《インタビューVol.2》「縦読みマンガ」発の大ヒットコンテンツを作りたい!
会社がいまどんなステージで、これからどんな展開をしていくのかインタビューをさせて頂きました!
2022年6月に楽天グループ株式会社(以下、楽天)とウェブトゥーン制作における協業を発表し、2023年1月には資金調達を発表しました。

縦スクロール型デジタルコミック作品の制作を行うトゥーンクラッカー、4億円のシードラウンドでの資金調達を実施
今回はその狙いと今後の展開に関してお伝えさせていただきます。
Q. 楽天との協業、資金調達に至った背景について教えてください。
当時、楽天がIPコンテンツ製作を強化していきたいと考えているタイミングと重なり、縁あってお話させていただく機会がありました。
ウェブトゥーンでヒット作品を創出し、その先のメディアミックスも見据えるにあたり、当社が企画制作、楽天がエコシステムの活用や国内外のマーケティングという形でシナジーを生むご相談をさせていただき、快く引き受けていただきました。
創業間もない会社にも関わらず、弊社をパートナーとして選んでいただき、その後今に至るまで密に連携して事業を推進させていただき有り難い限りです。
また、作品クオリティと制作本数の拡大のためにも、採用を強化する事が最重要です。売上がまだないシード期の会社には資金調達が必須で、資金調達を検討している際に、事業シナジーのある会社に投資していただきたいと考えていたため、今回の調達フェーズで楽天からも出資をしていただきました。
今後も事業シナジーが期待できる企業とは積極的に提携させていただきたいと考えており、合わせて必要に応じて投資をしていただくご相談もしていきたいと思っています。
Q. 現在制作をしている作品について教えてください。
会社の現状としては、今年リリース予定のウェブトゥーンを約10作品ほど製作中です。ジャンルは絞っておらず比較的幅広く作品を作っております。いずれも面白い作品に仕上がっていっている実感があるので早く世に出したいワクワク感でいっぱいです。
当面はしっかりとヒット作品を作っていくことに集中したいと思いますが、リリース後に作品がヒットした場合は、IPとして相性の良いメディアに広げていきたく、例えばドラマのようなお話の作品は実写映像に、キャラクターが立っている作品はキャラクターグッズやアニメ化、といったイメージです。ウェブトゥーンだけに留まらず、様々なメディアに積極的に展開していきたいと思っています。
Q. ウェブトゥーン市場に対しての期待感はいかがでしょうか?
また、コロナ禍で国内外の電子書籍市場が伸びたこともあり、ウェブトゥーン市場も国内外で伸びております。予測では直近の世界市場5000億円→5年後には3.5〜4兆円まで急拡大するという見立てが出ています。各所と話していていると、先行している韓国はもちろんですが、中国、東南アジア、北米、フランスなどアニメ人気の高いヨーロッパ圏も伸びているようです。

ウェブトゥーン(ウェブ漫画)の世界市場 - 市場規模、状況、予測:2022年~2028年
デバイス・フォーマットも世界共通であり展開のしやすさがあるので、海外展開については現時点から積極的に考えています。
ただ単純な作品の言語対応等ではなく、その展開する地域の特性やトレンドなども十分に考慮しながら戦略的に展開して行きたいです。海外展開はサムザップでの経験もあるので、成功確率を上げた展開をしていけるのではないかと思っています。
先程、製作中の作品数の話に触れましたが、もちろん設立間もない当社のリソースだけですべて制作できるものではなく、社外の提携会社と一緒に製作させていただいている作品も多いです。
また、制作着手前の企画段階の作品がいくつもあり、直近の資金調達が完了したことも踏まえ、製作体制の拡大に向けて採用を強化しています。
さいごに
作品制作に携わるクリエイターだけでなく、さまざまな職種の方の採用を積極的に行っております。採用活動は作品制作そのものに匹敵する重要なことですので、私のリソースも優先的に割いています。
職種に関わらず当社で働いてるメンバーは
- 成長市場をチャンスと捉えて挑戦したい(今は未経験の若い方もチャンスがあるタイミング)
- 新しいメディアからヒットコンテンツを生み出したい
と考えています。これらに共感していただける方とこれから一緒に働けると嬉しいです。
少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
新たな業界で、自分達のコンテンツで国内外問わず、世の中に影響を与えたい仲間を募集しております!!