【アールナインに根付いている価値観って？？】「まずやってみよう！」編 vol.1 福森賢

はじめに

こんにちは！
23卒インターン生です。
今回はアールナインに根付いている価値観について、システム部の福森賢さんにインタビューしてみました。（※現在の部署はこちら）

アールナインには3つほど会社の雰囲気を作っている価値観があります。

①まずやってみよう
②得意を活かそう
③変化を楽しもう

今回はそのなかでも「まずやってみよう」に注目して働く中でのエピソードなどを伺いました！

インタビュイー：福森賢 ※2024年3月に起業のため卒業しました。

インタビュアー：齋藤天揮（23卒インターン生）

齋藤「早速ですが『まずやってみよう』の価値観が表れているなと感じるエピソードはありますか？」
福森「なにか新しく始めようとしてもまっさきにNGを出されることは絶対にないことかな！」

福「僕はシステム部にいるんだけど、開発でもひとまず始めてみて、わからなかったら確認して、の繰り返しなんだよね。
そういう雰囲気はチーム内でも社内でも根付いてるなって感じてる！」

齋「具体的なエピソードはありますか？」
福「僕はエンジニアとして採用されたんだけど、新卒でのエンジニア採用はアールナイン初だったんだよね。
それは会社としても、僕としても『まずやってみよう』っていう価値観が表れているエピソードと言えるかも！」

齋「ちなみに、入社を決めた理由は何でしたか？」
福「2つあって、1つ目はIT業界でエンジニアやるよりも、アールナインのサービスと組み合わせた開発をするほうが面白そうと思ったこと！
2つ目はアールナインは組織として完全に整った状態ではなくて、これから成長もするし、整えていく時期だったこと！そこで組織を創るということを経験するのもいいなと思ったんだよね〜。
あと、内定もらったとき、役員の隼平さんが『遊ぶように働いて、働くように遊ぼう』という声をかけてくれて面白い会社だなと思ったし、その言葉にも惹かれたのも入社理由のひとつかも！」

齋「『まずやってみよう』の価値観が根付いている背景には何があると思いますか？」
福「上司のリスク管理や社員それぞれの自己管理かな！」

福「僕がインターン生だった頃から、『やっていいですか？』に対して『いいよ』と二つ返事でOKしてくれていて、でもそれって何も考えずにやってみろって言っているわけではないんだよね。
きちんとリスク管理してくれているし、自分でも考えた上で提案していることだから、お互いの信頼関係があってこそ成り立つことだと思っています。」

齋「『まずやってみよう』が難しい人もいますよね。僕もどちらかというとそうなんですけど、アールナインに向いてないと思いますか？」
福「全っ然、だめじゃないと思う！」

福「アールナインで活躍できないというわけではないし、立ち止まって考える人も組織として必要だと思うよ！
だけどひとまず２割くらいやってみようが楽な時があるのも事実で…。
勉強とかでも、ちょっと教科書開いてみたら進められることもあるよね。
１歩踏み出せたらその後は楽に進むってこともあるから、頭に置いておいてくれると嬉しいな！
でも、まずやってみようの人、それを見守ってくれる人がいてアールナインが成り立っているって言えると思うよ！」

齋「『まずやってみよう』という価値観はアールナインをいい方に導いてくれていると感じますか？」
福「個人的にはそう思う！」

福「というのも、やってみないとわからないことはたくさんあるから、わからないことが出てきたらそこで知ればいいと思うんだよね。
やってみないと、わからないことやできないことすら見えてこないから前に進めるのは難しくて…。
だからこそ『まずやってみよう』の価値観は、単純に物事を進めていくっていう意味だけじゃなくて、わからないことやできないことを知って改善していくっていう意味でも、いい方に導いてくれていると思う！」

最後に

福森さんありがとうございました！（※現在の部署はこちら）
今回は福森さんにお話を伺いましたが、アールナイン全体として一人ひとりが自分なりに『まずやってみる』に取り組んでいます。
福森さんのお話はあくまでほんの一部！
他の話も聞いてみたいと思っていただけたら、1on1も受け付けているので、以下の募集リンクからぜひお申し込みください☺️

お読みいただき、ありがとうございました！次回は大川さんへのインタビューです！
お楽しみに！

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