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「求める人物像は?」マネージャークラス4名によるクロストーク

Masahiro

私が入社した2000年代初頭くらいのオブジェクト指向が実システムに適用され始めた頃と比べると、ソフトウェアの開発技術はすごく進化していると思います。アーキテクチャもプログラミング言語も、当時とは比べものにならない。そのキャッチアップはもちろん大切ですが、新しい技術を踏まえてどうつくるのか。他の技術との依存関係をどう整理するのか。最新技術だけに傾倒するのではなく、あくまでも目的ありきで技術を扱える方と働きたいですね。

Shinji

私たちの開発のスタイルには、「普遍的なものを追いかけて、そのモデルを構築することで長く使えるシステムをつくる」という特徴があります。一方で、最近はクラウドが主流になってきて、細かく切ってシステム化するのが流行になっています。この開発思想の接続をうまくできるような方に、来て欲しいですね。私たちのような古株のコンサルタントと、若手との橋渡しとしての役割も期待しています。

Tatsuki

技術スキルを伸ばすことはもちろん大切ですが、その大元にあるものに興味を持てる人が、豆蔵には合っていると思います。新しい技術でプログラムを書いてみたり、テスト環境で試して習熟度を高めていくことは、非常に重要です。ただし、そこからもう一歩踏み込んで、その技術が生まれた背景や、どのようなシーンであればその技術が活かせるのか、といったことを、習慣的に考えて欲しいと思っています。その結果として、10年、20年にわたって活用できるシステムを構築することができるはずです。

Yasumasa

組込みの領域を担当するとは言え、そこに閉じるのではなく、他領域にもインプットとアウトプットを広げていける人に、来ていただきたいですね。組込みからIoTを通じてクラウドにつながるケースも、非常に増えています。1つの領域にとらわれず、様々な領域に興味を持って取り組める方には、豆蔵の環境は合っていると思いますね。最新技術に詳しいエキスパートが社内にいますし、大学との連携を行うこともあります。自分から機会を創り出したいと思っている方には、豆蔵はこれ以上に無いフィールドです。

Masahiro
技術コンサルティング事業部
第二コンサルティング部
主幹コンサルタント
50歳 入社17年目

豆蔵がスタートアップ企業だった当時、その雰囲気と技術力の高さに惹かれて中途入社。現在は、エンタープライズ領域に於ける大規模案件のプロジェクトマネージャーや自社内の技術支援を務める。

Shinji
技術コンサルティング事業部
第二コンサルティング部
シニアコンサルタント
39歳 入社15年目

豆蔵のオブジェクト指向に関する高い技術力と、開発思想に共感して中途入社。現在は、エンタープライズ領域に於けるプロジェクトリーダーや自社組織のグループリーダーを務める。

Tatsuki
技術コンサルティング事業部
第一コンサルティング部
主幹コンサルタント
47歳 入社20年目

オブジェクト指向に関して、高い技術力を持つエンジニアが立ち上げる会社があると聞き、豆蔵に参画。現在は、組込み領域に於ける上流コンサルや講師、自社組織のグループリーダーを務める。

Yasumasa
技術コンサルティング事業部
第一コンサルティング部
コンサルタント
46歳 入社14年目

AV機器メーカーでの制御システム開発エンジニアを経て、「多くの会社の問題を解決したい」と豆蔵に中途入社。現在は、組込み領域に於ける各プロジェクトのコンサルタントを務める。

※入社年数および年齢はインタビュー当時のものです

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