ちにいける
—— 林さんから見て、セルエージェントの強さはどこにありますか?
林さん:
チームで戦えることだと思います。
事務長1人ですべてを背負うのではなく、フロントに立つ人がいて、各領域に強いメンバーがいて、案件をチームで動かしていく。この形はすごく強いです。
しかも、メンバー一人ひとりがクライアントコミュニケーションもできる。
実務だけ強い組織はたくさんありますが、セルエージェントはそれに加えて、相手の懐に入るコミュニケーション力まである。これはかなり大きいです。
今後、こういうメンバーがさらに増えていけば、会社としてもっと大きく化けると思っています。
▍目指したいのは、「事務長代行といえばセルエージェント」という状態
—— 今後、セルエージェントがどうなっていたらワクワクしますか?
林さん:
契約数や規模の成長はもちろんですが、個人的には、ブランドとして圧倒的に認知される状態になったらすごく面白いと思っています。
たとえば、トヨタのマークを見れば誰でもトヨタだとわかるし、マクドナルドの“M”を見ればマックだとわかる。
それと同じように、セルエージェントの名前を見たら、
「ああ、事務長代行で有名な会社だよね」
「医療機関支援ならあそこだよね」
と自然に思ってもらえる状態です。
業界の中で“1位”というより、圧倒的1位。
そこを本気で狙える可能性がある会社だと思っています。
▍最後に。セルエージェントは、医療業界でキャリアを一段引き上げたい人にこそ合う
—— どんな人がセルエージェントに向いていると思いますか?
林さん:
医療業界で、ノーライセンスでもしっかりキャリアを作っていきたい人には、すごく意味のある環境だと思います。
今が医事でも、総務でも、経理でもいい。
その先で「もっと医療経営に近い仕事がしたい」「もっと広い視点を持ちたい」「もっと市場価値を上げたい」と思うなら、ここでの経験はかなり大きいはずです。
逆に、「この領域だけ極めたい」「自分の担当外はやりたくない」というタイプだと、少し大変かもしれません。
でも、責任感を持って挑戦できる人には、本当に面白い環境です。
セルエージェントは、まだまだこれからの会社です。だからこそ、今入るのはおすすめです。ガチャガチャしているのでね(笑)
完成された環境で役割をこなすのではなく、会社もサービスも、自分たちで作っていく。
そんな仕事をしたい方には、きっと刺さると思います。