アパレル販売員を経て、出版社やニュースメディアで編集者としてキャリアを積み、現在はフリーランスで活動する川崎絵美さん。
sPodsには2021年から本格的に参画しました。現在はCOLDRAWプロジェクトにおいて、メディアチームと兼任して、飲食店やホテル、シェフ、バーテンダーなど多様なパートナーとの関係づくりを担うパートナー・フロントとしても活躍しています。
編集者である川崎さんは、なぜ事業の最前線に立つようになったのでしょうか。
参画のきっかけは「バスのDIY」。人に惹かれて始まった関わり
sPodsとの出会いは、少し変わったものでした。
仲間から「みんなで中古バスをDIYするから来ない?」と誘われたことが始まりでした。
そこで出会ったのが代表の磯部洋子さんでした。
「世の中にこんなに面白い人がいるんだ、と衝撃を受けました。アイデアも行動力も桁違いで、一緒にいるだけでワクワクしたんです」
最初はイベントのライティングや、新規事業のリサーチ取材など、小さな関わりからスタートし、その後、自然と活動の幅が広がっていきました。
編集者から、事業のフロントへ
現在、川崎さんが携わっているのはCOLDRAWプロジェクトです。
COLDRAWは、独自の減圧冷温抽出技術を活用した飲料体験を広げるプロジェクト。飲食店やホテルへの導入支援だけでなく、クリエイターや企業との共創を通じて新しい価値を生み出しています。
その中で川崎さんは、COLDRAWで抽出した飲料「NATURE COCKTAIL」のカルチャーを育てるポータルサイトの企画・編集。また、メディアを通じてボタニカル素材の探索にも関わっています。
さらにCOLDRAWの導入を検討する飲食店との関係構築、パートナー候補の発掘、導入後のフォローまで幅広く担当しています。
「編集者として経験してきたことが、そのまま活きていると感じています」
取材を通じて相手の想いを引き出すこと。
関係性を築くこと。
相手の価値観を理解すること。
そうした編集者として培ってきたスキルが、現在のパートナー・フロントでのコミュニケーションの土台になっています。
「私たちの役割は、単にプロダクトを紹介することではありません。その人が持つ感性や技術がCOLDRAWと出会うことで、どんな新しい価値が生まれるのかを一緒に考え、形にしていくことなんです」
その共創のプロセスは「まるで飲料を編集しているような感覚」と話します。
完璧な人はいない。だから面白い
川崎さんが感じるsPods最大の魅力は、「凸凹な人たちが集まっていること」です。
圧倒的な発想力を持つ人。
深い専門性を持つ人。
常識にとらわれないクリエイター。
一方で、誰もが完璧なわけではありません。
一人ひとりが、それぞれの強みを持ち寄り、互いに補い合うことで組織が成り立っています。
「苦手な部分は隠さず、得意な人に頼る。だから一人ではできないことも実現できるんです」
編集者である川崎さんが事業のフロントに立っているのも、役割に縛られず挑戦できる環境と、頼れる仲間がいるからこそです。
「食が好き」が、何よりの原動力になる
川崎さんがこれから一緒に働きたいのは、食への好奇心を持った人です。
飲食店を巡るのが好き。
料理人や生産者の話を聞くのが好き。
新しい食体験にワクワクする。
そんな人にこそ、この仕事は向いていると言います。
「食の世界には、本当に魅力的なクリエイターがたくさんいます。“美味しい”ひと皿、一杯のために、真摯に探求を続ける姿。その挑戦を間近で見ながら、一緒に世の中へ届けていけるのがこの仕事の面白さです」
そして最後に、こんな言葉をくれました。
「私にとってこの仕事は、ある意味で本気の“推し活”なんです。プロダクトも、クリエイターも、仲間も全部好きだから、もっと多くの人に知ってほしいと思える。その気持ちが仕事の原動力になっています」
まだ世の中にない飲料体験や、カルチャーをつくる挑戦の真っ最中だからこそ味わえる面白さがあります。
食への愛と好奇心を原動力に、新しい価値を広げたい方をお待ちしています。