【アーティストになりたかった】
「背景」
はじめまして株式会社DDDの杉本です。
映像という業界へは憧れだけが当初ありました。幼い頃から僕らの世代はテレビで育ち、SNSに移行するという、まさにこの期間を生きていて、だからこそ映像の世界にいる人ってどこか特別な人だなって思うことが多かったのを覚えています。
だからずっと憧れを抱いていたのがまさに映像の世界だったんです。高校卒業時に冗談でプロデューサーになりたいなんて女子の気を引くためだけに言っていたのですがその中で一人の人が『杉P』みたいなあだ名を付けてくれたんです。目立ちたいというのが先行していた当時はすごく実は嬉しくて、結果全然違う道を進みましたが今この仕事をしていてやっぱり「思考は現実化するんだ」なんて本に書いてある偉人の言葉を信じられるようになったことも、今感じているところはありますが笑
そんな幼い時期でもやっぱり音楽の世界を目指していてバンド活動と部活を両立していて、目立てられる場所をずっと求めていたのを覚えています。親の反対を押し切るのがここはセオリーかと思うのですが、どこか自分は真面目だという思い込みもあって、結果高校3年生の5月にメジャーを目指さないかというオファーを僕だけ断ったことがあります。
でも本当に素直になれと言われればやっぱりそういう「憧れられる人」がまさにアーティストだったのでそこになりたかったんだなと思うことはあります。
けどこの目立ちたいという欲だけはどうしても消えることはなく、サラリーマンを勢いでやめ、当時の1社目の会社を作ってみました。(とりあえず作ってみよう的な感じでした。)
そこでいろんな人たちと関わり合いを持てるようになってきました。
【きっかけが行動だった20代】
人間関係が広がることってこんなに面白いんだって思う瞬間は多かった気がします。その中でとあるカメラマンと出会いました。彼女は僕より2個下で自分で人の表情を撮影して、提供していたんです。その生き方がかっこいいな!!!と思って写真を撮るようになりました。スマホだったけど。。。w
そのスマホの写真ひとつでプレゼン大会に参加して、写真のコンセプト説明やその背景を話すことでいかに人に伝わるのかなという内容がすごく楽しかったんです。賞賛される楽しさ、自分の熱が入った瞬間を話せる楽しさ、それぞれが感じる背景の妄想大会wこんなのがたくさん相まって、プレゼン大会などでも優勝したり、どこか自分を介して生み出せるものに憧れがどんどん大きくなってきていました。いろんな経験をその後もしていたのですが、とあるきっかけで地下アイドルの撮影に入ることになり、その際に必死で初めて撮影をしました。マニュアルもイメージも全くない、だけどなぜかそれが刺さる人のイメージだけは想像ができたんです。
そんなイメージを具体化していくうちに、どんどん映像の世界にのめり込んでいきました。こうやったらこれができるんだ!とかいろんな技術を使いこなしていくうちにある一つの志みたいなものが見えてきたのを覚えています。その志とは
【この映像で驚かせたい】
映像って今や当たり前のように日常にあるものなんです。でもその一つ一つがこれを作った向こうの世界にたくさんの人の想いがあって、その背景を想像していると自分もそういうものつくりをするきっかけになれる人になりたい!そういう想いが日に日に強くなっていったんです。毎回映像をYouTubeにあげて人に送る時に一番ワクワクするんです。
これを見てニヤニヤしてくれたり、笑ってくれたり、時には感動してくれたり、その人の大きな瞬間・瞬間に立ち会える仕事がこの仕事の一番の面白さであり、生きがいだと思います。
【映像会社に掛ける想い】
一言で言えば、「その人の人生を変えるタイミングを自分たちの手で引き起こしたい」そんな想いがあります。今でこそSNSで1日にして人気者になったり、悪者になったり諸刃のつるぎになる部分は多くあるかと思います。
でも少なからず僕が感じている人生のターニングポイントには以外に映像が多い印象がありました。であればそういう刺激がある瞬間瞬間をこれからも作れるきっかけになり続けたい。これが会社を作ろうと決められた決心だったなと思います。
根底の話になりますが理由はそれだけではありません。自分自身が有名になるという目標はまだ追い求めています。その方法が見つかっただけです。そのためにこんな感動を一緒に分かち合えるのは1人だけでは無理だ。そういう気持ちも同時に芽生え始めていて、気づいたら誰かと一緒にやることが楽しくなってきていました。最初は自分の売り上げが人にいくことは嫌だとか思った時もありましたが、今でこそ仕事をいただくたびに、この人・会社の人生のきっかけを作るぞ!そんな想いがより増してきています。
結果自分の興味があるアーティストという形はクリエイターという言葉に変換されて、経営という視点を通じて、組織化して、より多くのクリエイターが本気で作りたいもの=まだお客様が逢えていない人に逢うための仕事になることを心から望んでいます。
だからこそ現代の映像会社の中でも「人情と想いが強い会社」を作っていきたいです。