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【なぜアールナインに入社を決めたの?】マネージャー社員へインタビュー!vol.4 合田佳代

はじめに

みなさんこんにちは!

23卒インターン生の伊藤です。

第4弾となる今回は、システム部のマネージャー:合田さん「なぜアールナインに入社を決めたのか」インタビューをしてみました!(※現在の部署はこちら

インタビュー

インタビュイー:合田佳代

経歴
新卒でベンチャー企業に入社後営業企画・システム企画に携わる。
株式会社リクルートに転職し中途人材紹介の法人営業として300社ほどの企業に対し採用支援を行う。
その後、2年ほどフリーランスとしても活動した後、株式会社アールナインに入社。
基幹システムのリニューアルやプロジェクト運用に携わり産休・育休を経て、システム事業部マネジャーとして復職。
2人の子供を育てながら組織作りや育成、新規事業開発などに携わる


インタビュアー:齋藤天揮(23卒インターン生)

齋藤「最初、アールナインとはどのように出会ったんですか?」

合田「職人するための副業でアールナインの『パートナー』を上司に紹介してもらったのが最初かな!」

齋「職人やられてたんですか!?」
合「そうそう(笑)元々リクルートって会社で営業を3年半くらいやってたんだけど、どうしても京都で職人になりたくて!職人って一人前になるまでなかなかお金を稼げないから『パートナーとして働いてみたら?』ってリクルート時代の上司から紹介してもらったんだよね。」


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アールナインの "パートナー" とは | アールナインの「パートナー」
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齋藤「当時のアールナインってどんな感じだったんですか?」

合田「人数も今よりすごく少なくて、パートナーの面談になぜか社長が出てきたくらい(笑)」

  「たまたま大阪出張があってそのついでだったみたいなんだけどね(笑)」

齋「上司の方からパートナーを紹介されたのもリクルート繋がりだったんですか?(*社長がリクルート出身であるため)」
合「いやその時は全然!普通にHPから応募したんだけどね(笑)」
齋「パートナーとしては、どんなお仕事をされてたんですか?」
合「説明会運営とか面接代行をたまに土日にやらせてもらったりっていうのを、2年間くらいやってたかな。」

齋藤 「パートナーから正社員になる流れはどんな感じだったんですか?」

合田 「流れはね、、職人辞めたいなと思って(笑)」

齋 「えええええ(笑)」

合 「職人の世界に片足突っ込んでみたら、『60歳で1人前』っていう世界だったんだよね。人生の全てをつぎ込んでやっと60歳でお金を稼げるようになるっていう世界で。」

齋 「職人ってそんな世界なんですね、、、。」

合 「ちょっとそれ無理だなって思って(笑)」

  「かといって職人やめてからやりたいことも特になくて、どうしようかなって考えてたら大森(リクルート時代に合田さんと席が隣で、先にアールナインに入社していた社員)から連絡きて(笑)」

齋 「え、たまたまですか?」

合 「そう!(笑)『うちで仕事しない?』って聞かれて『わかった、面接受けてみる』って(笑)」

齋藤「アールナインで働いてもいいなって思うきっかけはどこだったんですか?」

合田「パートナーの面談で亮さんと話した時からかな。」

「最初に『【フリーランスの仕事を創る】っていうビジネスモデルが業界初です』っていう話を聞いた時から面白そうだなって。性格的に新しいことを先駆けてやる人とか会社が好きなんだよね(笑)
社長と話して、柔らかい人当たりと、ビジネス的に鋭い部分を持ち合わせていて、これまでのリクルート社員のイメージとも良い意味でギャップがあって、素敵だなと思って!」

齋「そこが入社の決め手にも直結している感じですか?」

合「そうだね。あと面接に出てきた人がみんな良い人だったことかな。隼平さんもあの時は、自分が今まで会った人の中で1番面接上手いなって思ったんだよね、あの時は。普通に尊敬してたしね、あの時は(笑)

齋藤「入社してからはどんな仕事されてたんですか?」

合田「営業しながら、pas(パートナーアサインシステム)を並行して作ってたかな。

齋「元々システム系に強かったんですか?」

合「前職で社内の業務システムの上流工程だけ経験があったから、それで作ることになったのがきっかけ(笑)」

齋藤「そこからどんな流れでシステム部のマネージャーになられたんですか?」

合田「産休・育休から戻ったタイミングでマネージャーになった!」

「ちょうど去年内製化を始めるタイミングでシステム事業部ができたんだけど(これまではベンダーに開発を委託していた)、それと同時に私が産休に入っちゃったから、復帰するタイミングでマネージャーになった感じかな(合田さんが復帰されたのはインタビューの1ヶ月前)。」

齋「システム部って結構前からあるイメージだったんですけど、できたのすごい最近なんですか?」

合「そうそう、チームとしての発足は2019年くらいかな。」

齋藤「前職と比べて、アールナインに入ってよかったなと思うところはどこですか?」

合田「ダントツで働きやすい!」

  「人が良いし、今まででダントツで風通しがいい!」

齋「なんでアールナインってそんなに風通しがいいんでしょうか?」

合「圧倒的に雑談が多いから(笑)雑談こんな多い会社ないよ(笑)
残業も少ないし、リモートワークもできるし、子供が急に熱出しても配慮してもらえるし、そういうところが風通しいいからこそ働きやすいのかな〜。やっぱり小さい子供がいると他の会社だと現場社員と歪みが生まれたりするんだけど、アールナインは全くないしね。」

齋「やっぱり普段から雑談とかでコミュニケーション取っているからこそ、っていうのがあるんですかね?」

合「そうだね、あとはやっぱりそういうのを許してもらえる環境っていうのが大きいかもね。」
今度新卒採用で面接官を担当するから『子供の声聞こえちゃうかもしれないんですけど、、』って言ったら、『それでいいんですよ、うちはそういう会社ですもん』って(笑)」

齋藤「アールナインのおすすめポイントは?」

合田「なんでもチャレンジさせてもらえるっていうのは大きいかな。」

  「基本的に上から『あれやりなさい、この通りしなさい』って言われることがないんだよね。何もないから困ることもあるけれど、下から自由な意見をあげることもできるし、自分たちで1から作り上げることもできるから、中々経験できないことをやれるんじゃないかな。」

齋「ベンチャーならではの裁量権の大きさですね!」

合「そうだね、あとは先輩・マネージャー陣が『失敗してもいいよ』ってよく言うよね。」

齋「最初から失敗せずにやれる人いないですもんね。『失敗から何を学んでどう活かすか』をアールナインでは大事にしているんだと僕らも感じます!」

齋藤「最後にシステム部の今後について教えてください!」

合田「アールナインの中の巨大な組織にしていく(笑)」

「24卒も含めシステム部は今後どんどん増えていく予定なので、将来的には開発チームと要件定義をする上流工程のチームで分けたり、今新規事業を推し進めている段階なので、そこを企画していくチームに分けたり、得意分野・やりたいことに合わせて働ける環境を作っていきたいね。
将来的には、現在外注している部分も全て内製化していこうと思っている感じ。そのためにエンジニア独自の評価制度などの仕組みづくりとか充実させていきたいかな。」

最後に

今回のインタビューは以上です。合田さんありがとうございました!(※現在の部署はこちら

次回はシリーズ第5弾!リクルート時代に合田さんと席が隣だった、大森亮弥さんへのインタビューです!

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(2022年7月11日最終更新)

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