TYME（タイム）という社名を考えるにあたって、私たちは時間を表す「TIME」の“I”を、“Y”に変えました。そこには、機械的に一定の時を刻み続ける時間を、映像や音楽、空間、イベントなど、私たちが創り出す様々な「時間のデザイン」によって、誰かの心を震わせる美しい時間へと変化させたい、という想いが込められています。

もう一つ、THYMEというハーブの名前も、社名の由来です。
THYMEは古くから「勇気」や「活動」の象徴として考えられてきました。不確実性に満ちた世界をより良くするために、勇気を持って、新しい表現に挑戦し続けること、それこそが私たちが一番大切にしている価値です。

TYMEでは一緒に働く仲間を募集しています

TYMEという名前の由来

上田広太郎

TYME / 代表・クリエイティブディレクター

TYME

TYMEは、映像を軸に、アート、音楽、空間デザインなど、さまざまなクリエイティブを連携させ心を震わせる“時間”をつくり上げるクリエイティブエージェンシーです。国内外の企業のブランドムービーや、グローバル向けの新製品プロモーション企画立案、研究施設のネーミング開発から、プラネタリウムの総合演出まで、クリエイティビティとテクノロジーをかけ合わせ、枠にとらわれないアウトプットを生み出しています。「TYMEの原点は、企画すること。」担当するプロジェクトのすべてがゼロベースからはじまります。クライアントとなる企業やブランドの担当者の熱い想いをヒアリングし、リサーチや分析を重ね、自らで考えたアイデアを企画書にまとめクライアントにプレゼンテーションします。私たちの事業は、この企画フェーズだけにとどまりません。アイデアを具現化し、世界中に届けるところまでしっかりとプロジェクトに関与します。アイデアの可能性を最大限に引き出すために、日本だけでなく、世界中のクリエーターを発掘し、プロジェクトに合わせ適切なチームを編成します。撮影や、CG、ポストプロダクションまで、アイデアがカタチになっていくすべてのプロセスをクリエイティブ目線で監修することで、最適なアウトプットを生み出します。「0から100まで、クリエイティブの純度を保ち続ける」これこそが、TYMEの強みです。近年、グローバル・マーケット向けの企業や製品のブランド映像の企画、ディレクションを担当することが多く、海外の優秀なクリエーターとオンラインベースで協業しています。北米やヨーロッパだけでなく、アジア圏のフレッシュな感性と共に、ニューノーマルな時代にふさわしい新しい表現に挑戦していきます。まだまだ、小さな会社ですが、自らの知恵と感性で世界を驚かせたい方、ぜひ一緒にものづくりを楽しみましょう。

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