【インドでボランティア】 自然な自分を取り戻せる場所「スリスティ・ビレッジ」。社会的自立を目指すインドの知的障害を持つ人々と過ごした1ヶ月
南インド、タミルナドゥ州のポンディシェリーから北西へ車で約1時間ほどのクナマンガラム村にあるスリスティ・ビレッジ(以下、スリスティ)。ここは、知的障害を持つ青少年たちが、農業や畜産業を営みながら、自然と触れ合い、人として平等に生きるコミュニティーです。(過去記事:【南インド】自立循環型コミュニティを目指すスリスティ・ビレッジとは)今回は、昨年末、スリスティに1ヶ月間ボランティアとして滞在していた池田未央さんに、スリスティでの生活や体験についてお話しを伺いました。インド・古典舞踊との出会い現在、長野県安曇野にある自宅のスタジオでインド舞踊とヨーガを教えながら、学童で障害を持つ子供たちへのヨ...