【内定者インタビュー】23卒内定者の就活とは？

はじめに

みなさんこんにちは！

23卒インターン生です。

ここまで社員インタビューをお届けしてきましたが、今回は来年の春から新社会人としてアールナインに入社する23卒内定者の中から、かなてぃーこと中山佳那子さんにインタビューしてみました！

今回もインタビュアーは齋藤天揮さん！
ふたりとも同期のインタビューになりました✨
23卒はほとんどが年内に選考を終えているのですが、かなてぃーは夏前まで就活を続けてアールナインに入社を決めました。
他の同期よりも少し長く就職活動を続け、自分を見つめてきたかなてぃーに、アールナインの内定を承諾し、就職活動を終えるまでの経緯を語ってもらいました！

齋藤「かなてぃーが本格的に就活を始めたのっていつだった？？」
中山「3年生の6月くらいだったかな〜。同時に企業側からオファーが届く媒体にも登録しました！」

中「どういうふうに企業に見られているか、きちんと理解しながら就活を進めていきたかったので、ナビ系のサイトにはあまり登録していませんでした。
でもやりたいこととか自分の強みとか全然わからなくって…。
夏休みの終わりくらいまでは自己PRも完成してなかったし、まさか自分が人材業界に行くなんて考えてもいなかった(笑)」

齋「人材業界に絞ろうって思ったきっかけはあったの？？」
中「改めて自分を見つめ直したことかな〜。」

中「夏休みが終わって色んな会社で早期選考も始まるくらいのときに、ちゃんと何をやりたいかとか、何をするのが今まで好きだったか考えたんだよね。
そうしたら、今までやってきたマーチングバンドとかアルバイトとかで楽しいと感じたときって人と関わっていた瞬間だったってことに気がついて…。
それをもとに考えてたどり着いたのが人材業界でした！
秋には人材に絞ろうと決めていたかな！」

齋「人材業界の中でもアールナインは業務請負っていう珍しい事業内容だけど、どうやってたどり着いたの？」
中「直接のきっかけはOfferBoxでのスカウトでした！」

中「でも他にも人材業界については思うところがあって…。
人材業界に絞ってから、業界について調べて会社説明会とか選考とかにも行っていたんだよね。
ただ社会貢献と会社の利益とのジレンマが自分の中で引っかかっちゃって。
当時は人材業界での仕事は人生の転機に関わることができるっていう魅力に惹かれていたんだけど、会社の利益との折り合いをつけないといけない部分もあることを知ったの。
もちろん悪いわけではないけど、私個人で言えば折り合いをつけるのが難しいと思ったし、
相手のことを思ってしたことが会社としての利益と矛盾しない仕事にこだわりたいっていう想いを持つようになりました。
そんなときにアールナインからオファーを貰って、会社について調べてみたっていうのが大体の流れかな！」

齋「他社からの内定もあったって聞いたんだけど、アールナインに決めるまでどんな感じだったの？」
中「内定はいただいていたんだけど、決め手がなくて就活を続けているうちにアールナインにたどり着いたって感じ！」

中「アールナインより前に1社から内定をいただいていたんだけど、最初に内定を頂いた会社は人材紹介の会社で、さっき言ったようなジレンマで決め切れなかったんだよね。
それで他社の選考も受けていて、アールナインともう1社いいなと思う会社があったの。
そこも採用業務の請負とかをやっている会社で、志望度はおなじくらいだったかな。」

齋「アールナインに決めようと思ったのはいつだったの？」
中「最初の面談のときかな！やりたいことや考えていることがマッチしているなと感じたんだよね〜。」

中「それに、会社として働いている人を大切にしているのが伝わってきて、クライアントもパートナーも関わる人を大切にしているのがわかったのね！
だから面接のたびに志望度も高まったんだよね〜。
もう一つの会社もマッチした感覚はあったんだけど、アールナインはパートナーさんの働き方も変えていけるから社会に対する影響力の大きさに惹かれたっていうのが最終的な決め手だったかも！
(アールナインのビジネスモデル、パートナーさんについての紹介は記事最下部にリンクがあります！)」

齋「内定が出て、もう少し就活しようと思わなかった？」
中「思わなかった！」

中「内定後、インターンで同期と会ったり、先輩と会ったりして環境に慣れることもできているしね〜。
それに勉強にもなるから社会人になってからも役立つ経験を積めていると思う！」

最後に

かなてぃー、ありがとうございました！

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