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Cosme Hunt社内突撃インタビュー ①Shionさん

こんにちは!Cosme Hunt採用チームです。
いよいよ2021年も終わりますね!今年は皆さんにとってどんな年でしたか?今回は、Cosme Huntで働いてるチームのインタビューをご紹介します!
アメリカ西海岸・東海岸・日本とタイムゾーンを跨いでのリモートワークの進め方や会社の雰囲気などなど、働いて下さっている方々の目線を通して、Cosme Huntのことをお伝えできれば幸いです♪


こんにちは!Shionさんのことを教えてください!どこに住んでいて、どんな暮らしをしていますか?

こんにちは、Shionです!私は10年前にアメリカの永住権を取得して、英語スキルゼロで母とともにニューヨークに移住してきました。こちらのインターナショナルの高校に編入しましたが日本人は私一人で、最初の1年間くらいは、元々のコミュ障も助けて一日一言も発さないような日もありました。会話に混ざれるだけのスキルと勇気が身につかず、ひたすら耳を研ぎ澄ませて本場の英語に耳をならせて、少しずつ自分からも会話に参加するようになりました。大学はフォトグラフィー専攻でしたが、大学在籍中にメイクやスキンケアにめざめ、初めて就職した先は、日系のコスメ/スキンケア会社のニューヨーク支店に勤めました。しかしながらパンデミックで会社がニューヨークから撤退していしまい、一度職を失いました。ロックダウン開けは日系の雑貨屋さんでバイトをしていましたが、今はご縁があり眼科で技師として再就職し、マンハッタンにある日系アメリカ人ドクターのいるクリニックで勤めています。ドクターが患者さんを診察するうえで必要な検眼全般を行い、ドクターのアシスタントとしてマルチに仕事をしています。

Cosme Huntとはどのようにして出会いましたか?入る前の印象はどうでしたか?

コスメ/スキンケア関係の職をパンデミックで失い、その後コロナが落ち着いてきてアルバイト生活を辞め、もう一度就職活動を始めたとき、オンラインの求人サイトで見つけたのがコスメハントです!コロナで当たり前になった在宅業務というのは、自分にはなじみがなかったので、実際どういった形で仕事をするのか、ちゃんとチームで連携をとれる体制なのか、不明な点はたくさんありました。ですが、コスメ・スキンケアオタクの私としては、もう一度そういったことに携われる仕事をできたらと思っていたのと、日本人として私も愛用している製品や、ニューヨークの店頭でもまだ見かけたことのない商品を取り扱っているコスメハントのチームに加わり、もっと多くの人に日本の良質な製品を知ってもらえる機会を増やせたらと思い、マーケティングの経験はなかったのですが、勇気を出して応募したのが始まりです!パートタイムでの募集でしたので、このご時世柄安定した職を求めていたこともあり、現在は眼科技師の仕事のかたわら、コスメハントにも携わっています。

Cosme huntではどんなことをしていますか?ロールをやってみたご感想を聞きたいです!勉強になっていること、大変だと思ったことなど。

コスメハントでは、インフルエンサーマーケティングチームで、クライアントさんのご要望に合ったインフルエンサーをリストアップし、オーガナイズ、毎週チームでのミーティングを行いキャッチアップ/意見交換の場を設けて、与えられたタスクを自分の空き時間や週末に黙々とこなす作業をしています!今は、tiktokのインフルエンサーさんを集めているのですが、そもそもtiktokを使ったことがなく、なじみが全くなかったので、最初は行き詰ってばかりでしたが、ミーティングで先輩方にリサーチのこつやアドバイスを毎回もらい、今ではリストアップ作業はスムーズに進められることも多くの後から入ってきたインターンの方々にも、少しアドバイスができるようになってきました。社長のクロエさんも時間が合えばミーティングに参加し助言をくれます!、最初の頃あまりぴんと来ていなかった、それぞれ在宅で、個々がコミュニケーションをはかってできるチームという形は、やはり毎日出社して同じ空間にいて仕事をするより難しい部分もありますが、自らチームに還元していくよう動く姿勢が養われる仕事スタイルだと感じています。
インフルエンサーマーケティングにおいては、今までSNS上でフォロワーの規模は違えど多く見かけてきた、インフルエンサーという存在を初めてビジネスの観点から見るようになりました。インフルエンサーの数がどんどん増え続けている中で、クライアントのご要望にも沿いながら、案件を受けてくれそうなインフルエンサーを吟味しターゲットを絞っていくのは中々難しくセンスのいる仕事だと感じてます。コンテンツの系統が似たり寄ったりになりがちで、埋もれてしまいそうな駆け出しだったり、少し行き詰っていそうなインフルエンサーも多い中、目を引くコンテンツ/編集技術などを持っているインフルエンサーを見つけるのはセンスを問われている気がします。自分にセンスがあるとは言えませんが、日に日にインフルエンサーサイドの思考が見えてくるような気がしていて、一人淡々とインフルエンサーのリストアップをする時間も中々楽しいです。

Cosme Huntにはどんな人が来て欲しいですか?

私が思うにコスメハントに必要な人材は、たとえこの業界/職種が未経験だとしても、新しいことへの挑戦と努力を惜しまない人。そしてやはり人よりスキンケア/コスメへの尽きない探求心のある人。日本国外のもっと多くの人に、日本の良質な製品を知ってもらいたいという想いに賛同してくれる人。それぞれに合った、それぞれのスキンケアの大切さ、正しい手順を踏むこと、そして継続することの重要性を理解し、広めようという意思のある方。それぞれアメリカ国内でも別々の州/地域だったり、日本から時差を超えてチームに参加していたりで、英語と日本語が常に入り混じり飛び交う、ダイバーシティに長けている職場にご興味のある方。結局のところ興味の方向性はそれぞれ違っていいと思います。日本のように協調性を重視するあまり、他に同調するばかりで自分の意見を言えないような社会人だとアメリカでは通用しません。否定も肯定も自分から進んで意見交換を行い、一緒にチームを強くしていける方がコスメハントに来てくれると嬉しいです!

Shionさんのこれからの目標を教えてください!人生でもキャリアでもOK!

このご時世で、中々ポジティブになって長いスパンでの目標を立てることができないでいるのが、正直なところですが、コロナがあったからこそ眼科技師という新しい職と、そしてコスメハントと出会うことができたのも事実です。今でも初めて就職した先をああいった形で失ったことは、思い出すと気持ちがどんよりしますが、へこたれて立ち止まらないのが自分の強みなので、転職後まだまだスタートラインですが、色々な面で余裕を持てるようになって、両方の仕事を自分なりにしっかり両立して行けるようにするのが第一の目標だと思います。そして両方の仕事を通して、多方面/分野で役立つ色々なスキルを養いたいです。、将来的には眼鏡技士の資格なども取ってみたいなと考えているので、今後の自分が生きていく上での強みや糧になるものを増やして、自分に自信つけていきたいです。

CosmeHuntJapan株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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