【ニュース】フォーカスメディアジャパン、首都圏・関西圏の分譲マンションへのデジタルサイネージ展開を開始
フォーカスメディアジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:嵆 海荣、以下「当社」) は、当社が提供するエレベーターサイネージメディアの導入台数が1200面を突破したことをお知らせいたします。また、さらなるサービス拡大に向け、首都圏および関西圏において分譲マンションへのサービス提供を開始いたしました。
当社は、マンションやオフィスビルのエレベーターホールという「毎日必ず目にする」場所に、高品質 なデジタルサイネージを無償で設置し、視聴者の皆様の日々の生活をより豊かにする楽しい情報をお届けしております。また、Web上の管理システムを活用することで各施設からの情報発信を効率化してお ります。さらに、天気予報や地域情報、暮らしに役立つ話題など、多彩なコンテンツも提供しておりま す。
2025年4月の関西支店開設を契機に、首都圏を起点として関西圏・名古屋圏まで展開エリアを拡大。また、従来の薄型モデルに加えて超薄型モデルの提供も開始するなど、本年はサービスの拡充を図ってま いりました。
その結果、当社のサービスは不動産管理DXに資するソリューションとして高く評価いただき、賃貸マンション・投資用分譲マンションを中心に導入が進み、デジタルサイネージの導入台数は、2025年当初時点と比べ約24倍の規模となる1200面を突破いたしました。
また、この度、マンション理事会様向けの情報発信機能を強化するとともに、地域ニュースの配信内容 も充実させ、首都圏および関西圏を中心に分譲マンションでの展開も本格的に開始いたしました。既に 多くのマンション理事会様より導入希望のご連絡をいただいており、現時点で数十棟規模での導入が決定しております。
今後も、当社はエレベーターサイネージメディアを通じて、魅力的かつタイムリーなコンテンツを配信 し、生活の質を高める「情報インフラ」として新たな価値を創出してまいります。