うちの会社の職場って、超主観的に話すと、みんな自分のやることはやって真面目に働いてるし、
バカ話で爆笑しててもなんとかやって行ってるし、普通にいい奴多いし最高の職場です。
ただ、経営者の主観的な職場の環境って、良いに決まってるし、
これからこの会社で働こうかな？と思ってる人からすると、全く意味ない情報だと思う。

「いい職場か？」という質問の回答は、同じ会社で働く人が１００人いたら１００通り。
最高だと思う人もいれば、最悪だと思う人もいると思う。
あんまりそう考えたくはないんだけど、それはうちも他ではないと思うようにしてます。

それでも、自分の中で「ここは本当にいい職場なのか？」とたまに考えるようにしてます。
その判断基準が色々ある中で、僕がすごく大事にしてることがあります。

「悔し涙」

やっぱり僕らの仕事には、期待してくれているお客様がいて、その期待に応えられない悔しさ。
力不足で自分の仕事を他のメンバーにスライドされた悔しさ。
自分のスキルの追いつかなさに感じる悔しさ。
ライバルとの差を感じる悔しさ。
未来の自分の理想像に追いついていない悔しさ。
何やってんだろ自分、、、という悔しさ。
よく分からないけど、とにかく悔しい。。。

など、あげればキリがないくらい、仕事をしていると悔しい瞬間がやってくる。
悔しさを感じる時は、それだけ本気な証拠なんだと思う。

だから、直接的に涙してるところはそんなにみる事はないんですが、悔しい感情を抱いてるようなメンバーを目にしたときに、いつもこの会社はまだ正常だなと判断してたりします。

あとは、個人的に負けず嫌いな人は好きですね。
表に出すタイプもいれば、出さないタイプも。