こんにちは！24卒インターン生です！

今回はアールナインの営業職の1つ、プロジェクトマネジメント部の仕事について詳しくご紹介します！

こちらは前編として、プロジェクトマネジメント部の特徴や仕事内容、やりがいなどに触れていきます。

ぜひ最後までご覧ください！

目次

1.アールナインとは
2.プロジェクトマネジメント部の特徴
3.プロジェクトマネジメント部のお仕事
4.プロジェクトマネジメント部のやりがい
5.プロジェクトマネジメント部に向いている人
6.最後に

1.アールナインとは

プロジェクトマネジメント部の仕事についての理解を深めるために、まず当社についてすこし説明させてください。

株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。

・優秀な人材が獲れない…
・社員がすぐにやめてしまう…
・部下の育て方がわからない...

など、企業の "人" に関する課題を解決する会社で、これまでに630社を超える企業のご支援をしています。

▷アールナインが提供するサービス

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①採用アウトソーシング（RPO)
　　＝顧客の採用に関する実務の代行
　　Ex)面接代行、説明会代行、リクルーター代行など

②採用コンサルティング
　　＝顧客の採用で抱える課題のヒアリングから実行まで携わる
　　Ex)採用計画立案、選考プロセス設計、説明会企画など

③第三者面談サービス
　　＝直属の上司には言いづらいような疑問点、不安点を第三者と面談する機会を設けることで解消していく
　　Ex)1on1代行、離職者調査、育休産休面談など

④研修
　　＝様々な研修を提供しているが、採用に関するノウハウが詰まった研修が人気
　　Ex)面接官トレーニング、リクルーター研修、採用コンプラ研修など

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2.プロジェクトマネジメント部の特徴

部署概要

人数：GM（ゼネラルマネージャー）含めて20名弱

雰囲気：基本的にプロジェクト単位で動くため、部署全体で何かをやることは少ない。
しかし、部のメンバー同士でのやり取りは頻繁にある！

ミーティングの頻度：週1〜隔週で実施
一緒にプロジェクトをやっていないメンバーとのヨコのつながりを作るために部署を細分化したミニチームを結成し、ミーティングを実施！

※一部メンバーにて会議室でランチタイム中の一コマです

3.プロジェクトマネジメント部のお仕事

PM部の仕事は、プロジェクト（クライアントから受注した案件）の運用を行うことです。
ステークホルダー（利害関係者）が非常に多いという特徴があり、パートナーさん（※）やパートナー企業、クライアント、社内と、様々な人と関わりながらお仕事を進めています。

※アールナインのパートナーとは？
アールナインと業務提携を結び、顧客の課題解決をサポートするビジネスパートナーのこと
詳しくはこちらをご覧ください！

①案件受注後の業務設計

クライアントとのミーティングをもとに、細かいすり合わせと設計を行います。
場合によっては案件の同席を行います。

例えば面接代行であれば、まず面接が対面なのかを把握し、実際にお客様企業の面接に同席して、どのように面接を行っているのかを知るところから始まります。

②パートナーアサインなど立ち上げ準備

次にPS（パートナーサポート）部と連携しながら、案件の実務を担当するパートナーさんに業務の依頼をします。

PM部のメンバーは、パートナーさんへのレクチャー実施を担当しています。

③運用

運用時、初回はパートナーさんに同席してフィードバックを行います。納品物のチェックやすり合わせ、トラブル対応も都度行っています。

④振り返り

最終的にお客様が自走できる状態を目指しているので、お客様に運用面の改善点の洗い出しや提案をします。これらは社員から出したり、パートナーさんからいただいた意見をまとめたりします。

CS（カスタマーサクセス）部も一緒にミーティングに参加し、今後に向けた提案材料を見つけていきます。PM部が運用を終えた後には、CS部が新たな提案を行い、再び受注することもあります。

4.プロジェクトマネジメント部のやりがい

【難しさ】

①ステークホルダーが多い

ステークホルダー（利害関係者）が多いので、相手に合わせたコミュニケーションを取っていきます。お客様と代理店の意向を踏まえてどうするべきか調整することが必要です。

②先回りする力が必要

実務をやるのはパートナーさんなので、パートナーさんが実務をするまでにどういうところまでお客様と決めておかないといけないのか、どんなリスクがあるのか、など細かなことまで考える必要があります。

【楽しさ】

①いろいろな人と仕事ができる

パートナーさんやパートナー企業など、幅広い人と仕事をすることができます。プロジェクト単位で関わった全員の「One Team」を実感できるという面白みもあります。

②お客様によって支援の仕方を工夫できる

商材が同じでもお客様が違えば内容が全然変わってくるという特徴があります。だからこそ、決められたことではない、自分たちで作る面白さがあるのがPM部ならではの楽しさです。

5.プロジェクトマネジメント部に向いている人

①相手の立場に立って考えられる人

相手の立場に立って考えることはもちろん、うまくバランス調整できることも大事になってきます。寄り添いつつもバランス調整できる人は向いていると思います。

②困難も楽しめる人

仕事をするうえで、どうしてもトラブルが発生してしまうことはあります。そんな困難も前向きに捉えて楽しめる人はPM部で活躍できるはずです。

6.今後の課題

現状はメンバーひとりひとりの能力に頼ってしまっているところがあるので、そこを改善していくのが目標。

プロジェクトによってやるべきことは変わってくるものの、共通している部分は研修や仕組みづくりをし、メンバーの負担を軽減していく予定です。

7.最後に

今回はプロジェクトマネジメント部の仕事内容や流れ、やりがいについてご紹介しました。プロジェクトマネジメント部ならではの難しさや楽しさを知っていただけたのではないでしょうか。

後編ではプロジェクトマネジメント部で働く社員にスポットを当てて、具体的な働くイメージを持ってもらえるような内容を詰め込んでいますので、ぜひご覧ください！

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株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。

・優秀な人材が獲れない…
・社員がすぐにやめてしまう…
・部下の育て方がわからない...

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